新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

愛国心を声高に叫ぶ人には用心して、アベノウイルスを絶滅しよう

2023年07月06日 12時04分44秒 | マスメディア
先日、旧統一協会トップの韓鶴子総裁が、6月末に韓国で開催した日本人信者向けの集会で「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」と発言していたことが明らかにされたのだが、明確な内政干渉であるにもかかわらず、官房長官は、「旧統一教会トップ・韓鶴子氏発言に松野官房長官『報道承知もコメント差し控える』」と、いけしゃあしゃあと言っていたが、そ . . . 本文を読む
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東京も大阪もジャーナリズムの批判精神を失ったメディアが闊歩している

2023年07月02日 12時11分04秒 | マスメディア
沖縄県では6月25日に「梅雨明け」になったらしいが、そのためなのか日本を含む世界から観光客がやってきて、鵜観光業者たちはうれしい悲鳴をあげているが、医療関係者はまたもやCOVOD-19の新種のウィルスにより感染者数が急増し、政府関係者も「第9波」などと言っていた。 オジサンの書斎にはすでに真夏日のような日差しが差し込んでおり、室温も30℃近くに上った。 いくら暑くても炎天下に出なければ、なんとか生 . . . 本文を読む
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G7成功」報道の裏側を伝えない日本の大手マスメディア

2023年05月25日 14時55分03秒 | マスメディア
サミット狂騒曲も静かになったのだが、莫大な税金を使いNATO加盟各国やゼレンスキーまで呼んでも、少なくとも日本国内の物価上昇の歯止めにもならなかった。 大手の政権忖度メディアをはじめ岸田文雄官邸内では「大成功!」とはしゃいでいたが、厳しい総括記事がいくつか見つかったので紹介しておく。 要支援者への学びの場を提供する「みんなの大学校」の引地達也学長は冷静に功罪を分析し、サミットはあくまでも通過点であ . . . 本文を読む
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死んだ加害者でもその罪は許すべきではない

2023年05月18日 12時00分40秒 | マスメディア
余りにも荒唐無稽な身勝手な暴論には、いまさらとやかく言いたくはないので、関連ツイートだけにしておく、この問題。  コヤツの発言内容は事前に維新執行部も確認していたと、音喜多が言っていたという。これが維新の真の姿!!!梅村みずほ議員「真意が伝わっていない」入管施設で亡くなった女性めぐる発言が物議 | MBSニュース https://t.co/piSDstEj9p — 無職労オジサ . . . 本文を読む
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社会の木鐸までは期待しないが少なくとも「権力の監視者」としてのジャーナリズムが不可欠である

2023年03月16日 11時56分15秒 | マスメディア
「高市早苗大臣が行政文書について「全部捏造」→「自分の出てくるところは捏造」→「レクは受けていない」→「受けたかどうか確認できない」→「受けた可能性は否定できない」→「もう質問なさらないでください」とまさに「カメレオン答弁」には国民もウンザリであろう。 「高市氏が一時答弁拒否『私を信用できないなら質問なさらないで』立民・杉尾秀哉氏に不快感」 自ら側近官僚たちが作った文書について、高市早苗大臣「ねつ . . . 本文を読む
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政権のトップと会食をするという日本独自の悪しき慣行が「ゾンビ政権」を支えている

2023年03月15日 12時00分26秒 | マスメディア
所詮は子宝に恵まれなかった安倍晋三の「チルドレン」の1人に過ぎなかった杉田水脈や三浦瑠麗らがいたが、安倍晋三の銃殺で人生が暗転した人間の代表格として挙げられるのが高市早苗なのだろう。 もはや哀れさえ感じさせられる国会での振る舞いであった。 「肩で息をして興奮を隠せない様子」これはNHKの中継でも十分に見てとれた。興奮しすぎて倒れてしまうのではないかと思うくらいに。 https://t.co/JbV . . . 本文を読む
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総務省内部文書の真贋を明らかにしてメディアの使命を果たせ

2023年03月05日 11時59分53秒 | マスメディア
3日の参院予算委員会で、放送法をめぐる総務省作成とされる内部文書について、文書は捏造だと考えていると言い放った高市早苗は、立憲民主党の小西洋之が「捏造でない場合大臣を辞職するか」と問われ返す言葉で自信ありげに「結構ですよ」と答えていた。 まるで森友学園疑惑の最中、安倍晋三が興奮して、「私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっ . . . 本文を読む
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高齢者排除を唱えている輩もいつかは自分も高齢者になるという想像力が欠如している

2023年02月15日 11時52分30秒 | マスメディア
 1年前にこんな動画が発信されていた。    寡聞にも知らなかったのだが、今年になって様々な人が様々な視点から「成田発言」に対して批判記事を投稿していた。 1月18日には埼玉工業大学非常勤講師、で批評家の藤崎剛人が「日本のメディアは、憎悪扇動の効果について、過小評価しているのではないか」との観点からこんな記事を書いていた。 「『高齢者は集団自決』で爆笑するな」 <日本人と日本のメディアは、憎悪扇動 . . . 本文を読む
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政権との距離を保てない日本の大手マスメディア

2022年12月06日 12時27分57秒 | マスメディア
サッカーW杯における日本代表(世界ランキング:24位)の前評判は予選リーグの組み合わせから見ても、あまり期待感はなかった。 それが日本より数段格上の過去にW杯優勝経験のあるドイツとスペインに「逆転勝ち」したことにより、急速に評価と期待感が国内に高まっていた。 いままでのW杯では「ベスト16」という予選リーグの突破が数回あったが、すべて決勝トーナメントでは初戦で敗退し、「ベスト16」というのが大きな . . . 本文を読む
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ロシア同様下落した日本の報道の自由度

2022年05月05日 11時40分03秒 | マスメディア
米国の核の傘の下で安穏と暮らしている日本の岸田文雄は、歴代の自民党出身の首相と同様「米国追随者」なので、今回のロシアのウクライナ侵攻に対する対抗措置として、米国に倣いロシア大使館の外交官8名を国外追放した。 そしてロシアも報復措置として、露駐在の日本人外交官8人を国外に追放すると発表し在モスクワ日本大使館の代表者を呼び出し、通告したという。ロシア側は5月10日までの出国を要求しているとい . . . 本文を読む
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ロシア在住日本人ジャーナリストから見た日本のメディア報道

2022年04月30日 11時49分08秒 | マスメディア
今年は「制限なし」の10連休のゴールデンウィーク(GW)らしい。 「サンデー毎日」の年金暮らしにとってはGW関連のニュースには全く関心がない。 それでも国内のニュース番組はいつも「横並び」のため、「ウクライナ戦況」ニュースが下火になったら今度は北海道の「海難事故」とか数年前行方不明になった女児の頭骨の一部の発見とかで、まだ真相が明確になっていない段階から、それなりの専門家たちの喧しいコメントがむな . . . 本文を読む
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メディアの刷り込みに対して国民はどんな対抗ができるのか

2022年04月27日 13時12分13秒 | マスメディア
こんな記事を見て、その金額だけが目に入り一瞬「防衛予算」かと思ってしまった。 「物価高騰の緊急対策を決定 総額6兆2000億円 首相『経済活動の回復妨げ防ぐ』」 うちのオバサンは買い物から帰ってくるたびに「〇〇がまた50円も上がっていた」とか「昨日はいつもの商品が倍近くになっていた」等々、4月からの食料品の値上げラッシュは近年にないほどの凄まじいものがある。 当然なが . . . 本文を読む
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すでに政界も言論界も落ちるとこまで落ちている

2022年04月10日 11時47分41秒 | マスメディア
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺をいまさら説明するほどではないが、要するに「その人(物)を憎むあまり、それに関わるすべてのものが憎くなること」のたとえなのだが、昨今の世界の流れからすれば、「プーチン憎けりゃロシア国民まで憎い」ということになる。 本来はあるまじきことなのだが、世界各国でロシア人やロシア文化への過度な制限が増えているらしい。 特にスポーツの世界では国際テニス連 . . . 本文を読む
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メディアは好戦的な雰囲気を抑制し政府を監視すべきである

2022年04月08日 12時07分47秒 | マスメディア
ウクライナのある地域での大虐殺の報道がテレビニュースを独占している間に、国内ではこんなことが行われていたらしい。 一つは、国会では共産党以外はまともな「野党」がいなくなったということ。 「月100万円『目的外』使用を合法化へ 国会議員文通費で共産除く与野党が合意 専門家『横流しを正当化』と批判」                【東京新聞より】 文通費は現行の歳費法で「公の書類を発送し、公の性質を有 . . . 本文を読む
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国会の体制翼賛化をマスメディアは看過するな

2022年02月24日 11時59分12秒 | マスメディア
昨年の五輪開催の年の初めに、東京都の爬新規感染者数が1000人を超えたというニュースを見たときに、これじゃとてもじゃないが五輪どころではない、と感じていたのはオジサンのみならず多くの都民の実感だったと思う。  それがIOCという大きな国際商業主義者により開催が強行されたことにより1日の都内の感染者数が5000人を超えた第5波になってしまい、次の「波」の対策を怠り第6波を迎えてしまった。  その波も . . . 本文を読む
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