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パイオニアCA600をRT9(TTバイク)に取り付けるために、レックマウント タイプ1040αを購入した。CA500を取り付けていた時と同じステムボルトタイプだが、相変わらず収まりは良い感じ。まあ、万が一変な荷重がかかった場合にステムボルトが折れやすくなるが、これまで2年間使った限りは大丈夫だった。
(が、今使っているライズタイプのステマでなく標準の低いステムの場合、ステムボルトタイプは使えなくなるが、その場合、CA600をどうやってRT9に取り付ければいいのか分からない。)
同じくステムボルトで固定するタイプには、SGX-6BOLT17があるが、あちらはサイコンの傾きを調整できる。それを選ばなかったのは、傾き調整のボルトが緩みそうなのが嫌だったからである。
1040αは、持った感じ割とずっしり重い(重量測っておけば良かった)。金属部品がほとんどなので、100g前後ありそう。がそれだけに、がっしりしている印象でサイコンの取り付け取り外し時にたわむような感じはない。
購入したのはコンボタイプなので、アダプターをつければライトやGoProを取り付けることができる。実際に、ライトを取り付ける予定。
というわけで、1040α十分に用をなす製品でした。レックマウント的には、ハンドルに両持ちするタイプが推奨で、私自身もステムボルトに負担をかけるようなマウントは避けたいところだけど、他に良いものがないのだから仕方ない。むしろ、レックマウントに感謝しつつ使用するのみ。それに実際のところ、両持ちタイプよりも見た目的にすっきりする印象は否めない。良い製品と思います。
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