韓国の至るところで目にするびっくりオブジェについては、過去3回記事にしてきました。
・<[これは芸術か? それとも・・・・] 韓国のびっくりオブジェのいろいろ①>
→コチラ
・<[馬鹿でかい手とか、魚とか、カニとか・・・] 韓国のびっくりオブジェのいろいろ②《巨大系》>
→コチラ
・<韓国旅行中に見た街のモニュメント等>
→コチラの3つです。
今回は、私ヌルボが《フシギ系》と名付けた物を紹介します。定義は、一応「どこかフシギ」というもの、あるいは「これは何だ!?」と驚くようなもの。ただしブキミでもグロテスクでもなく、つまり「ユニークな発想」あたりがポイントですね。
なお、最初の記事では「これは芸術か?」などと考えたりもしましたが、もうそんなことは抜きにして、単に「おっ、これは!」とびっくりする要素があればなんでもOKということにしました。
以下の写真の多くはネット内から集めたもので、少しだけ自分で撮ったものが入っています。
まずはヌルボ自身が撮影したわりとフツーのものから・・・。
【ロッテモール金浦空港の前①】
形といい原色系の色といい、なんかフシギな感覚。
【ロッテモール金浦空港の前②】
ほぼ同じ場所。こんな高い所に座らせるという発想はこの後たくさん出てきます。
【ソウル広場(市庁前)①】
これは何かの催しの時のものなので、今はありません。
【ソウル広場②】
足下にも小さいのが・・・。
【東大門デザインパーク工事現場横(2012年12月)】
ヌルボ撮影。これも今はなくなっているかも・・・。たくさんのペットボトルでできています。
同様のものは、高校の文化祭等でも作られているかもしれませんね。
部分的に撮られた写真だけ見て「これはすごいかも!」というのはありますが・・・。
【仙遊島公園(ソウル)①】
お、高い所を歩いているのかな? ・・・と思いました。
【仙遊島公園②】
別の写真(上)を探して見たら、そんなでもありませんでした。
【トゥクソム漢江公園①】
これはずいぶん高い所のようで・・・。
【トゥクソム漢江公園②】
実際、この高さ。左下の低い所にも、もう1人しがみついています。
【城南市盆唐区栗洞(ユルドゥン)公園・本のテーマパーク①】
大きな建物の上に2人座っています。
【栗洞公園・本のテーマパーク②】
こういう所で本を読むのもまた一興でしょうか(笑)。
同じようなアイディアのものは日本にもありました。
【2011年9月兵庫県立美術館】
屋上から身を乗り出しているのは<美かえる>というカエル。これは今はありません。
【横浜トリエンナーレ・巨大バッタ(2007年5月)】
ついでに私ヌルボの地元。
横浜グランドインターコンチネンタルホテルに掛けられた<インセクト・ワールド 飛蝗(ひこう)>と名付けられた全長約40mの巨大バッタです。
【大田(テジョン)・テドンハヌル公園①】
いやー、これはホントにフシギ感覚ですね。
ハヌル(空)という公園名に合っています。
【大田・テドンハヌル公園②】
この高さと大きさ、そして6つという数も、実際見ても失望しないのでは?
【南山公園・六角亭の上空】
「高い所に座る」の次は「空中に浮かぶ」です。
【南山・Nソウルタワー①】
おっ、これは私ヌルボが撮った写真があったゾ、と思い出したのが下。
【南山・Nソウルタワー②(2008年8月)】
実物大の人間くらいの大きさはあったと思います。もっと大きかったかな? 細い紐かなんかで固定されているのが見えますね。
【ソウル・駱山(ナクサン)公園①】
これはホントにユニークな発想。空に向かって歩いて行くのが鞄を持った会社員らしいオジサン(お兄さん?)とワン公ですからねー。
【駱山公園②】
こうして夕日とダブらせて撮ると「いかにも」という雰囲気の写真になります。
このシリーズ、次回はこれもけっこう貯まっている《ブキミ系》にでもしますかねー。いつになるかは自分でもわかりませんが・・・。
・<[これは芸術か? それとも・・・・] 韓国のびっくりオブジェのいろいろ①>
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・<[馬鹿でかい手とか、魚とか、カニとか・・・] 韓国のびっくりオブジェのいろいろ②《巨大系》>
→コチラ
・<韓国旅行中に見た街のモニュメント等>
→コチラの3つです。
今回は、私ヌルボが《フシギ系》と名付けた物を紹介します。定義は、一応「どこかフシギ」というもの、あるいは「これは何だ!?」と驚くようなもの。ただしブキミでもグロテスクでもなく、つまり「ユニークな発想」あたりがポイントですね。
なお、最初の記事では「これは芸術か?」などと考えたりもしましたが、もうそんなことは抜きにして、単に「おっ、これは!」とびっくりする要素があればなんでもOKということにしました。
以下の写真の多くはネット内から集めたもので、少しだけ自分で撮ったものが入っています。
まずはヌルボ自身が撮影したわりとフツーのものから・・・。
【ロッテモール金浦空港の前①】
形といい原色系の色といい、なんかフシギな感覚。
【ロッテモール金浦空港の前②】
ほぼ同じ場所。こんな高い所に座らせるという発想はこの後たくさん出てきます。
【ソウル広場(市庁前)①】
これは何かの催しの時のものなので、今はありません。
【ソウル広場②】
足下にも小さいのが・・・。
【東大門デザインパーク工事現場横(2012年12月)】
ヌルボ撮影。これも今はなくなっているかも・・・。たくさんのペットボトルでできています。
同様のものは、高校の文化祭等でも作られているかもしれませんね。
部分的に撮られた写真だけ見て「これはすごいかも!」というのはありますが・・・。
【仙遊島公園(ソウル)①】
お、高い所を歩いているのかな? ・・・と思いました。
【仙遊島公園②】
別の写真(上)を探して見たら、そんなでもありませんでした。
【トゥクソム漢江公園①】
これはずいぶん高い所のようで・・・。
【トゥクソム漢江公園②】
実際、この高さ。左下の低い所にも、もう1人しがみついています。
【城南市盆唐区栗洞(ユルドゥン)公園・本のテーマパーク①】
大きな建物の上に2人座っています。
【栗洞公園・本のテーマパーク②】
こういう所で本を読むのもまた一興でしょうか(笑)。
同じようなアイディアのものは日本にもありました。
【2011年9月兵庫県立美術館】
屋上から身を乗り出しているのは<美かえる>というカエル。これは今はありません。
【横浜トリエンナーレ・巨大バッタ(2007年5月)】
ついでに私ヌルボの地元。
横浜グランドインターコンチネンタルホテルに掛けられた<インセクト・ワールド 飛蝗(ひこう)>と名付けられた全長約40mの巨大バッタです。
【大田(テジョン)・テドンハヌル公園①】
いやー、これはホントにフシギ感覚ですね。
ハヌル(空)という公園名に合っています。
【大田・テドンハヌル公園②】
この高さと大きさ、そして6つという数も、実際見ても失望しないのでは?
【南山公園・六角亭の上空】
「高い所に座る」の次は「空中に浮かぶ」です。
【南山・Nソウルタワー①】
おっ、これは私ヌルボが撮った写真があったゾ、と思い出したのが下。
【南山・Nソウルタワー②(2008年8月)】
実物大の人間くらいの大きさはあったと思います。もっと大きかったかな? 細い紐かなんかで固定されているのが見えますね。
【ソウル・駱山(ナクサン)公園①】
これはホントにユニークな発想。空に向かって歩いて行くのが鞄を持った会社員らしいオジサン(お兄さん?)とワン公ですからねー。
【駱山公園②】
こうして夕日とダブらせて撮ると「いかにも」という雰囲気の写真になります。
このシリーズ、次回はこれもけっこう貯まっている《ブキミ系》にでもしますかねー。いつになるかは自分でもわかりませんが・・・。
東大門で言えば、東大門デザインプラザ自体が、巨大なフシギ系オブジェとも見えます。あれはホントにワケわかりません。東大門運動場前の露店の活気が懐かしいです…。
フシギ系建築物も考えてみればいろいろありそうです。
たとえば四谷の韓国文化院なんかも・・・。
写真もいい角度、いいタイミングで撮ってありますね。
あるいは両方含まれているものも・・・。
たとえばコチラ。 →
http://www.natsume-books.com/list_photo.php?id=141172&nbid=dfe01165a545cfed28dbf0998fb0ba01