穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

木かげ・・・

2007-08-06 17:53:20 | 日記・エッセイ・コラム

0708060002 真夏は木陰が有り難いですよね。信号待ちですら木陰を探す有様、夏は木陰に限ります。ふと、「おおきな木」:http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=391 の絵本を思い出しました。林檎の木は少年にすべてを与え、それでも幸せだった・・・と言う、無償の愛のお話です。大変奥の深い大人用の絵本とでも言える内容です。木陰を拝借しながらこんな絵本の話を思い出したのは、今日が広島原爆投下の日を意識していたせいかも知れません。低学年の時「私は貝になりたい」という、フランキー堺のテレビを見て、戦犯で死刑台に上る時につぶやく言葉です。幼い私は、意味が分からないけれど私は何になりたいかな?って、それから考えるようになりました。「鳥か木になりたいかな~」って、言う答えを持っていた事を思い出しました。今から思うと、人の役に立ちたいという気持ちがその頃から宿っていたようにも感じます。(いいように、言い過ぎか?)自転車に乗りながら、ぐるぐる巡る想いに・・・「何じゃそら!」って、笑ってしまいました。夏になるとニンマリ一人笑いしてる"変な人”いるでしょ?それですわぁ~変なお話になちゃいました。うふふ~cyicyikatsuko

コメント (1)
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