新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

安倍政権がぐらつき始めている今こそ、ジャーナリスト魂を蘇らせろ!

2020年08月07日 11時30分08秒 | マスメディア

PCR検査を陰でコントロールしていると噂されている国立感染症研究所。
 
その名の通りの「研究所」なので、残念ながら国民には目が向いていない。
  
前身は厚労省所管の予防衛生研究所であり、「所掌事務」によると、こう書かれている。
 

病原及び病因の検索並びに予防及び治療の方法の研究及び講習を行うこと。
予防、治療及び診断に関する生物学的製剤、抗菌性物質及びその製剤、消毒剤、殺虫剤並びに殺そ剤の生物学的検査、検定及び試験的製造並びにこれらの医薬品及び医薬部外品の生物学的検査及び検定に必要な標準品の製造を行うこと。
ペストワクチンその他使用されることがまれである生物学的製剤又はその製造が技術上困難な生物学的製剤の製造を行うこと。Wikipedia

 
決して問題があるわけではないのだが、数か月前にすでに今回のCOVID-19は、「論文紹介|新型コロナウイルスが3つのタイプに分けられる【JOCV Day271】」という記事が出ていた。
 
その後、大量の感染者が現れ、PCR検査によって多くの患者の遺伝子情報が集まり、その分析結果を発表した。
 
無症状者が気づかぬまま感染つないだ可能性 感染研分析
    
まあ、正直に言えば「感染拡大防止」には役立ってはいない。
 
さて、悪評の「感染拡大キャンペーン」に関しては着々とその「成果」を挙げており、すでに感染者「ゼロ」という県はなくなってしまった。
 
しかし、キャンペーンの音頭取りの観光庁では、こんな隠ぺい工作が行われていた。
 
『GoTo』参加宿での感染者数は『公表せず『観光庁』VOVID-19

政府の観光支援策「Go To トラベル」事業で、観光庁は5日、事業に参加する宿泊施設で新型コロナウイルスの感染者がどれくらい発生しているかの情報を公表しない方針を示した。同日開かれた国会の野党ヒアリングで明らかにした。
 観光庁幹部は理由について、ホテルで感染したのか、別の場所で感染したのかなど線引きが難しく「公表することで風評被害が広がる恐れもある」と説明した。野党側は地域別ではなく全国での数字で構わないと譲歩したが、観光庁側は応じない方針だ。
 そもそも観光庁は感染状況をつかみ切れていない。前日のヒアリングでは、「Go To」に参加する長野県のホテルが従業員の感染を公表したのに観光庁が把握できていなかったことが発覚。観光庁は情報把握が遅れていることを認めた上で、感染情報を集約する厚生労働省から情報提供を受ける仕組みづくりを始めたと弁明した。
 また、観光庁は、7月下旬に感染が判明した福井県の6人が旅行先の沖縄で宿泊したホテルが「Go To」参加事業者だったと明らかにした。前日に野党から問い合わせを受けたが、把握できていなかった。

 
たしかに、このような情報を正直に公表されれば、明らかに政府の「愚策」を認めることになるからであろう。
 
やましいことがなければ堂々と公表すればいいものを、「野党から突っ込まれるような情報は徹底的に隠せ」という安倍政権の隠ぺい体質が隅々にまで及んでいるという証でもある。
 
その政権のトップの男は、自分の考えを口にすれば直ちに批判を浴びることが明白なので、「物言えば唇寒し」の心境から、官僚が用意した原稿の範囲内でしか物が言えなくなってしまっている。
 
したがって、「壊れたテープレコーダー」のように毎回同じ内容をしゃべることが続いている。
 
さらには、こんな指摘もある。
 
安倍首相の引用データ不正確、GoToで宿泊増の沖縄「医療体制すでに逼迫」」 
 
国会が開かれていないので、せめてイベント参加後の記者会見では思いっきり質問をぶっつけたいと思うのはメディアに携わるジャーナリストとしては当然であろう。
 
そんな素朴な当然な行為を政権側が制止するということは異常なのである。
 
 
安倍首相の会見で官邸職員が朝日新聞の記者の腕をつかむ - 朝日新聞社は抗議
  
官邸職員、朝日新聞記者の腕つかむ 首相会見の質問制止
        
以上の記事とコメントは昨晩まで内容が中心なのだが、翌日には他紙も報道した。
 
首相会見「官邸職員が記者の腕つかむ」朝日新聞社が抗議 官邸側は否定」

「代表撮影」のカメラマンであれば、もちろん記者の腕を官邸報道室の職員が掴んだ瞬間も撮っているはずなので公開すべきなのだが、そもそもこんな状況を招いたのは誰なのか?ということ。
  
権力と闘うのがメディアの仕事のはずなのに、平和ボケしてちょっと怠けてる間にこうなったのではないだろうか。
 
安倍政権がぐらつき始めている今こそ、闘ってジャーナリスト魂を蘇らせてほしい、とオジサンは思う。 
    

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