新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

老父没後12年

2019年11月20日 10時06分34秒 | 家族もろもろ
以下のつぶやき(日記)はオジサンの父親が亡くなる前夜から息を引き取るまでのドキュメントである。【老父の最期】それは先週の日曜日の晩であった。オジサンの29回目の結婚記念日、静かにアルコールに浸りながらテレビのニュースを見ていた。時計の針は23時を僅かに回っていた。突然、電話が鳴る。この時期のこの時間。なんとなく悪い予感が走る。電話を取ったオバサンがなにやら話した後でオジサンに代わった。「○○病院の . . . 本文を読む
コメント