今日発売の2つのオジサン週刊誌。地震関係記事では「週刊新潮」にちょっと負けていた感じの「週刊文春」ですが、2つの韓国ネタに注目。
1つ目は、カラーグラビアに「国民の弟」を特写!ということで、イ・スンギの写真が載ってました。
その説明文中で「僕、ホダン(=スキのある、ちょっと抜けているの意)と言われているんですよ」という彼自身の言葉が紹介されていました。
ホダン(허당)という言葉は電子辞書にはなく、NAVERの国語辞典に「真摯でなく分別のない人を表現する忠清道の方言」とありました。
ネット上を探すと、<寝ても覚めても 이승기 LEE SEUNGGI ♪>というイ・スンギファンのちょうど1年前の記事にこの言葉について書かれていました。「いつもはしっかりとしているのに時にぬけた事をする」「ちょっとぬけてる~」という感じの言葉のようです。
※あ、イ・スンギといえば、昨年4月のDCニュースの「こんな先生だったら中間試験も問題ナシ!という個人課外を受けたい男性芸能人は?」というアンケート調査で、2位のカン・ドンウォンを抑えてダントツ1位だったのが彼でしたねー。
ちなみに女性芸能人の方はソウル大出身のキム・テヒが1位。
韓国ネタの2つ目は、池田暁子の連載漫画「人生モグラたたき」。
池田さんは相当に濃ゆい韓国映画ファンだったんですねー。
「劇場はガラッガラでしたが、鮮やかな映像には心動かされました」という韓国アニメ「ワンダフルデイズ」(2003年)なんて、私ヌルボは観てないどころか知りませなんだ。
さらに彼女が「韓国の作品を観ていてよく感じるのは・・・これを観せたい! という強い気持ち」としてあげているのが「オールド・ボーイ」と「息もできない」と「オアシス」。そして「次回作が気になるのはこの監督」というのがポン・ジュノ、ということで、いちいちナットク、です。
ここまでが前置きだそうで、本題は先日観たという「悪魔を見た」。「残酷な描写もたくさんありますが・・・決して悪趣味じゃない。」 「それはおそらく、監督にとってその描写があくまでも手段であって目的ではないから。」
ふーむ、とても巧みな褒めようです。
今の状況が落ち着いたら、ぜひ観にいかなくては・・・。
1つ目は、カラーグラビアに「国民の弟」を特写!ということで、イ・スンギの写真が載ってました。
その説明文中で「僕、ホダン(=スキのある、ちょっと抜けているの意)と言われているんですよ」という彼自身の言葉が紹介されていました。
ホダン(허당)という言葉は電子辞書にはなく、NAVERの国語辞典に「真摯でなく分別のない人を表現する忠清道の方言」とありました。
ネット上を探すと、<寝ても覚めても 이승기 LEE SEUNGGI ♪>というイ・スンギファンのちょうど1年前の記事にこの言葉について書かれていました。「いつもはしっかりとしているのに時にぬけた事をする」「ちょっとぬけてる~」という感じの言葉のようです。
※あ、イ・スンギといえば、昨年4月のDCニュースの「こんな先生だったら中間試験も問題ナシ!という個人課外を受けたい男性芸能人は?」というアンケート調査で、2位のカン・ドンウォンを抑えてダントツ1位だったのが彼でしたねー。
ちなみに女性芸能人の方はソウル大出身のキム・テヒが1位。
韓国ネタの2つ目は、池田暁子の連載漫画「人生モグラたたき」。
池田さんは相当に濃ゆい韓国映画ファンだったんですねー。
「劇場はガラッガラでしたが、鮮やかな映像には心動かされました」という韓国アニメ「ワンダフルデイズ」(2003年)なんて、私ヌルボは観てないどころか知りませなんだ。
さらに彼女が「韓国の作品を観ていてよく感じるのは・・・これを観せたい! という強い気持ち」としてあげているのが「オールド・ボーイ」と「息もできない」と「オアシス」。そして「次回作が気になるのはこの監督」というのがポン・ジュノ、ということで、いちいちナットク、です。
ここまでが前置きだそうで、本題は先日観たという「悪魔を見た」。「残酷な描写もたくさんありますが・・・決して悪趣味じゃない。」 「それはおそらく、監督にとってその描写があくまでも手段であって目的ではないから。」
ふーむ、とても巧みな褒めようです。
今の状況が落ち着いたら、ぜひ観にいかなくては・・・。