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Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

タンパク質は体重×2g

2020-03-09 | サプリメント等



 結局、ステマのような話。
 西園元選手のsxsradio(サイドバイサイドレイディオ)の論文解説会によれば、エンデュランスアスリートも、体重×2g強が望ましいというような話があった。
 例えば僕で言えば、

体重70(kg)×2=140g

といったところ。
そんなところで、自分のタンパク質の摂取量を見直してみよう。


朝ご飯
ミューズリー(豆乳入り)
ヨーグルト
コーヒー
→タンパク質約10g

昼ごはん
ソイジョイ
カロリーメイト
→約15g

おやつ
一本満足バープロテイン
→タンパク質約15g

晩ご飯
→タンパク質約60g

ローラー後
BCAA→10g


 晩ご飯以外は、平日はほぼ同じメニュー。これによると概算によるタンパク質の摂取量は、110gで足りてないのではないかという疑いが。
 あとは一方満足バープロテインをもう2本食べるか、というところだが、一本あたり11gの糖質を含む(参考、ご飯200gまたはパスタ100gで糖質70g)ので、寝る前とかは危険だなあと。一本満足バー自体は、美味しく食べ応えがあってかなり良いおやつと思うのだけど。
 むしろ、寝る前にプロテインでも飲むかなあと。一時期マイプロテインを飲んでいたけど、僕にはかなりきつめの甘さだったので、ザバスのソイプロテインに戻すかなあ。


(タンパク質15gに対し、糖質11g)


(タンパク質15gに対し、糖質2.6gは大変優秀)

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SALOMON S/Lab Speed2トレイルランニングシューズ

2020-03-09 | 機材等


 去年の買ったはいいものの、半年間履くことのないままほったらかしていたSALOMON(サロモン)のトレイルランニングシューズS/Lab Speed2「エスラボ・スピード2)を使ってみた。本シューズは、トレイルランニングシューズの大手、サロモンの中でも上級のレース専用モデルの位置付け。今のところ、レースに出る予定はないながらも、かっこいいのと性能を期待して買ってみた次第。なお、Amazonのレビューでサイズ小さめとのコメントがあったので、通常27.5cmのところ28.0cmを買ったがちょうどフィットする感じだった。

 もともと、サロモンのトレイルランニングシューズとしてはSense Ride(センスライド)を履いていたが、もっと靴底が厚く固くて、スパイクの大きなものが欲しいと思っていて買ったもの。去年のシーズン中に履くつもりが、台風のせいでトレイルが荒らされ、結局ほとんどトレイルランできず眠っていたのだが、多摩川の河川敷を走るのに掘り起こした次第。多摩川の河川敷の道は砂や土が剥き出しでちょっとしたトレイル状態になっているので良いかなと。

 履き心地は、アッパーも含め全体に固くしっかりしている。それを、サロモン独自のクイックレースで締め上げるのだが、手軽かつ調整しやすくて相変わらず良い感じ。重いという感じもない。防水性も高そう。

 まずは舗装路を走ってみると1cm近い長さのスパイクのせいで、たわむというか滑るような感じがするので、当たり前だが舗装路には向かない。
 一方、不整地を走り出すと、本領を発揮してくる。流石にグリップが良く、砂や土が靴の中に入らず、荒れた路面でも固い靴底のおかげで足の裏に刺さる感じが少ない。センスライドでは、小石などが足裏を突いてくる感じがあったのだが、それがなく目論見通りの性能を出してくれてとりあえず満足。

 一方、22km河川敷を走ってみて、かかとに血豆、親指に豆、甲に靴ずれが発生し、靴全体の固さは否めない感じ。あまり生地が伸びるタイプのシューズでもないだろうが、多少慣れてくるのだろうか。まあ、靴ずれが発生しやすい箇所にサージカルテープでも貼って養生して、何とか付き合って行きたいなあと思う。初心者にはセンスライドがお勧め。








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