

ジャカランダ「紫の桜」とも呼ばれて、世界三大花木の1つらしい。
ノウゼンカズラ科で、ねむの木の葉に似てる。
別名は、キリモドキ(桐擬き)葉っぱが違うけど紫の花が似てる。
シウンボク(紫雲木)花の咲いている様子が紫色の雲のように見えるから。
アルゼンチンなど熱帯アメリカを原産とする樹木で、
樹高は10~30mにまで生長する高木です。
この写真は、谷町8丁目の妙光寺の境内入口に咲いてました。
わざわざ、今が見ごろと教えてくれた友のお蔭で、やっと見れましたわ~
一心寺のジャカランダは、三千佛堂から道路向かい側の塀沿いに3本、
境内の日想殿入り口付近に1本あって、大阪では「レア」もので、
幻想的な空間に息を飲むほど見事だそうです。
来年は・・・一心寺に~見に行こう。(笑)
cyicyikatsuko