好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

秋の山のお土産

2020-11-29 00:13:10 | 日記

 先日、河内長野市の「花の文化園」にいったとき、園内と言っても山の一隅を整備して公園にしている所だからか、何これ?と思う低木の株に金網の囲いがあった。表示プレートに「若芽を野兎から守るため」と書かれてあって驚いた。

 その事を友達に話すと、へっ!?と驚かれた。

 兎追いしかの山♪~って歌あるけど、私、野生の茶色い兎って見たことないもん。

 へっ!?見たことないの??

 小学校の飼育小屋にいたのは白兎のみで、ピーターラビットのような茶色い兎、見たことがないんよー

 えー、ホントにー

 どんなけ都会に住んでたんよ

 いやいや、田園地帯だったから、森や林や山なんてまったく無くって、家と田んぼばっかり。ドングリさえ見たことがなかったのくらいだから。まったくの農耕民族。だから炭水化物大好き人間!

 話は変わるけど、今日、ズボンになんか付いてるのに気づいた。これ→

ネットで調べてみたら、どうやら「盗人萩(ぬすびとはぎ)」の種子らしくって、あの時、付いてきたのかなあ。これも経験なかったこと。オナモミなら知ってるし、身近にあったけど。

 コロナでも植物は関係ないんだ。

 

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ZOOMを使ってます

2020-11-24 14:13:20 | 日記

音訳の講習会で、集えないのでZOOM を使ってる。偉そうに言ってるけれど、これこれしてください、と丁寧に点字図書館からのお教えに従っているだけだど。

はじめはおっかなびっくりだったけれど最近は慣れたもので、今日は時間ギリギリにインしたのに、しょっぱなに指名され、文章を読まなけれならなかったのでもうカミカミ。ただでさえ噛みやすいタイプの人間なのに。

朗読のプロの先生がホストのマイクの前に座られて、約20名くらいかな、課題の小説なんかを順に読んでいく。アクセント、イントネーション、間とか個人の注意点を指摘してもらう。やっぱりプロは段違いだね。

室内の背景は多少、カモフラージュに腐心することもあるけれど、体は楽ですよ、行かなくっていいということは。感染の危険度も減るしね。これからも続きそうですね、と担当者も言ってたなあ。

考えたら理想の通信手段かもしれない。ひと昔前には夢に描いていたこと。ふた昔、み昔ならSFの話だったでしょうね。それが今はできている。嬉しいことですね。

あとはワープのみ?これはハードル高いよね。

 

 

 

 

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秋の午後

2020-11-20 19:24:56 | 日記

大温室外観ネリネ

デンドロビュームデンドロビューム

南国の花々

色が綺麗な(コ)マユミ

ネリネが好きだから、と引き籠りが好きな人の重い腰を上手く誘引して、昨日、府立の花の植物園にやっと行けた!(^^)!

着いたら午後3時。

人の姿もまばらな黄昏時の公園。

それでも庭園や温室の散策ができたので、少し心がリフレッシュできた。

 

連日、最高患者数を更新しているコロナ!

家から出ることを好まない人は、わが意を得たり!

これに同調するふりをして、またスーパーマーケットを往復するか。

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気候はいいけど

2020-11-17 18:52:48 | 日記

 暖かい秋の一日、公園に出かけようかと思っていたけれど、なんか臍を曲げてしまった二人とも。ま、いいや、長らくほったらかしにしていた庭の植木鉢の整理をしよう。

 もうやめよう、シンビジウムとダイアモンドリリーと紫陽花とフリージアとアマリリスのみ残して、あとはぜーんぶ処分しよう!!枯れ残った屍となった植木鉢の多いこと。庭の片隅に鉢をひっくり返して土を盛っていく。球根の死骸、いやいやまだ生きている子どもの球根も処分しよう。植え付けたころはワクワクしてたなあ。そうはなくて、ずいぶん惜しむべく枯らした鉢もあったけれど、もう未練はない。今はもうありがとうと言ってお別れしよう。

 顧みれば、つるバラが咲いたとき、それを誰かに見てもらいたくってブログ始めたけど、それも枯らしてしまった。5年くらいはきれいに咲かしたけれど・・。

 続けることの難しさ、続かない事の虚しさ、年齢のせいかこの頃考えてしまう。特にあの津波以来。

 あっ、まだもう2鉢あった。室内にミディアムな胡蝶蘭。これはこれからも健在でしょう。

 

こ 

 

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秋の恵み

2020-11-09 00:54:21 | 日記

 奈良公園の鹿の〇〇〇ではありません。大仙公園のドングリです。わんさかあります。ここの周辺には熊も鹿もフンころがしもイノシシもリスも生息していないでしょう。もったいないなあ、なんか使い道はないのかな、と考えながら散歩しています。

 ドングリの種類にもよるけれど、ドングリは渋みが強くって人は食べられる代物じゃないらしいけれど、飢饉になれば何とでもして食べられるようにできるのが人間。今はたくさん、おいしい食料がありますからね。

 幼少時、住宅地ばかりで、離れたところに田んぼしかないところで育ったので、近くの神社の森は深くなく、広葉樹はなくって、どれほどドングリに憧れたものか。絵本で子供がドングリを山でとっている絵を見ると、どこに行けばドングリを手にすることができるのが、恋い焦がれたものだった。

 小学校高学年くらいだったかな、初めて手にしたドングリは多少、感激は残っていたものの、それはど嬉しく感じなかっなかったな。やじろべえを作ったような、図工の貼り絵の材料に使ったかも。今は遠い記憶に霞んでる。

 大仙公園でドングリが大量、地面に落ちているのを見ると、ちょっぴり切なくなる。

 

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