好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

楽しみ

2021-10-26 00:18:09 | 日記

ほどほどに、とは思いつつスマホを常時覗き込んでいる。若い子じゃあるまいし、いい大人がと思うけどね。

けれども目には活字の方が疲れないので、夫の病院通いのお供に、待ち時間のつぶしに、スマホと単行本をフルに活用している。予約診察なのにたっぷり時間があるからね。なんでこんなに待たされるのだろう。待ち時間、一時間は当たり前。一時間も過ぎれば時間の経過がぐっと遅くなる。一時間半だと二時間以上に感じる。お尻が痛い、腰がだるい、脚が冷える。思わず立ち上がり、自分の脚力は今、大丈夫?と確認するために、病院の廊下をウロウロ。

夫が高熱だして以来、週3~4回病院通いになってしまった。芋づる式に病気が次々露見してきた。比較的近い病院と片道一時間はかかる遠くの病院やら、3ヵ所の病院に通うことになって、病院の梯子をするときもある。連日で遠くの同じ病院に行かなきゃならなかったりもする。大学病院のお医者さんは、曜日によって登場する日は決まっているから、こちらの都合は聞いてもらえない。

行かない日は必ず看護師さんに自宅に来てもらう、フウゥーッ。そのごとに同席は必要?と陰でぶつぶつ。

そんな中でやはり手軽にのぞきこめるスマホは有りがたいなあ😃今、よく見るのは  ピンタレスト!いろんなジャンル有るけど、絵画部門が多いな。これはまったく癒しだ。ホント世界は広い!夜空を見てて、広大な無限な気持ちになるけど、ネットの世界もそんな感じ!

 

 

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少しずつ回復に向かっているらしい

2021-10-19 15:16:10 | 日記

夫は2月始めに入院、途中12日ほど帰宅したものの最終的には7月末の退院。

そこまで長期間の入院になるとは考えなかった。なのに9月末に高熱をだした。その頃、たいていの病院は高熱をだしている人はお断りという。掛かり付けの病院も、予約外診察にはコロナじゃない証明がないと診察しないという。まずPCR陰性を証明してくれる病院を探し出し、その病院に救急搬送してもらった。しかしその病院は、水疱性類天疱瘡を患ってステロイドのプレドニンやその諸々、薬が複雑すぎて面倒見きれないと(暗にそのような口ぶりで)PCR検査で陰性証明と解熱剤の点滴の処置をしてもらっただけで、朦朧としている夫を抱えて自宅に帰された。

倒れ込むように自宅の一階居間にたどり着いたが、その場から動けず、夜を明かした。明け方、様子を見ると全身びっしょり、3Lくらい汗かいてるじゃないかと思うくらい、びちょびょの腕を握ると冷たい。顔も頭もびっしょりで、まさかと思うくらいだ。熱はない、冷たすぎるくらい。掛けた布団もびっしょり。

それなのに朝、PCR陰性の証明書をもらってるから、今かかっている病院に行くよ、と言えば、起き上がる!えっ、、起きられるの?階段昇れるの?それならそれでいいけど。

かけりつけの大病院は、従来の病からの熱じゃないから、はい又次の予約診療日に、と帰された。解熱剤がしっかり効いていたみたいで平熱。

そこまでは良かった。午後、今度は強烈な震えがきた。ちょうど看護師さんが来たところだったので、いろいろ手配してくれて、やっと最初に入院していた病院に救急搬送された。そこで大量の抗菌剤を点滴してもらって、どうやら症状は落ち着いた。けれども今は家族といえども病室に入ることができないし、どのような治療を受けてるのか知らされてもいないので、本人が医師から言われたそうな「今、発熱の原因の菌が心臓の弁に取り付いてしまっていたら、だめかかもしれません」とか。ええーっ!そんなんだったの!?

自己抗体を押さえる治療ばかりしていたから、普通の人なら負けないような菌にも負ける、という事らしい。これで入院すること12日間。ホントにお医者様のおかげで生還(?)して、今は自宅でゆっくり、じゃなくて毎日ほど病院通いしてる。私、車の運転、ヘタッピなのに。

 

 

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