2月3日は韓国の旧正月、ということで、一昨日鎌倉某所に韓国オタクたち&U先生(韓国人女性)が集まって韓国の正月遊びをしました。
以前何度かユンノリ(윷놀이)(双六のようなもの)はやったことがあるのですが、チェギチャギは初めて。
「穴の開いた小銭を紙で巻いて作ったチェギを地面に落とさないように蹴りつづける」というサッカーのリフティングというか、蹴鞠というか、まあそのようなもので、当日U先生ご持参のチェギは下の写真のようにちょっとしゃれた市販のもの。
【通販でも売ってますよ】
むずかしそうだな、と思っていた通りで、年期の入った先生も「11回できたのよ!」と自慢(?)してましたが、われわれの前では4~5回どまり。初めて挑戦するわれわれの場合、2回できたらまず上出来。
【U先生の妙技。足が痛くないように片足だけスリッパをはいてます。】
コツは、下の絵のように足を内側に曲げて、くるぶし辺りチェギを当てて真上に蹴り上げるんですね。
【足がこんなに内側に曲がるとは!】
私ヌルボは、チェギがあろうがなかろうが、右の足が左足の腿の真ん前辺りまで上がらないから、いくら頑張っても無理ということに気がつきましたね。
帰宅後、動画を検索してみたら、案の定みつかりました。ヘタな人、上手な人、神技の人と3つのレベルを順次見てみてください。神技は、すごいですよ!
A.ヘタな人(ゴメンね。でもヌルボより上手いよ。)
B.上手い人
C.神技の人
[2018年7月11日の追記] 実はこの「神技の人」、冒頭の音声を聞くと中国語ですね。この記事に最初に貼っていた神技の女性2人組の動画が消されていることに気が付いたので代わりを探したのですが、これはちょっと落ちるかな? また→この女子生徒の演技もハイレベル。やはり中国人のようです。実は中国にも「ジェンズ(毽子)」というチェギチャギによく似た遊びがあります。(他のアジア諸国にも。→ウィキペディア参照。) この中国語で検索すると、→神技に近いレベルの動画も見つかりました。
いやー、やっぱりウチらはユンノリだなー、というわけで、無念の思いを闘志に変えて、早々にわれわれは第二部のユンノリに入ったのでありました・・・。
以前何度かユンノリ(윷놀이)(双六のようなもの)はやったことがあるのですが、チェギチャギは初めて。
「穴の開いた小銭を紙で巻いて作ったチェギを地面に落とさないように蹴りつづける」というサッカーのリフティングというか、蹴鞠というか、まあそのようなもので、当日U先生ご持参のチェギは下の写真のようにちょっとしゃれた市販のもの。
【通販でも売ってますよ】
むずかしそうだな、と思っていた通りで、年期の入った先生も「11回できたのよ!」と自慢(?)してましたが、われわれの前では4~5回どまり。初めて挑戦するわれわれの場合、2回できたらまず上出来。
【U先生の妙技。足が痛くないように片足だけスリッパをはいてます。】
コツは、下の絵のように足を内側に曲げて、くるぶし辺りチェギを当てて真上に蹴り上げるんですね。
【足がこんなに内側に曲がるとは!】
私ヌルボは、チェギがあろうがなかろうが、右の足が左足の腿の真ん前辺りまで上がらないから、いくら頑張っても無理ということに気がつきましたね。
帰宅後、動画を検索してみたら、案の定みつかりました。ヘタな人、上手な人、神技の人と3つのレベルを順次見てみてください。神技は、すごいですよ!
A.ヘタな人(ゴメンね。でもヌルボより上手いよ。)
B.上手い人
C.神技の人
[2018年7月11日の追記] 実はこの「神技の人」、冒頭の音声を聞くと中国語ですね。この記事に最初に貼っていた神技の女性2人組の動画が消されていることに気が付いたので代わりを探したのですが、これはちょっと落ちるかな? また→この女子生徒の演技もハイレベル。やはり中国人のようです。実は中国にも「ジェンズ(毽子)」というチェギチャギによく似た遊びがあります。(他のアジア諸国にも。→ウィキペディア参照。) この中国語で検索すると、→神技に近いレベルの動画も見つかりました。
いやー、やっぱりウチらはユンノリだなー、というわけで、無念の思いを闘志に変えて、早々にわれわれは第二部のユンノリに入ったのでありました・・・。
「韓国の遊び」検索していてこちらのブログに到着しました。
私のブログにチェギチャギの絵を使わせていただきたいお願いです。
こちらのブログのURLを紹介したり、イラストの出典を明らかにしますが、もし他に条件などありましたらご提示くださいませ。いかがでしょうか?
私は、日本に帰化した韓国人です。
とは言っても、実は、この記事の画像は、最初の2枚の写真は私が撮ったものですが、イラストはどこか(たぶん韓国サイト)から無断で拝借してしまった物なんです。
今ハングルで画像検索してみましたが、見当たりませんでした・・・というわけです。
韓国のことを書いているブログは全部興味をもっています。そちらのブログにつきましてもURLを教えていただければ幸いです。
イラストは出典が分からないそうで、残念です。
最初の2枚の写真は「許可」をありがとうございます。
写真が記事の雰囲気に合うかどうか、これからレイアウトしてみます。できあがりましたらURLをお知らせします。楽しみにしていてください。
斗山世界大百科事典
두산세계대백과사전
著者
編集者
発行日
1982年
発行元
斗山東亜
ジャンル
百科事典
国
韓国
言語
韓国語で検索ができないので、確認できないままの
情報で失礼します。
ウイキペディアで調べてみましたら、ここに画像があるかも(!?)しれません。
ありますように!
公式サイト
www.encyber.com
フリーのイラストのサイト加入は住民登録番号など必要なのでややこしいです。
チェギチャギの挿絵はみつからないかも・・・。もう少しねばってみます。
その後、以下の言葉をハングルで入力して画像検索をしてみました。
「チェギチャギ」、「チェギチャギ クリム」、「ミンソク(民俗)ノリ」、「チョントン(伝統)ノリ」。
結果は見つからず。ですが、いろいろと興味深い画像がヒットしました。(しかし、韓国サイトとのコンタクトは難しい・・・。)
また、
http://blog.daum.net/_blog/BlogTypeView.do?blogid=0H6Gn&articleno=6046862&categoryId=324135®dt=20101003084247#ajax_history_home
↑コチラで用いてる絵は、図柄を見ると出所は同じと思われます。
早速見てみましたが、絵が見えるもの(立ち上げるたびに見える所が変わる)、見えないもの、×がついていて見えないもの、簡単には見せてくれません。気長に探してみます。
URLは2つお気に入りにいれました。ありがとうございました。
チェギチャギのイラストは結局見つからなかったので、文章だけです。お時間がありましたらぜひ読んでください。
ブログはコメント、トラックバック欄をもうけていないので、ご不自由をおかけします。
ヌルボさんのブログは盛りだくさんで、まさしく「韓国文化の海」です。 じっくり読ませていただいています。
りゅうこさん
ヌルボさんのグログを訪問したときに、私のブログものぞいてくださいね。
プロフィールに、「1928年 韓国大邱(テグ)生まれ。現在84歳、東京在住。13歳の時、太平洋戦争が始まる。1945年、女学生時代の17歳で終戦となる。・・・」とあるのを見て驚きました。
№01から№04まで目を通して、内容が緻密であるばかりでなく、タイトルに込められた思いが強く感じられました。
記事を書くサダさんはもとより、読む者にとっても大きな意義のあるブログになると思います。
私ももちろん愛読者の1人になります。
「意義のあるブログ」とのお言葉、とても嬉しいです!
これからも頑張って、更新していきます。
ブログという方法に出会って、何十年もの間、何も言えず、どうすることもできず、胸の中で苦しくうごめいていたものがすっきりと吐き出されるような晴れ晴れとした、すがすがしい気持ちがしています。
これからもよろしくお願いします。