新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機だった

2020年02月19日 12時14分11秒 | 安倍晋三

立憲民主党の辻元清美が安倍晋三に対して放った「鯛は頭から腐る」との表現は22年前の評論家佐高信の著書である「鯛は頭から腐る―日本の社会に蔓延する無恥、無能、無責任」という題名を念頭にした勘違いで使ったらしい。
 
おそらくは「誤用」なのだが、しいて言えば「組織は頭から腐る」というロシアの諺という説もあるが、少なくとも自民党という組織を「鯛」と表現したことは「鯛」に対しては失礼であろう。
 
なにしろ、「腐っても鯛」という表現があるので、自民党には似つかわしくない喩である。
 
その組織の頭が、昨日のつぶやきで「桜が咲き始めコロナに囲まれた安倍晋三の行く末は?」という危うい状態に追い込まれたのだが、腐った頭の組織の自民党からは、「『ANAホテルもう使わない』自民恨み節 野党『敬服』」という声が漏れていたという。

 
安倍晋三の国会での嘘は完全にバレてしまったのだが、テレビメディアでは民放テレビは「新型コロナウィルス」感染と、どうでもよい芸能人の「薬物使用」と「不倫」に明け暮れ、「アベ様のNHK」は国民から受信料を取りながら安倍晋三擁護の映像を垂れ流している有様。

 
新聞メメディアも安倍晋三の底が抜けた居直り答弁を正面から糾弾するこをしないため、怒りの声が飛び交っていた。

 
こんな専門家の意見もある。
 
ホテルの書面ないと『首相は負け』 元裁判官が見る答弁
 
ホテル側から辻元清美氏への書面での回答が示された。首相であろうが自民党総裁であろうが、口頭で反論するだけでは、辻元氏の照会の信用性を覆せない。辻元氏とホテル側のやりとりについて、安倍晋三首相が改めてホテル側に書面で回答をもらい反論する必要がある。それが一般的な法の世界での事実認定のルールだ。
主張の仕方として不十分だ。裁判で事実認定を争う状況だったら、首相は負ける。
うやむやにしようとする首相の姿勢は、森友・加計(かけ)学園問題でも同じだった。裁判で勝ち負けを争って、首相が政治的な不利益を被ることもないので、今回も水掛け論に終始させよう、という態度がありありと見える。
元福岡高裁部総括判事の森野弁護士
 
    
    
    
          【朝日新聞DIGITALより】
           
さて、完全に「水際対策」が失敗し国内に感染者が増え続けている「新型コロナウィルス」。
 
ダイヤモンドプリンセスの中、めちゃくちゃ ~専門家を拒否、大失敗となった」という記事が告発している動画を紹介しておく。
 

ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。
 
ところで、「コロナウイルスで自宅待機の共同記者は『総理番』だった」ということなので、願わくば安倍晋三も早く感染し「隔離」されてほしいものである、とオジサンは思う。 

  
 

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