恵比寿・大黒天 (楠木の一刀彫) 私が24歳の時に奈良の一刀彫の先生に習って彫った作品です。一刀彫師はこれを一日100体彫るそうですよ~それを聞いて、一刀彫師には無理って思いましたもんね~職人業は凄いですね~OLをしてた頃で、このままでは制作活動がなまってしまう・・・と、まず一歩踏み出したころの作品ですが・・・私の人生、まず一歩の連続で~ハハハ・・・女でよかったかも?こんな男だったら、生きては行けてないかも~なんて・・・ぞぉ~っとしますわ~(笑) 両親も女だからこそ、好きな生きた方をさせてくれていたのかも知れませんがね。今から思えば・・・(後の祭り?) 今日は残り恵比寿なもんで~この写真にしてみました。 街はやはり成人式とえべっさんで人出はいっぱいですが・・・今時の成人さんは、どんなでしょうかね~私の二十歳の頃は夢も希望もいっぱいで~人生で一番いい時だったかも?何も分からない、「怖さ知らず!」 って奴ですよね~ふふふ・・・活きが良かった分、社会の風は厳しく「学生気分が抜けきらん!」って、どんなに上司からお咎めを受けた事か~ハハハ・・・親に怒られなくても、世間様が大人にしてくれる~なんてね。いい勉強になっておりますわ~今から思えば”感謝”の二文字でございます。
昔・むかし1月15日が成人式だった頃ですもんね。訳の分からない日が成人式になって~久しいですが、18歳と20歳の成人論議もありますが、2年間ぐらい助走(アヤフヤ)の時もあってもいいのでは~?なんてね。この二年間の成長は大きいような~気がしていますがいかがでしょう?今日は老若男女二十歳の時を思い出して、甘すっぱい想い出に”にんまり”して下さいね~(笑) cyicyikatsuko