2月最終日

光明が見え始めたてきたかと思われる2021年2月の終わり。今一番の関心事は自分のワクチンの順番がいつ頃なのかでしょうね。

私、どちらかというと食品に蕁麻疹が出ることもあり、でも薬にアレルギーは無かったように思うけど、2018年に人工股関節置換手術の麻酔から覚めた直後、人生最悪で、うめき声、唸り声が出てしまうくらい苦しく、このままじゃああ、と思っていると、看護師さんが点滴の薬変えましょか、と言っているのが聞こえた。それからしばらくたって、静かになりましたね、と言っているのも聞こえた。

主治医にその顛末を聞いてはいない。あれはやはり術後、点滴に使用していた薬があわなかったんだ。ああいうのをアナフラキシーというのかな、とずっと思っている。なのでコロナワクチンはどうしようかと考えている。

夫は言うまでもなくコロナワクチン禁忌でしょうね。今、思いっきり免疫抑制の治療をしている最中だから。自己免疫が暴走して自己の皮膚を攻撃しているちょっと珍しい病気だから。ワクチンは健康な人が投与されてはじめて有益なものですものね。

１億2500万人のすべての人じゃなくてもいいんだからね。でもワクチン未接種だと、自分にも、人にも大手を振って出かけられない。悩ましいな

公立の病院で

今はどちらも公立の病院はコロナ患者の受け入れで、いっぱいなんでしょうが 、夫が突然、聞いたこともない病気で公立病院に入院することになってしまった。

水疱性類天疱瘡っていう自己免疫の異常で起こる病気らしい。この土、日曜日、自宅待機だったので、身体中にできる大きな水泡にミイラか透明人間のようにタオルを巻きまくる手当てをずっとしていた。洗濯も大変だったけど本人はもっと大変だとは思う、が痛みはあるのかないのか、痒みが有るのかないのか、我慢強いのか強情なのか、へらず口を叩いている。

人間歳をとれば何ら、くるって来ますよね。あとはお医者さんに御願いするしかない。

ちゃんと寝られてるだろうか。