穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

管理組合は~

2009-11-15 18:13:22 | 日記・エッセイ・コラム

0711070005 コンロンカ(崑崙花)アカネ科・流通名は(ハンカチの花)今年も細々と咲いてくれました。ありがとう~♪ さて、すっかり日の暮れるのが早くなって、一日が短く感じますね。損した気持ち~毎年そぉ~なのに、今頃なにを~?慣れるのに又、時間がかかりそぉ~ですわ~当たり前の事がだんだん、受け入れるのに時間がかかる感じでね。不思議です!

今日は、このマンション入り口のオートロックにカメラを設置する設備に移行するかどうか?の説明会がありました。1000万以上の設備ですが、今使っているのが駄目になったわけではないのに、そろそろ寿命とか防犯上カメラ付きは一般的に~とかいった理由です。そこで、また住人の多数決で決まるんですが、賛成・反対・に分かれて協議が始まります。管理組合費の階段式アップも、今のご時世で物価が押し下がり、収入も低下している最中、管理費アップ~?何を寝言を・・・のお話です。以前にも管理費アップの話に待ったをかけた経緯があって、管理組合と管理委託会社の間には出してと受取りての、大きな隔たりが感じられます。今国会でやり取りしている予算の取り合いに似た図式が、今身近な生活の場でも行なわれているんですもんね~この集合住宅は管理組合の団結が何よりも大切に感じています。業者は何とかして貯まりにたまった修繕積立金を吐きださそうと、あの手この手でやってきます。住人みんなの積立金やすやすと右から左にはゆきませんわ~(笑) 弁護士さんや銀行員、建築士、等々いろんな人が住んでいます。力を合わせて知恵を出し合って、納得行く住みよい環境に自分達の手で作り上げて行かなくてはなりませんもんね。仲良く・・・が一番ですがね~管理組合の運営はとても難しいもんだと、つくづく思います。ボランティア精神がないと務まりませんね。cyicyikatsuko

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50本のバラの花束

2009-11-14 21:09:03 | 日記・エッセイ・コラム

200908141147000 オォォ~!この50本のバラの花束は50歳になられた、あるママさんのお誕生日の写真です。高が50歳されど50歳、節目ですもんね~こんなバラの花束を贈られてお幸せですね~♪(赤面!) 残念ながら私の50歳は思い出しもできないわ~(笑) しかし、今回同じ50歳で、ご主人を亡くされた若いママさんがおられます。本当にいろいろですよね~二人の娘さんはご長女はご結婚されてもうすぐママに~次女さんは就職も決まり手が離れていて、若いオオママの後家さんに~です。運命って~無情ですね~ふと、目的を失って別に生きていること無いのに~と、落ち込む事があるんですって~~私の明るい声を聞いて、「懐かしさと元気をもらったわ~」って、言ってもらえました。やれやれ、お役に立てたかしら~♪

彼女曰く、「授業料の算段や手の掛かる子供の世話をしていた時が、一番幸せだったわ~主人もいたし~家族がいたから~」 なんて、しんみりと~話されて~「今独りぼっちになって、したい事も見つからないし~時間もお金も一杯あるのに、自分を見失っている状態で、娘は生まれてくる子の為に、孫の世話をかってでてほしいらしいの~今の仕事を続ける為に、娘は私を当てにして、職業婦人を目指しているの~それも、決心がつかずに~」 ですって~おぉぉ~母が頼りですか?娘さんの母親って、大概がお孫さんの世話をされてますよね~自然といえば自然ですが、同じ女としては複雑な心境ですが~?ご自分で決めるしかないですもんね。娘が居なくて良かったわ~って、思う自分がちぃ~と不思議?寂しいけれど義務感が無い分幸せみたい・・・一長一短、気は持ちようで~どうにでも~ですね。最後に私は、「これからは自由な開かれた人生が待ってるのに・・・楽しまなくてはもったいないよ~一度しかない人生、残された人生をエンジョイしてね~」って、伝えたら 「貴女っていつも前向きね~」 「それが、取得でございます!」ハハハ・・・cyicyikatsuko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年上女房は~

2009-11-13 22:07:19 | 日記・エッセイ・コラム

P1050445_2 今朝はみんなが出掛ける頃に、雨が降ってどうなる事かと思いましたが、風が強かったぶん雨雲は立ち去り晴れてきました。でも、夜半は雨とか~ここんところ傘マークが続きます~一雨づつ晩秋に向かうんでしょうね~(写真は淀川河川敷)のどかです~♪

さて、今日は年上女房の愚痴をお聞きしました。ことわざで、1歳上の嫁は金のわらじを履いてでも探せとかいいますが、はてな?本当でしょうかね~金は金属のわらじらしいですが、年上女房はしっかり者だから、頑張って探せということらしいですが、そんな昔から男の人ってしっかり女房を重宝したのかしら?結構私達同年代でも、年上女房と結婚されてる方って、亭主関白させてもらっていい気なもんです。今の世に~ですよ~今日お話の奥さんは大変ご主人に気を遣われて、お気の毒でね~対等じゃないですもんね。夫婦って長年の間に阿吽の呼吸で、我がまま言っても許してもらえる?みたいな、男の甘えを話されていました。「ガッツん~~」と、一発!爆弾でも落として上げればいいのに・・・(人事ですが・・・笑!)年上という、負い目が彼女を慎ましやかにさせるのでしょうか?喧嘩はしたくないから・・・って、それで、ストレス溜めておられては、体にお悪いですよね~夫婦って、どちらも同じように我慢しあいこで成り立っているもの、彼女のご主人は彼女の気持ちをご存知無いのかも?色んな夫婦の形がありますもんね~気兼ねの無いのが一番かも?他人様のお話を聞いて、ふと、気がつく私です~(笑)cyicyikatsuko

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃りんご3兄弟

2009-11-12 20:41:47 | 日記・エッセイ・コラム

P1050477 今日は強い風と共に、夕方から冷えてきました。最低気温8℃になると、木々達は色づくとか?ぼちぼちでしょうかね~今年は初冬と紅葉が一緒とか言ってますね~毎年、木々の色づきは天候と共に違うから楽しめますね。去年がどんなか?覚えてもいないくせに・・・いやいや、ブログのお陰で毎年溜め置いた写真があるもんで、見比べると面白いもんですわ~(笑)

さて、今日は先日リンゴをいただいて、それからというものチョットはまっております。「信濃リンゴ3兄弟」なんて、銘打って売っているもんだから・・・先日のリンゴの名前も知りたくて、ご紹介を~左から「シナノスイート」は「ふじ」と「つがる」を両親にして、平成5年に生まれた品種だそうです。晩生種のふじ、早生種のつがるとの交配品種という、正に血統書つきの品種とか?真ん中は「シナノゴールド」これは「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配・育成してできあがったとか、甘味と酸味のバランスが良く、シャキシャキとした歯ごたえが絶妙!右の「秋映」は長野県中野市の故・小田切健男氏が「つがる」に「千秋」を交配して育成したそうです。個人名が残るなんて~いい感じですね。甘味が強く、酸味は中程度で、果汁が多く、甘酸適和。いかがですか~?皆さんもチョットお試しに食べたくなったでしょう?ハハハ・・・もっぱら、つがる、ふじ、ジョナゴールド、アップルパイは紅玉で、の一辺倒だった私ですが、リンゴ好きにしてみれば・・・いやいや、柿も美味しそう~秋はいいですね。果物がいっぱいで~朝、昼、晩、朝の果物は金、昼は銀、夜は銅って知ってましたか?朝が一番いいって~?ホントかな~(笑)今日はりんごのお話でした! cyicyikatsuko

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六字の名号

2009-11-11 22:30:33 | 日記・エッセイ・コラム

P1050470 よく降りましたね~なんだか、湿気で部屋が臭いますわ~(笑) 和歌山では浸水で被害が出たようですね。1時間に観測史上最多となる119・5ミリの猛烈な雨ですって~想像がつかないけれど・・・自然は怖いですね。

さて、今日は老衰のため都内の病院で死去した俳優・森繁久彌さんのニュースでもちきりですね。偉大な足跡を残されて、名優でもあり味ある歌もうたわれ、天性のエンターテイナーでしたね。次男・建(たつる)さんが「寿命をきっちり使い果たしたと思います。裏表の無いさっぱりとした潔い父。命を全うしたと思います」 と、語られていて、 なんて素敵な弔いの言葉でしょうか?こればっかしは、自分で選べませんものね~神のお計らいの下に「成るように成る!」 委ねなければなりませんものね~素晴らしい。

私は両親の介護を通して、見て体感した事は 「人間って最期に人生の集約として、自分の力ではどうする事も出来ない時間(年月を通過しないと)のもとに、あの世への旅立ちが来るようで、なかなか、簡単にあの世には行けないもんだなぁ~」 と、思いしました。「往生際が悪い」なんて、申しますが正に、その通りで、昔の言葉にはうなずけますね。反対にそこに、生きる執念があるようで・・・命が燃え尽きるように感じました。そして、南無阿弥陀仏でしょうか?(これを唱えるのを念仏、それによって極楽に往生できるという六字の名号) cyicyikatsuko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする