ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

おもちゃの修理

2014年06月03日 | おもちゃ病院

 先日の日曜日のおもちゃ病院で入院したおもちゃを預かってきました。今はこういう教育玩具が多いですね。
我が子のことなのでずいぶん昔のことですが、木で作られたアナログの時計のおもちゃで、かなり小さい時に時計の時間がわかるようになったのを思い出しました。

持ち込まれた理由は、動作しなくなったので電池を新しいのと替えたら「ON」ボタンを押さなくても動作し始めるとのことです。動作の終了はオートパワーオフで切れるようです。

「ON」ボタンがショートしているのだろうと簡単に思って調べましたがそうではないようなので、友人で経験豊富な半田おもちゃ病院のS君に見てもらうことにしました。

原因は接続部分の押さえつけカバーで見えないところのパターンが切れていました。
さすがS君です。調べ方の手順などいい勉強になりました。

ジャンバー線で接続したら正常に動作しました。

原因がわかり正常に動作してくれるとうれしいですね。この喜びがあるから止められません。でも、私にはまだまだ経験が必要のようです。