好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

後1時間で新しい年

2014-12-31 23:01:04 | 日記

 わくわく感、どきどき感で新年を迎える気分は、ずいぶん以前から薄らぎつつありますが、今回も感じないかも知れません。

 思えば季節の行事物をしなくなりました。クリスマスのケーキでさえ、今年初めてスルーとなってしまいました。意図したわけではありませんが、つい、購入しに行くのも、まして手作りも億劫になってしまいました。

 

 いつもと変わらない夜、いつもと同じ朝だけれども、今までは確かに0時00分になたら空気が変わったのに、今年の0時00分は、その変化を感じませんでした。

 こんな無感動になったのは何故でしょう。年齢のせいでしょうか。

 あと1時間。来年は空気が変わるでしょうか・・

 

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意気消沈

2014-12-28 08:28:41 | 日記

 便利が良いと喜んでいたばかりに、少々痛い目に遭いました。

 羊毛100%のセーターはもう何年も袖を通していません。繰り返す洗濯に耐えられないのが一番の理由です。下手をすれば縮小するし、そうでなくても、洗うごとに少しずつ小さくなっていくのが分かります。

 気遣いの必要な純毛のセーターを着なくても、ペット再生繊維やアクリル繊維が溢れるご時勢です。化学繊維はカツオブシムシの栄養にならないのでしょう、子供服はもちろん大人の服も、ながらくフリースなどのお気楽な服ばかり着ていました。

 しかしふと目にした羊毛100%のカーディガンを購入しました。やっぱり羊毛はフワモコなメリノウールは良いなあ、なんて懐かしさを感じながらも、一度だけ皆が集まる場に着て行きました。

 しばし時間を開けて、このカーディガンを羽織ってみると、小さな穴が!!しばらく部屋のハンガーに掛けっぱなしにしていたからなんですよ~~(涙)

 穴を繕うことも考えたのですが、生地は薄手の無地なので、引き攣れたようになってしまいます。きれいに繕うことは難しいのです。

 そんな事があったのは忘れていませんでしたが、最近、また一着、セーターに穴が開いているのを発見してしまったのです。

 普段から防虫剤は十分入れているつもりでしたが、化繊の衣料慣れをしていたものですから、羊毛には特に気をつけて防虫剤を十分に入れることをすっかり忘れていました。これがアルパカやカシミヤならもっと気遣っていたでしょうが。

 柔らかくって着心地の良い2枚のウール製品です。捨てるに捨てられず、どうしたものかを考えています。 

  

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風がきついですね

2014-12-22 00:56:49 | 日記

 光熱費がぐんと増えてきました。なのにまた関電が値上げすると言う。

 冬が始まる前に、室内に二重サッシを取り付けるかどうか、真剣に検討しました。検討とは、そう、改装に要する費用とエネルギーのランニングコストと、いつになればペイできるか。

 自然換気が行き届いている家なので、冬場は少々辛いこともあります。かつて障子一枚で外界と隔絶していた室内があった幼少時の田舎の家で、使っていた練炭火鉢に常に火があったことを思い出し、一考した事もあります。が、今の練炭のイメージは怖いと思う人が多いでしょうね。ノスタルジーを感じなくもないのですが、いくら自然換気が行き届いているといっても、その昔とは比べ物にならない家となっているでしょうから止めて置くのが賢明でしょう。

 今は一番安全な電気が主体となっていますが、原子力発電所が稼動しないから?円安?原油は?東電の補償は全然関係ないの?

 二重サッシに気持ちが傾きましたが、一箇所で済まないし、自然換気に長けた壁面なので、高コストを掛ける価値があるかどうか、今年も見送ってしまいました。今年も見送る、すなわちペイする年月が減るという、皮肉な運びです。そうなんです。結局工事はしないということ。

 はぁーー、つく溜め息が白くなっている、ことないですよ~

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今頃インフルエンザの予防接種って遅いですね

2014-12-18 19:10:49 | 日記

 昨日、インフルエンザのワクチンを打ってきました。すでに罹かっている人出始めている中、予約している以上、すっぽかすわけにも行かないし、1月、2月が控えているので、風邪引きが治まるのを待って、やっと今日はいける!と判断して、近くの整形外科で注射を打ってきました。

 2800円。友人は行き付けの大学病院で、事のついでにとインフルエンザの予防接種を受けたのですが、4500円。ドッヒャー!結構な差がありますね。同じものですよね、おそらく。

 安いか高いか、ケースバイケースで、感じ方は違うと思います。

 予防接種はありがたいものです。しかし、これも打ったことがないという、超高免疫な方で、何があってもサバイバルできそうな人もおられます。そんな方には2800円でも高いでしょう。

 

 時々思い起こすと。1歳半で肺炎をおこし、肺炎の抗生物質を飲ませた(高価だった)という母の言葉です。今ほどの医薬品は普通になかったから、それがなければ死んでいたでしょう。

 幸い、それからながらえ、今に至っていますが、越し方考えると、いろんな危機もありました。今生きているのが不思議、と思うようなことも何度かありました。

 疾病は未然に防ぐに越したことがないのは当然のこと、できる限り、体調の良いときを選んで子供にもいろんなワクチンを摂取させてきました。病気で辛い目とすることがないのが一番。二番目は治療費を考えたら安いものです。

 

 そう言ってるわりに、インフルエンザの予防接種は数年ぶりです。 今回、久しぶりに風邪をひいて、気弱になったからです、きっと。

 衛生、栄養、運動、これらが揃えば大丈夫!!

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それなりの方々が当選したようです

2014-12-15 18:14:53 | ニュースから

 嵐が過ぎました。気温も少し上がりました。

 政治家さんは本当に面倒見の良い人たちですね。自分のことしか考えていない輩が多い中、世のため他人のため(ついでに自分のため)昼夜、走り回っておられるのですね。

 個人的には一度足りとも先生といわれる議員さんに接したことがありません。近くに選挙事務所はないし、嘆願することもなかったのですが、人伝に議員さんに頼みに行った、という話は聞いたことがあります。そんな事できるの~、言っても良いの~なんて思いましたが、暮らしを良くするために嘆願に行くというのは、本来の役目なんですよね。  善良な市井人として町に暮らす人々の代理として、議員さんを国会に送っているんですからね、頑張ってもらいましょう。

 でも、やはり遠い存在です。

 

 日本は狭くっていいですね。地理的な意味ではなく、話題や人と人の距離や、戦後最低の投票率、といえど何かあると皆が同じ方向を見る。大きすぎて収集が着けられないどこかの国のでは、こうは行きません。第一選挙もないし。

 国民全体のレベルが高く、いろんな方向から見る人がいる。

 揃い過ぎは、ちょっとあぶない。

  

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真冬並みの気温の中の投票

2014-12-14 16:22:02 | 日記

 この気温の中行きましたよ、選挙に。

 数年前から、エリアの投票所に出口調査員が立つようになりました。はじめての時は物目ずらししさがあり、声を掛けられると立ち止まり、正直に質問に応えていました。”そんなの正直に言う必要ない”とも人に言われましたが、個人情報としての価値のあるものではないと思い、聞かれるがままに応えたのです。

 二度目も協力したと思いますが、そのうち心の底を吐露するような、裸にされるような思いになり、応えたくなくなってきました。今では姿を見つけると、私に近寄らないで、声を掛けないでオーラを出しているのでしょうね、相手も流石、感じ取って寄って来ません。

 他の方たちの姿もそれとなく見ていますが、立ち止まっている人が少ないように思います。こんな寒い日ですから殊更だと思いますが・・

 出口調査の確実性がかなりの高確率らしいですね。全体の縮図らしいエリアを、回を重ねて選別して、いち早く報道すると言うメディアの勝負の手段なんですね。

 確かに日本の将来を決める人たちを選ぶ大切な選挙なんですが、私も含めかなりの人が平和ボケしています。赤字でたいへんだ、たいへんだと言ってても、急な負担や変動がないので、このままで行けるじゃん、と思っています。

 政治や行政のことはよく分かりませんが、よく分かっている人に政治家になって欲しいと思います。 

 

 

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抗体はそろそろ出来ているでしょうか

2014-12-11 01:08:13 | 日記

 大咳も一段落ついたので、スイミングサークルに行きました。

 そこで、仲間に風邪症状のことを報告し、熱は出ないし、最近出たこともないし、と言うと ”体力のある若い人は、熱が一気に上って風邪ウイルスをやっつけるんだって”

 なるほど理に敵ったご意見です。道理で最近、ぐずぐず長引くのはそういう訳だったのか。

 

 咳は減ったようでも、一旦出だすとしばらく続くのは、まだまだ治ってない、と指摘されますが、これはアレルギー性の咳と言い張る私。

 そうなんですよ。アレルギー体質の私は、風邪が治っても咳がなかなか切れなくって、プチ喘息のような症状にしばらくの間、苛まれるのです。喘息=アレルギーですからどうしても咳が出やすくなります。

 これに気づいたのは、もう10年以上前になりますが、B医者に指摘してもらったからです。はじめはA医院のお医者さんにかかっていて、4週間経っても咳が改善しないので、別の病院に行きました。この病院でたまたまB医者に診てもらったのですが、話を聞いてくれた後、アレルギーの咳であるかもしれないからと、抗ヒスタミン剤を処方してもらい、それでスッキリ治ったのです。

 それからそのB医師に信頼をおくようになり、この病院にしか行かなくなりました。行くときは診察日を確認し診てもらうようになりました。受付でも聞いてくれるのです”お医者さんのご指名はありますか”って。

 とは言うものの病院です。できれば行きたくない所です。幸い、この5年~6年風邪一つひいたことがありませんので、すっかりご無沙汰しています。今回も自己免疫で解決できそうですし。

 B先生、まだあの病院に勤務なさっておられるのでしょうか・・

  

 

 

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不覚にも風邪をひいてしまった

2014-12-04 12:47:59 | 日記

 先週はじめ頃から、えへん、えへん、なんか喉にひっかるなぁ。

 人込みに行ったり、周りにそんな人もいなかったのに、まさかこんな手強い菌が着々と巣くい始めていたのか、気づかなかった。不覚だった。

 自覚した頃はすでに遅し、もう風邪菌が体全体に回っていました。

 考えるてみると、えへんと言い始めてから、一週間過ぎる頃には咳による大量の菌排出。お風呂掃除していた頃は、酷くならないうちに収束するのではないか、なんて楽観していたけれど、一昨夜は大咳で、なかなか寝けません。

 まさしく家族にばい菌扱いされ、そろそろ誰かに伝染させて、こちらが回復し始める頃となるのじゃないかな、とカレンダーを目で追っています。 

 基本的に風邪で医療機関に掛かるという概念はなく、自己免疫ができるまで耐え、2週間位で回復するというパターンが自分の中に出来上がっています。今回もその例に漏れず、回復曲線に入ったと思っていますが・・

 思えば小学校5年生のとき、熱が出て初めて学校を休みました。それが風邪だったのかインフルエンザだったのか、定かではありませんでした。熱にうなされ、食欲がなくなるという事を初めての経験をしたのがこのときです。医者にはかかりましたがね。

 ですから皆が言う、”風邪をひいた”という症状を経験したことがなく、どういうことが”風邪をひいた”というのか、不思議でした。それが高校1年生の冬、これが風邪をひいたということなのが、という咳や鼻水に苛まれ、非情に苦しい思いをしましたが、2週間ほどで回復しました。来るべきものが来た~という感じでした。その後、毎年、一冬に一度、恒例の風邪ひきさんになってしまいました。

 風邪くらい、と思っても苦しいもので、風邪は予防できるものという知識を学んだのはもっと後のことでした。今ほど衛生観念や予防医学の知識が低かったのでしょう。

 経験から言えることですが、うがいを丁寧にするだけでかなりのパーセンテージで風邪が予防できます。手洗いも大切ですが、うがい重視で励行しましょう。

 

 昨夜は粉末の咳止めを飲んでから床に着こうとしたのですが、失敗して粉を気管に入れてしまいました。血管が破れなかったのが不思議なくらい咳き込みました。死ぬ思い、というのはこういうことでしょう。弱り目に祟り目ってありますね。 

 

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