連続しました

先週に続きまたまた以前、慰問に行った先の別の老人ホームから、夏のイベントにお呼ばれしました(^<^)

今回は現在所属しているオーケストラへの招待で、数か月前に私も慰問に参加したところです。

ちらっと噂で、焼き肉をいっぱい食べて、ビールもね～　なんて

昨年は、私は団員ではなかったので、フウゥ～ン　と他人事として聴いていました。少し遠方だし・・

でもでも今回は参加者を募るメールに、はぁ～い　といの一番に返信しました(^o^)

行ってみてびっくり！！

400人くらいの招待客で、行ったときはすでに焼肉の煙がモウモウとして、美味しそうな匂いが風に乗って遠くからも分かるのです。

お肉のお皿が何枚もあり、おにぎりや、うどん、その他の食べ物、飲み物もどっさり有り、エェッツーこんなの良いにかしら、と真剣に疑問を感じながらも、しっかりいただきました。

家ではバーベキューをすることがありません。

夫が好まないのです。何故好まないのか。どうも薄くスライスした肉なら食するのですが、焼き肉くらいの厚みの肉が苦手、焼き肉のタレが苦手、韓国風の味付けが苦手なようです。

自然、私達も焼肉に遠くなり、たまに夫抜きでメニューに入れることはあっても、遠慮気味です。

　ですから昨日はひと夏分いただいてきました。

　家で食べさせてもらってないから、と、がつついても、誰も何も思わないでしょう。有り余るくらいのお肉の量でしたから。

　入居料はもちろんスポンサーや寄付等があるのでしょうか、立派な老人ホームですのでこれだけの大盤振る舞いができるのでしょうか。私はこういう方面に関与した事がないので、御利益のみこうむって帰ってきました。

　ここに入居できるている人は、見かけだけでも幸せに違いないと思います。あやかりたいものです!(^^)!

理由はあるとは思いますが

　ベルケア　シルバースパイクと言う植物です。

　2年は経つでしょうか、カタログの楚々とした青い可憐な花弁の写真を見て購入した種が、たった1つぶ発芽しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育ちに育ってこうなりました　　↓ 

　このころは白い産毛かなぁ、なんて思っていて、どんな花が咲くのだろうと期待に胸を膨らませていました。ちょっと悪い予感がしないでもなかったのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今はこうです　↓

　ちょうど開花期に不在にしたものですから、帰って来た時には連なった花の一番下だけ薄青い綺麗な花弁で咲いてはおりました。しかし、とっくに盛りを過ぎていたので、写真を取り損ねてそまいました。

　うすうす感じてはおりましたが、何じゃこりゃ　という感じです。

　ここまで棘で武装する必要があるのか

　棘が長くて丈夫、沢山付いていてちょっと触れるだけでとんでもなく痛いのです。1針は5mmくらいは有るでしょうね。それが何百も付いているんです。

　何科に属するのか。やっぱりサボテン類でしょうね

　花弁は可憐で、好きなタイプの花でしたが、この葉や茎はいただけません。近寄るにも要注意です。不用意な手出しは悲劇を伴います。葉、茎、がくまで棘があるのです。

　多肉植物は苦手なので、なるべく避けていましたが、期せずして当たってしまいました。今は種が育っていそうなので、一応、待ちの状態ですが、付近を通るごとに棘が恐怖に思えるようになってきました。

　いっそ・・・

 

 

　

 

間近で花火見物

　今年2月末で辞めたフルートアンサンブルのメンバーから、”花火見物に行きませんか”というメールでのお誘いを受けました。

　文面から、昨年末に慰問演奏に行った先の老人ホームで夏の集いが催され、招待を受けたとのことでした。それには私も参加したし、後出しの相手側のお気持ちかな、なんて勝手な解釈もあり、今は辞めた身で部外者だけど、声をかけてもらってうれしいし、花火も見たいと返信しました。

　メンバーの一人が車で回って拾ってあげるとも言われ、それはあまりに申し訳ないので、私が車を出しましょう、と言う事になりました。

　そのうちに”食べ放題の食べ物もあるよ！！”

　うん？？ちょっとやばいかな、なんて思いましたが、配車も決まってしまっていたので、今更やっぱりやめときます、とは言えず、昨夕は楽しいひと時を過ごさせてもらったのです。

　案の定、”来月から復帰やね””花火だけと思ってたし””でも、もう焼きそば食べたからには逃げられんよ”と脅迫されました（笑）

　本心、今所属しているオーケストラの方が魅力があるのです。両方はちょっときついのです。ですから1本に絞ったつもりなんですが、長年のお付き合いだった気安さは十二分に残っています。

　深く考えないで即答してしまったことを少しばかり反省しています。けれど小規模とはいえ打ち上げ花火の火の粉が落ちてくる真下の方で花火見物できたのは、感激ものでした（＾◇＾）（写メ撮りそびれたぁぁ）

 

　

野菜＆果実の詰め合わせ

　泉州特産の水茄子＆和歌山の桃を実家から送ってもらいました。

　今でこそ水茄子の浅漬けは、高級漬物として贈答品として販売されているようですが、子供のころ、夏になれば食べない日はなかったごく普通の食べ物です。

　もちろん大好物ですが、今はひと夏に一度くらい送ってもらい、あわててぬかみそミックスをスーパーで買い求め、浅漬けを作るくらいです。とういうのも、家族で漬物を食べるのは私一人だけだからです。漬け物が嫌いなようです。こんなにおいしいのに・・

　ですから普段からも漬け物が食卓に並ぶことはまったくなく、この時期のみ一人で一度くらい、ひと夏分食べて、幼少時の味を懐古しています。

　けれども今騒がれるほどの高級な漬け物か？？と思うのです。多分、食べ飽きたからかもしれませんが、そう、腐るほどあったという現実を振り返ると、水茄子に限らず何にでも当てはまることだと思います。

　産地では自給なり、出荷した後の規格外の作物だったりして、それらをぞんぶん食べることができます。私んちでは自給分でしたが、晩年の母は、もうイヤ、と食べたがりませんでした。

　けれども私は埋もれるほどではありません。たまに送ってもらうのを大歓迎する消費専門です。

　早速、糠漬けにしています。明朝、手間暇かけて家庭菜園で立派なミニトマトやキュウリを栽培しているお向いさんに、恐縮しながらもちゃっかりいただいているお礼に、水茄子の浅漬けをおすそ分けしましょう。

　　　

何がどうしてなんとやら

　暑い日が続いた後、関東周辺ではダムが干上がりかけているというニュースを聞きました。今日は台風１号からちぎれた雲で、九州にまた大雨が降っているという。

　普段の生活が戻ってきました。こんなに平穏でいられることに感謝しておりますが、これはひとえに我慢の賜物と思っています。誰のって？皆のです。

　最近、知人から”シングルマザーになりました”という報告を受けました。一言でいって"たいへんでした”ということでした。

　未成年の子供を抱えての行動に、かける言葉を一日考えましたが、上手い言葉が見つかりません。たいへんだったという言葉はあらゆることに難儀だった、これからも難儀が待ち構えているかもしれない、と思われますがご本人は百も承知のことでしょう。

　自身気づいていないストレスが心身に来ているかも知れません。支えてあげることは無理でも、ただ話を聞くだけで少しでも紛らすことができるかもしれません。

　といっても会っているときは話したくなさそうです。メールにだけ、ときどき書き込んできます。そうなんでしょうね・・