中島みゆきのCDアルバムが55枚ほどあるのですが、今あるラックは一つの引出しに入らず数枚ほど分かれて入れているので、一つの引出しに60枚ほどが入るのを作りました。
板材は15厚のパイン集成材です。引き出しにはスライドレールを使っています。
大きさは W400×D375×H372で、塗装は透明のオイルフィニッシュです。
60枚以上になったらどうしようか・・・・・、その時はまた考えるとしよう。
中島みゆきのCDアルバムが55枚ほどあるのですが、今あるラックは一つの引出しに入らず数枚ほど分かれて入れているので、一つの引出しに60枚ほどが入るのを作りました。
板材は15厚のパイン集成材です。引き出しにはスライドレールを使っています。
大きさは W400×D375×H372で、塗装は透明のオイルフィニッシュです。
60枚以上になったらどうしようか・・・・・、その時はまた考えるとしよう。
修理する折畳椅子を5台また預かってきました。
すべてダボの緩みでガタがあるのですが、1台は蝶番の破損がありました。
相当なショックで破損したのだと思います。
木工用ボンドで接着しさらに木ねじで補強しておきました。
何度も登場していますが、また折畳椅子を修理しました。
某所のホールで使用しているものですが、定期的に修理依頼があります。
折畳めば薄くなるので保管には非常に便利なのですが構造が悪いのか、作りが悪いのか次から次と壊れます。
木ねじで固定すればいいのですが使用場所の関係で見栄えが悪くなるので難しいところです。
折り畳、組立、運搬を繰り返すのでひどい壊れかたをするものもありますが、大抵の場合はダボ接続部が緩んでいます。
使用状態です。
一回の修理はいつも20台ほどですが運搬、工房の関係から5台ずつの運んで修理しています。
しばらく使っていなかった今までの腕時計を出してみたら、電池切れで動かなかったので時計店で電池交換をしました。
しばらくしたら動かなくなってしまったのでリューズを動かそうとしたが全く動きません。
もうこの歳になって新しい腕時計を買うことはなかったのですが、ネットで見ているうちに勢いでポッチとしてしまいました。
条件は薄くて軽いチタン製、電池交換の要らない自動巻きでしたが、チタン製では私の買えるてごろなものはありません。
そこでチタン製で電波 ソーラー仕様のものにしました。
届いて腕時計を付けてみるとバンド調整していないのでブカブカです。
バンドの調整は昔やったことがあるので簡単にできると思ったら、コマを接続するピンは打ち込み式で簡単にはできません。
専用の工具が必要のようです。
バンド調整の方法をネットで調べてみると私の持っている工具で何とかできそうなので挑戦してみました。
コマを外してから組み付けるとき、ピンの打ち込み方向を間違えてピン1本をダメにしてしまいましたが何とかできました。
バンドは4コマはずしました。腕にぴったりです。
電池はソーラー充電、時刻は電波で修正、日付はフルオートということで、ものぐさの私にとってはもってこいです。
観ていたテレビの一場面で見た時計が頭に残って気になっていたので作ってみました。
パドック、カツラ、ミズキの濃淡のある3種の木材を使っています。
きちんとした治具を作って切断しなかったので、写真で見るとわかりませんが、うまく円形につなっぎ合わせるのに難儀しました。
外形は15cmほどで、掛け時計としたは少し小さいです。
木片で色分けしただけでは時刻がよくわからないので、後から12,3,6,9時に丸棒を埋め込みました。
ムーブメントは単3乾電池1個で動くクオーツ式で、針もセットになったものを購入して使っています。
テレビで 大人の鉛筆 というのを紹介されているのを見て、鉛筆は工作時に必要品なので興味もあり購入してみました。
北星鉛筆(株)が減少している鉛筆の需要を増やすために開発した商品で、鉛筆の感覚で使えるシャープペンです。
形状は鉛筆で芯の太さは2mmと太く、芯はシャープペンのようにノック式で出し入れします。
芯削り器が付属しています。
大人の鉛筆を手に取って思い出したのが大昔会社で製図に使っていた鉛筆です。(写真の下の鉛筆)
机の引出しの奥から出てきました。
芯の出し入れはノックを押すと芯はフリーとなるので、使いやすい長さで調整するようになっています。
大人の鉛筆の本体は木材ですがこれはプラスチック製です。
この製図用鉛筆は長い間眠っていましたが、CADで製図するようになってからは使っていないので懐かしいものです。
先日グリップを2個作ったのですが、 どうもグリップ感がよくないのでまた作ってみました。
形状は1眼レフのグリップ部をまねてみました。色もオイルステインのオールナット色にしました。
グリップ感は今まで付けていたオプション品にはかないませんが、おしゃれなのでこれを使ってみようと思います。
先日、今使っているデジカメのアイテムがネットに載っていたので、参考にするため写真を保存しておきましたが、今載っていた記事を探してみたが見当たりませんでした。
今までつけていた純正のグリップ、樹脂製でグリップ感はいいです。
ケヤキで作ってみました。
(1)
(2)
まだ作りたい形状はありますが、とりあえずどちらがいいか使ってみます。
色のバランスがチョット悪いですね。
またおもちゃを作っています。 今度はダンプカーです。
ただ車輪を付けて動かすだけでは面白くないので荷台が動かせるダンプカーにしました。
板材はパイン集成材を貼り合わせたり曳き割りして組み立てました。
大きさは W130×D50×H80
パイン集成材18mm厚でリスのおもちゃを作りました。
大きさは W110×H130×D50 です。 手持ちのオールナット色のオイルで仕上げましたが、少し黒っぽくなり過ぎました。
児童館にプレゼントしました。
頂いた檜でゴム銃を作るためにまず1/4ほどに切断することにしました。
手鋸で切断しましたが、さすがにヒノキは堅いです。休み々々切断しましたが30分以上かかりました。
この後卓上バンドソーでゴム銃ができるよう曳き割りしましたが、途中で鋸刃が切断してしまいました。
一気に堅い檜の切断は小さなバンドソーでは無理のようです。
予備の鋸刃がなくなっていたので早急に購入しなければなりません。
先日に全国大会でお会いした岡山で家具製作をされているTさんから、大きなヒノキの一枚板を頂きました。
私の作った貸し出しゴム銃が ”気に行ったので分けてくれないか” といわれたので、MB,FS用とCP用ゴム銃各一丁ずつを差し上げました。
そのお礼ということですばらしい板を送ってくれたのです。
大きさは H1250×W450×D60 です。 重量は 23Kg、一人で運ぶには重たすぎます。
これほど大きいとダボ爺の工房では簡単には曳き割りできません。
どうしたらよいものかと思案中です。
先日の全国ゴム銃射撃大会の成績は悪かったのですが、ソロバンさんが提供してくれた尾鷲檜をゲットできました。
皆さんから提供された賞品は、競技成績上位から好きなものをゲットできる権利があります。
今回は皆さんが遠慮して私にゲットできるように気を配ってくれたおかげです。
大きさは約W500×D250×H36ほどの板が2枚です。とりあえず1枚だけ曳き割りしました。
厚さ6mmほどに曳き割りりしてから自動カンナで5mmにします。
尾鷲檜はホームセンターの工作材で買うものより固く、ゴム銃作りには最適です。
これだけあれば当分不自由しないでしょう。 有難うございました。
某所から頼まれてイーゼルの塗装をしました。
白木なので汚れやすいから塗装してほしいというものです。
これが絵を書くときにカンパスを固定するものということは知っていましたが、名前が"イーゼル”とは知りませんでした。
切断面はピン角なので、紙やすりで角を落としてから塗装しました。
手間を省くため、ラッカーのスプレイ缶を使いました。色はライトブラウンです。