やっと夫の尾骶骨の辺りの褥瘡が塞がった。昨年3月3日に大きく切除したところで 11cm×4~5cm大穴が空き、白い背骨が見えてたところだ。
あれから1年5か月。毎日、1日も欠かさず患部の殺菌とフィブラストとかいうかなりお高い組織再生促進のお薬を使い、自力で傷が再生するのを待つしかない治療だった。縫合出来ないの?いえ、元の天疱瘡という病気は皮膚が侵される病気だし、自分の体の何処からかお肉を移植するも、取ったところもまた傷になる。自然に体内からお肉が盛り上がって来るのを待つしかないんですよ。
それで退院してから1年、月曜日、木曜日 の週2回、年末年始も拘わらずの通院。それと本来の病気や歯医者さんや肝臓内科や糖尿病内科、まだあったよな……病院通いに明け暮れた1年半だった。通院でない日は看護師さんが来てくれてるし。どうにか一番手がかかったことがほぼ終了した。しばらくは予後観察が必要だからまだ時々病院に行かなきゃならないけど、自分で車を運転して行って。
そんな中で、夫の通院は優先してても私はテキトーに合間合間に自分なりのしたいことをしてた。ま、そうでもしないとストレス溜まるもんね。
よく送ってってくれたね、の一言はない!羽毛布団はもらったけどね😃
えっ、まだ送ってって欲しい!って? 甘えんな!
月に一度や三度の病院通いも大変なのに(私)、ほんとお疲れ様です。
どうぞお大事になさってくださいね😌💓
そうなんですよ、ここまで医者通いに付き合うことになるとは考えたことなかったんですが、どうにかメドがついて、嬉しい、の言葉しかありません。まだウータらクータら言ってますがね