桜か梅か

今日も桜にちなんだお話を～「桜切る阿呆に、梅切らぬ阿呆」　という言葉があるんですって、桜の枝を切ればその部分から腐って枯れることがあるようで、梅はこまめに切ると実がたくさんなるとかで～昔の人は上手いこといいますね。先日お花見をしたときに、幹に咲いてる桜を「胴吹き」（どうぶき）、幹吹き（みきぶき）あるいは「ヤゴ」って、言うのよ～って教えていただきました。樹勢が衰えた樹木にこの新芽が出やすいとか、勉強になりますね。又、蘖（ひこばえ）と言って、（孫生えの意味）根元にある根株から出る芽を「やご」とか「やこぶき」と言って、春の季語らしい・・・季語で昔は「花」と言えば「梅」を差していたけれど、今は「桜」を差すようになっているとか～只、ふん～と、聞くばかりでね。梅と言えば、NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」始まりましたね。ゲゲゲの女房あたりから、えらい力入ってきてますね。カーネーションに引き続き視聴率はいいようで・・・終戦から始まるなんて、視聴者の年代を鷲掴みハハハ・・・嫌ですね。見方が斜めからで・・・（へそ曲がり）　家人に言わせると、主役になるような女優さんがいっぱい出てるとか？疎い私はさっぱり分かりませんわ～何でも、力の入れようで変わって行くもんなんですね。たかがテレビ、されどテレビ・・・テレビ離れもどんどん大きくなってきて、これからどんな風に変わるんでしょうね～興味津々です。桜の話から又、脱線してますわ～すいませんね（詫）cyicyikatsuko