新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

水中の庭師-01

2020年04月24日 12時01分05秒 | 芸術

21世紀の幕開けと共に始まった世界規模の水草レイアウトの祭典「世界水草レイアウトコンテスト」。
 
参加国数19カ国、総エントリー数557作品から始まった「世界水草レイアウトコンテスト」は、年々参加国数、総エントリー数ともに増え続け、現在では参加国数60カ国以上、エントリー数約2,000作品と、世界規模のコンテストとして歴史を重ねている。
 
このコンテストは、新潟に本社がある株式会社アクアデザインアマノと世界水草レイアウトコンテスト実行委員会により運営されている。
 
したがって日本が発祥地なのだが、より公平な審査が行えるよう、地域的な偏りが出ないように世界各地から審査員が集まっている。
 
また、個人的な趣味嗜好によって結果が大きく左右されないように、水草レイアウトの専門家だけでなく、アクアリウム専門誌の編集長、水草栽培の専門家、熱帯魚飼育の専門家など、水草やアクアリウムに関わる多方面のさまざまな経歴の持ち主たちが審査員となり、多様な観点から作品を評価することが、世界水草レイアウトコンテストの審査ポリシーとなっている。
 
 <審査員>
 山口 正吾/日本
 セルゲイ・コチェトフ/ロシア
 黄 裕發/中華台北
 デイビッド・ボルチョヴィッツ/アメリカ合衆国
 フランティセク・コリン/チェコ
 フリードリッヒ・ビター/ドイツ
 フィリップ・シュヴォロー/フランス
 アンドレ・ロンガルコ/ブラジル
 
今日からまだCOVID-19感染者数が比較的少ない地方で避難生活をしてきます。
 
その間は「つぶやき」は休みますが、美しすぎる「幻想に咲く花」を水中撮影の先駆者が捉えた神秘的な世界を届けます。
  
今日は、2015年から昨年の2019年までのコンテストランキング発表風景の動画をお楽しみください。
 
明日から6日間は各年度の入賞作品を取り交ぜて順次お届けします。
 
2001年から2019年までのグランプリ作品はこちら   


 【世界水草レイアウトコンテスト2015 ランキング発表(JP)】
 
 
  【IAPLC2016 WORLD RANKINGS】  
  
  
 【IAPLC2017 WORLD RANKINGS】
 
 
 【Nature Aquarium Party 2018】
 
  
 【IAPLC2019 WORLD RANKINGS -Top 27】
  

 【ADA 世界水草レイアウトコンテスト2019 作品メイキング】Making a layout of IAPLC2019
            

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