好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

二度目の拒絶理由通知がやっと来ました

2015-08-29 02:24:08 | 特許

 特許庁からのTELで、「拒絶理由通知書を送りますから」と言ってたので楽しみ??に待っていたのに、待てど暮らせど来なくって、その間、郵便屋さんのバイク音に過敏になっていました。

 4週間が過ぎようとした最終日、やっと書留が来ましたヽ(^。^)ノ

 私は、お上が泡沫特許申請庶民相手に、日々追われている現実を慮って、辛抱強く待つしかありません。経験した方ならわかると思いますが、本当に忍耐作業ですよ、こんなこと・・・申請する方も、審査する方も・・

 改善個所の模範答を添えてくださるとTELでおっしゃていましたが、確かにそれは添えられていました。

 今、それに取り組んでいます。3日~4日、また苦しんで仕上げたいと思います。

 一連の労苦は、好んで自主的に始めたものです。なんでかって??なんか閃いたから 企んでたわけではありませんよ、たまたま思いついて。そうそう、このブログに載せた事あったんです。初日はフツーに皆さんがいろんなオリジナル作品をアップしているのを真似て、自分が思いついた今回の件をアップしました。2日、3日経って自分でも使用していて、徐々にひょっとしたらいけるかも、なんて思い始め、3日間くらいで削除しました。

 それからが苦悩の始まりです。

 この先は、成功裡に終わった時にまた、記載したいと思います。

 

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プレミアム商品券

2015-08-24 11:24:13 | 日記

 やはり景気は上向きではないようです。個人的にも。

 地方自治体は税金を注ぎ込んで消費を促すプレミアム商品券なるものを、幾度か販売してきているようです。

 今回初めてプレミアム商品券を手にしました。20%のプレミア付です。

 財布の中には使い切れないギフトの商品券が長期間鎮座しています。現金支払いがほとんどで、たま~にクレジットカードを使用する習慣しかないので、ギフトの商品券の角っこはくたびれ、これ使えるかなぁ、くらいの状態になってやっと陽の目を見ることができる使用状況です。

 そんな中で今年中に使用しなければならないプレミアム商品券を買ってしまいました。抽選で外れてもザンネンとは思わなかったのに・・

 これも使い切らないとプレミアの恩恵は受けられません。強迫観念に苛まれ、是が非でも欲しい物でもない品をホームセンターで買い込んでしまいました。無駄な物ではないのですが。

 消費を促して、天下の回りものであるお金の流れを良くする狙いにきっちり乗っています。プレミアム商品券の発売は景気浮上にどれ程貢献できているのでしょうか。個人的にはどれほどお得なんでしょうか。

 ハナハダ疑問です。 (使い方次第でしょ、って?そりゃそうだ。争奪戦に近いところもあるようですがね。)

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何処だって大変だあ

2015-08-18 23:36:39 | 日記

 どちらの国も、中も外も大わらわですねえ。

 対岸の火事と思っていてら、川を越えて火が飛んできた、なんてことにならないように、こちらも気を引き締めて生きていかなければならないようです。

 中国人も、日本に観光旅行に来て、瀑買できる幸せな方がいる一方、中国内陸部の貧民民族も多数くいると言う。貧富の格差が際立ってきている。これが今の中国のやり方らしい。

 お土産の買い方がパンパないような。化粧品、大衆薬、電化製品、サプリメントetc

 免税店が大盛況の映像がテレビで紹介されている。御一行様が入店すると、陳列棚まるごとなくなることもあるらしい。けれど大爆発もあった中国の景気はこれからどうなるのか、日本に影響は少なからずあるでしょうか。

 山のようなお土産を買って中国に帰りました。お家でそれを広げました。買ってきた炊飯器のパッケージに書かれてある世界の工場と謳われる                                 made in china の文字を見てなんて感じるんだろう。 やっぱり日本ブランドの品質は良いなあ、信用できるなあ・・かな。 

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涼しくなった?

2015-08-17 17:09:34 | 日記

 ある夏の午後、公営プールで2時間程度エクササイズをこなしました。2時間あればウォーミングアップから、ちょっと本気の泳法まで、十分水と戯れることができます。

 シャワァーを浴び気持ちよくなっていますが疲れも感じながら、また灼熱の車に乗り込んで、帰宅しなければなりません。

 屋外のパーキングに止めてあった車に近づくと、パアッと車の下から猫ちゃん達が放射状に逃げていきます。4匹~5匹はいたでしょうか。猫ちゃんの避暑地だったんだ、この車の下は。もっと涼しいところが他にあるでしょうに。

 エアコンをフルパワーにし窓を全開して熱気を追い出します。やおら車に乗り込んでシートベルトを締め、窓も締めパーキング出発です。

 出口から南に進路を取ります。ちょっと行くと左折です。脇道なので私以外の車は1台~2台はいたでしょうか、直進してすぐに幹線道路に合流しました。

 後は南へ南へ進むのみです。さすがにスイミングは体が冷えるけど、この暑さがちょうど心地よい。

 赤信号です。そう、パーキングを出てから500mくらい走ったところでしょか。

 ニャーッ

 声が聞こえました。

  

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この時期になると

2015-08-15 10:35:48 | 日記

 本来ならこの時期になると、と言わず、老いも若きも心の奥底にいつも持っていて欲しい反戦への思いです。

 いつまでも、過去の一部の人間が起こした戦争への謝罪を求められる戦後日本に、日本国民もまた被害者だった、と思ってくれる外国の方々もおられます。

 古代から人間の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではないでしょう。身の回りの集団のため、民族のためのみ繁栄を考えていた時代が、70年前まで日本にもありました。

 戦後、反戦教育を受けてこなかった。ただ集団、道徳を敵視する教育だった。

 戦地から帰還した父の、一度だけぽろっとこぼした言葉を覚えているものの、語りたくなかったのでしょう。今、父がいたとしたら、私はもっと召集の事、軍隊の事、戦地での事、戦争への思いを聞きたかった。

 痛い痛い代償を払っての今の平和があることを、今の若者にもっと教えるべきです。武力をもぎ取られ、その代り守ってやろうと言うアメリカの安保条約の傘の下ではありますが。

 今はもっと武力を与えるから、協力しろと。

 

 死んで初めて悲惨な記憶と決別できる人が今もいる。

 そんなこと、絶対経験したくない。

 

  

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話題の作

2015-08-11 16:49:35 | 日記

 火花 読みました。又吉さんの読書量の累積のなせる技しょう。いくら表現の上手い書き手でも、読書に裏打ちされた状況描写を文字にする又吉さんのペンの力は、一朝一夕に成せるものではない。

 作家が処女作、あるいは小説の題材に選ぶのは自伝、あるいは自伝に纏わる物語が多いようです。それなら、非凡な、波乱万丈な経歴の持ち主が有利なような気がします。

 彼のこの作品も自分自身のお笑い芸人としての初期のころから、先輩芸人との、それこそ掛け合いの会話のお話です。が、その先輩芸人の言を借りて、彼自身の思いを語らせていると感じました。

 実際、売れる前のお笑い芸人さんたちは、こんな会話をしているか?イヤー、深すぎますよ。

 彼のお笑い世界への志は、十代から持ち続けて、今なお変わらずにいるのは、テレビの画面を通して知っています。10年20年変わらずにいることの肝の据わった生活は、挫折してしまう同輩の多い中、不屈の精神の持ち主なんですね。お笑いが心底好きなんですね。

 仮定で、私が適齢期で独身で、彼が目の前のいたら、どうするか・・ 考えるでしょうね、芥川賞受賞前ですよ。   人生の選択を迷っている!!

 彼らには信念があるのですね。

 彼なら二足草鞋も履ける。もっともっと題材を見つけて、様々な話題を提供してもらう事を希望してやみません。

 

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読書

2015-08-08 01:31:35 | 日記

 今は年に数冊しか小説を読まなくなりました。成長するにつれて、とんと読書から遠ざかっています。

 昔家に、誰が読むために有ったのだろうと思われる漱石全集がありました。当時、私しか読んでいなかったと思いますが、ぼちぼち、面白いなあ、何でこんな文章が書けるんだろうと、時には嘆息しながら読んだものです。

 活字を追う事が唯一、情報を得る手段だった昭和の始め頃から考えると、ラジオに始まってからテレビの時代もそこそこ長かったようですが、今はメディアは数えられないくらい数多あります。加速しています。今も新しいメディアが生まれてきている事と思います。

 という、言いわけをしています。活字を追う事が面倒になってきています。子供に買い与えたハリー・ポッターも私は1巻目で挫折しました。脳も目もついていけない!好奇心が完全に薄れてしまっているのです。

 町の本屋さんが潰れた話を聞くのは、もうかなり前から聞くお話です。活字離れに待ったをかけようと、本屋大賞や、なんとか賞とか、いろんなジャンルの小説のプライズを設けて結構話題になったりしています。筆頭は芥川賞、直木賞かな。

 若いころ、芥川賞を知りたいと思い、それなら第1回受賞作からと、石川達三の蒼氓を読みました。ブラジル移民のお話で、その渡航船中や移民先の苦労など、この本から多くの事を知りました。読書は世界を広げてくれる、未知の世界に誘ってくれ、レクチャーしてくれる、人生の師となるものと、つくづく感じ入ってはおりましたが・・もちろん芥川龍之介も何冊かは読みましたが、漱石ほど腑には落ちませんでした。

 芥川賞受賞作も多数になり、それでも話題になる都度、どんな作家さんなのか注視して、たまにですが文芸春秋を買ったりしていました。

 オイコノミアをここ2年ほど見ていたもので、今回は特に興味がありました。新聞の下段の広告にバッチリ出ていたので、これは買うべきと、本屋に走りました。

 店頭の目立つところに、一台のワゴン全部に山積みされた文芸春秋がありました。ミーハーと思われるかも、思われてもいい、そんなことで怯むような人ではありません、私は。

 まだ、4分の1くらいです。読み終えたら感想を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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