よくぞこんなに、というくらいに雨が降ります。無いところにもっていってあげられればと思うのは誰しも同じです。
今日は久しぶりに太陽が見えました。録音室が再開されてから、週に二度くらい行く事が多いです。
点字図書館の若いイケメンの職員さん、何気なく話をし、さりげなく、もちろん会話をするには面を見なきゃ会話になりませんからね、時々つくづく男前だなあ、と思うことがあります。別の職員さんによると、昔、劇団に参加していた、今は子供さんもいるのよ、とか言ってたなあ。やっぱりなあ、なかなか並みではないよ。
で、今日、そのイケメン氏と二言三言会話を交わしたとき、「さっき太陽がピーカンで・・・」
ん!???何言ってるの、それ日本語?それとも若者言葉?そういえばネットか何かできいて、検索した記憶があるような、ないような。
家に帰ってから探しましたよ。
なんと死語になりつつある昭和の業界言葉だそうです。そりゃわかりませんよ私には。てっきり若者言葉かと思った。そんな響きを感じたから。
今はSNSで業界用語も遠慮なく流れるから、若者もすんなり受け入れたり、また新たな言葉の発信もスピード感満載で流布される。
私の知らない間に流行って、知らない間に消えていった言葉や事象がわんさかあるんだろうな。