ワープロと接したころ、ブラインドタッチの練習教材があったので挑戦したこともあったけれど、常に使用せねばならない仕事をしていたわけではないし、まもなく退職したこともあり、文字を書く作業も遠のいてしまった。
元々悪筆なため、家庭用のワープロを買って、そう、年賀状で使用する域は出なかったので、ブラインドタッチへの憧れはいつの間にか忘れ去っていた。
けれどもここ数年、ブログを認めるようになって、ポツリポツリ、キーボードを押すようになって久しいのに、時間かかって書きたいことの半分も書けずにいることにやっと気づいた。で、一週間くらい前から再挑戦しようとしている。
幸か不幸かこのパソコンの元の F キーと J キーの凸 がとっても小いちゃくて、それでなお、そんな気持ちも忘れていたかもしれないけれど(言い訳しております)、ハタと閃いたんです。どうせならOキーとWキーにもホワイトボンドで凸をつけちゃおう。ついでにBキーも。
あ、ちなみに F5 と F8はは音訳のときに使用するすソフトに便利なように以前から付けているものです。
こうすれば F キーは左手人差し指の定位置、J キーは右手人差し指の定位置
これを中心に配置を指で覚えよう!
さあ、何週間?何か月?後には流れるような手つきになっているでしょうか。(あくまでも希望です)