週に3日~4日、ジムに通う生活が2年余り続いています。学校や仕事以外に、今ほど真面目に通った所はないと思います。他のジムに通ったこともありますが、何故か尻切れトンボ。現在のジムの相性が良いのか、覚悟が違ってきたのか、本気モードになっています。
詰めて通うと、顔も覚えられます。会員証を忘れた時も”あ、いいですよ。どうぞ”顔パスですね、とか、昨日はプールの入水後の私のメニューを把握してくれているようで、ビート板を持って待機してくれていたりとか恐縮ものです。駐車場の警備の方にも車を覚えられ、遠くからでも誘導してもらったり、中には大きな声で挨拶をしてくださる人も、ちょっと気恥ずかしくなったりします。
人見知りの性格ですが、初対面の人と話すことは苦手ではありません。しかし、一・二度会話を交わすと、それ以上会話を発展させることもできまず、トレーニングに励むしかありません。もちろん龍さんの曲を聞きながら。それが楽しみでもあるのですがね(^◇^)
雨の日はジムに来る人も少なめで、プールでまた、最後の一人となってしまいました。まだ20分ありますよ、ぎりぎりまでどうぞ、と言ってもらえたものの、プールサイドには監視員が3人。そのうち、もう一人増え、八つの目が集まっています。
自意識過剰の人に対して言ってあげたい。人は貴方のことはそれほど気にして見てはいませんよ、どうぞお気楽にと。他人の動向は気にならないし他人にどう見られているか、気にならない性質ですが、この場合は見られてますよね。
安全はしっかり確保しますから、ごゆっくりどうぞ、と言われましたが、何とも言えない泳法を見られているのは耐え難たく、時間を残して上がってしまいました。しかし、今回も自分が思うほど真剣に見られているわけではないのは承知しています。
次回からプールに入る順番を変えようか、それとも、もう20分早い目に入ろうか・・