気づかなかったかもしれない、自意識になかったかもしれない、真っ向否定しようが人の心の中は露見してしまうことがある。ただ黙って一言も発しない、一行たりとも文字にしない、でも態度だけでも敏感に感じとれる人、それは世間様でしょう。
けれど人である限り意思表示をしないと人生始まらない。それでやむなく日々口から発した言葉、文字の躓きに自らをおとしめている。
人の深層心理は自分をよく見せたい、褒められたい、偉く思われたい、ではないか。この現象は男女ともにあるの普通のことだが、男性は女性と次元を異にしている。そこに女性の存在は始めからない。
私が感じていること。やっぱり日本は男尊女卑の国だ！
冬の長い蕾の時期を終えてやっと開花したシンビジウムだ。今はガーデニングにも力を注ぐもことも減ったけど、このシンビジウムだけはあわよくば増やしたい、増やしてこれらの鉢をいただいた方に里帰りをしてもらいたいと、この花後に株分けを計画している。もう何年も前からの思いだったけど、来年は上手くいくかしら、微かな期待をかけている。
ムスカリは我が家の春告げ花で、いつも一番に顔を覗かせている。
いつもながら写真、下手ですねぇ
花粉症じゃないけれど、春先は埃っぽくてまぶたをこすってしまうことが多い。以前、それで時々 ”めばちこ“ が できた。繰り返すうちに、ドラックストアで ”ものもらい用目薬” で治ることに気づいた。
ドライアイでもないので、普段目薬をさす習慣がない。幸いなことに”めばちこ”ももう10年くらい、その目薬のお世話になっていなかった。
だけどこの数日、鏡に映る片側の目頭の上瞼が膨らんでいる。違和感はない。しばらく様子を見ていたが、一向に凹む気配もない。一週間以上経っても変わらないので、こりゃ目薬でもさしたほうがいいでしょ、とドラッッグストアに足を運んだ。
昨今は1回使い切りの目薬があって便利そう。長く使う前提じゃないけど、未開封なら置いておけるしな、でもどれだったかな、よく効いたの・・。
なんとなく覚えていたお気に入りがなかったので、まこれでいいや、と大手の大箱の抗菌目薬を買った。
プチンと切り分けて、ほんとに久しぶりに目薬をさした。ん？なんか感覚違う、かな？
気づいた！目薬の水滴をじっと見てられる(近視なもので)。以前だったら、水滴が今、落ちるかもう落ちるか、おっかなびっくり、時には目薬が落ちる前に目をつぶってしまうこともあったのに、今回、ぜーんぜん平気で、ちゃんと開いた目にストンと落ちるのだ。さし終えても慌てふためくことなくゆっくり目薬を目になじませることができる。
これって鈍感力？そんな力が備わる年齢になった、わたし？ ならば、あながち悪いものでもないな(*^^*)
でもねその目薬、一週間、精勤にさしてもあまり症状が改善しない。業を煮やして記憶を頼りにネットで探して届けてもらったのです。
で、今日、届いてもう3～4回さしたかな、この目薬が欲しかったんだよーって。(普通にドラッグストアに売ってますが、たまたま私の行った所にはなかったものですから) やっぱり効くぅ！！
ちなみに これ 
