好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

良かった!事にしよう

2021-12-27 11:35:18 | 日記
今年は多分、最悪から数えて10本の指に入るかもしれない年だったかもしれない。私自身の事だけじゃないけどね。

夫のご機嫌をうかがいながら、聞いてみた。”あの救急搬送されて、家に帰された夜の明け方、私が声をかけた時、どうだった?寒いとか暖かいとかお花畑を見たりとはしなかった?”
”いや、何にも。ただ無性に眠いのに起こすか!と思っただけ”
そう、その前の日から高熱出して眠りっぱなしだったのに眠い!?そのまま起こしていなかったら!?
今は人の揚げ足を取ったり憎まれ口たたいてる。

ま、いいけどね(^○^)
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ふたご座流星

2021-12-15 00:11:17 | 日記

月齢10日🌔夜10時頃、南東の空を見上げた。冷気 は気持ちいいけどやっぱり冷たいな、なんて思いながら、諦めて雨戸のある暖かい家屋に入った。一度家に入ってしまえば、窓からも隙間からも、カーテンの隙間からも空が見えない造り。

なのでやっぱり考えた。いや、もう一度出て見よう。流星が見たい!

またダウンジャケットを羽織り玄関ドアから踏み出した。

空が広がる場所まで歩みを進め、スマホの星空のチャートとを見比べながら、あれがアルデバラン!?ふたご座!?と見ていると、サッと東から西に水平に星が流れた‼️  ああっ!  願い事は?  コロナ終息!

 待てば夜空に流星あり!   by    某子       

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確かに贅沢になったよな

2021-12-03 18:53:27 | 日記

テレビ、ホームこたつ、ストーブ、冷蔵庫、洗濯機、電話、車、クーラー・・・。私が生まれた当時、家にはなかった。あるのは火鉢とへっついさんのみ。かろうじてプロパンガスのバーナーはあったよな。練炭火鉢が初めて家に来た頃を覚えてるくらいだし。

牛もいた。ほんの幼少期だったから、たまらなく怖かったのを覚えている。鶏もいた。鶏は好きだった。よく抱っこをしたし、鶏の社会にもいじめがあり、一匹だけがいじめられ、トサカをつつかれ千切れそうになるのを、かばうために抱っこして避難してやったりもした。

それから上記の品は何年かに一つずつ我が家の必需品となった。

思えばほんの数年間のことだったんだな。

それから家族構成も変わり、時代も大きく変わった。子供のとき、大人たちの会話に入っていけるようになるのだろうかという、大人になることへの不安は、いつごろからなくなったのだろう。けれども今も小学生の頃の漠然とした不安は鮮明に覚えている。

成長するにつれて、どうやらテレビのニュースや新聞は理解できるようになり、大人としての消費行動もとれるようになったものの、薄給の身では思うもの好きなものを右から左に購入できない。優先順位に則して、けれどもそれが実現できた時の成就感がたまらなく嬉しくもあった。

今はあの頃の渇望感に苛まれることはまずない。それはもう欲しいものは手中にしたからか、はたまた諦めるということを知ったからか。結論。今はもう欲しいものはないが6割。はなっから諦めるということを悟ったのが4割くらいかな。新しいもの、高価なものを追えば際限ないからここらへんでいいや。

宇宙旅行?とんでもない。あれはもうお金を使うところがない人の究極のお金のはかせどころ。いいえ、そうじゃないよ、宇宙開発技術を発展させるために必要な事業、衛星技術のため?壊してしまった地球から脱出して火星移住するため?いやいや宇宙から敵国を攻め、地球を独占したい技術開発のため?

こんな現実、誰が想像できた?

私が生きている間にどんな世界がみられるんだろう。

誰も知らない。

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