好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

紫陽花

2020-06-18 19:09:03 | 日記

小学校3、4年の担任の趣向で ”季節だより” といって季節を感じるもの、ほとんどが花でしたが、画用紙20×15㎝くらいに上段に色鉛筆で花の絵を、下段にその説明をつける任意の絵日記のような課題を与えられていた。私は対象に事欠かなかったし、絵を描くのも好きだし毎日のようにせっせと描いたものだった。

紫陽花は庭の柿の木の下にひっそり咲いていた。ごく普通の青色の玉アジサイだ。いつの間に?花好きな母の植える花々を関心をもって見ていたし、花の名前を聞いたりしていたけれどたぶん、私が知らぬ間に植えたものだろう。おそらくそれほど好きなタイプの花ではなかったのか、そうか紫陽花は家には無いものだ、と思い込んでいた花だったからか。そこに咲いていたのに気づいて驚いた。へぇー、うちにも紫陽花あるんや、でカタツムリは?あっ、いたー!!かわいいなぁ

その後”これガクアジサイっていうんだって”と母が縁に白い花(これはほんとにガクらしい)が付いている地味なアジサイも植えられ、そのうち玉アジサイの方が消滅した。あっちの方がよかったかな。無い物ねだり。

今はどれほどの品種のアジサイがあるんだろう。伝統の基本形のアジサイに飽き足らず品種改良された色も形もバリエーションに富んだアジサイが園芸店の店頭を飾っている。何度か購入した。変わり紫陽花かわいい!

消えた。大体2、3年で消える。いいお値段したのになあ。心がないからかなぁ・・。

お向かいさんが、”これあげる” と挿し木した紫陽花を大きな鉢ごとくれた。エッ、あ、ありがとう。

剪定もほとんどせず、年に2回ほど肥料をやっていら、ボチボチ花を咲かせてくれる。なのにお向さんはで花が咲かない。なんでだろう。なんでだろうかと思っていたら、潔癖症なんですよお向かいさんは。片っ端から詰めている。あかんでしょ、花芽を切ってしまったら。で、里帰りに3本、切って進呈した。

50年ほど前の絵日記、残してないのよね。残念( 一一)

 

 

 

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アベノマスクが今着ました

2020-06-08 16:32:13 | 日記

といっても私は間に合ってるので、夫が取り込みました。引き籠りの夫は私のお手製は必要なし、と使い捨てマスク2枚くらいで凌いでいたのに、これはちゃっかり着服するようです。ま、それでいいけど。

スーパーでもホームセンターでも山盛りのマスク廉売光景。1立方メートルくらいの箱にぎっしり盛っている。こんなのはけるのかな?と思うくらいだったけど、やっぱりボチボチ山が小さくなっていく。腐るものじゃないし、消耗品だしね。

一時期の暗澹たる暗~い重た~い空気は今は信じられなくらい明るく軽くなったけれど、決して油断はしてませんよ。明日は緊急事態宣言以来初めての私事の行事、録音室の再開です。久しぶりすぎて操作の手順を覚えてるかなと心配になる。いくつもあった講習会も中止、中止でした。6月5日には講習会再開第一弾があったのに、その3~4日前から喉が痛くて痛くて、ヨード液をビシバシ噴射して、もう病気で腫れて痛いのか、ヨード液が粘膜を焼いて痛いのか分からなくなっていた。で、安全を期して講習会を休んだ。それが賢明!と皆に称賛された。ですよね。私も怖かったけれど、皆はもっと怖いよね。

それも今はもうすっかり喉の痛みもなくなり、明日はいくぞー!!

それにしてもあれ程、注意して出かけるときにはマスクを欠かさなかったのに、何処で風邪(?)の菌、貰ってきたのかなあ。やっぱり防御にマスクは効かないのかなあ、自分がばら撒くには効果はあるとは聞いてるけど。

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