ソフトバンクの優勝、おめでとう・・はぁぁ~
力が入って、疲れたぁ~
昨夜の雷雨は、年に一度か二度くらいしかないような 凄ましさでした。
そんな状況の中、屋外では可憐にネリネが開花しました。昨夕は蕾だったのに、今朝、雨がやんでから開花したのでしょう。
赤色も、もうすぐ咲くことでしょう。
流行の曲、若者の曲はシンコペーションが多いな。半拍早かったり、1拍、2拍先行したり、シンコペーションだらけです。
ずらして歌うのがカッコ良いのでしょうね。何気なく聞いているには、そんなに難しい気はしないけど、楽譜を見せられたら、何これ!と言う感じです。
こんな曲をさらりと歌ったり、リズムを刻むドラマーを見直すことの多さです。
受動的なDVD鑑賞やゲームしかしない、スマホのばかり覗き込む若者が多い中、程度もありますが、こんなことに熱中しているのは賛成です。
今日は大阪マラソンの開催日です。観覧にも、もちろん参加もしたことはないですが、かつてフルマラソンを走りたい夢を、瞬間見たことがあったのを忘れていません。
いろんな夢は、夢のままです。
高邁な精神でもって治療に当った医療関係者が、感染して死亡者も出ているエボラ出血熱。日本にいつ入ってくるか。
一箇所で発生した感染症が、地球規模に広がるのは、飛行機での移動のせいですね。便利が良い作用と、好ましくない副作用。
いつかは終息させることができるでしょうが、それまでは犠牲になる人もあちらこちらに存在している現実。
そんな歴史を、また展開することになったのでしょうか。
入浴後のお風呂に浸けに行ったり、黒いビニールに包んで夏の炎天下に置いたり、涙涙の試行錯誤の 結果、この方法を開発しました 簡単ですよ
用意するもの
① 1リットルの牛乳パックが4本入る発泡スチロールの
保冷兼保温容器
(アイスクリーム用でした)
② コーヒーの空き瓶
③ 大きすぎない鍋
④ 大匙
⑤ 未開封の牛乳3リットル
⑥ 種ヨーグルト(お気に入りの市販ヨーグルト )1個
1、 なべに1リットルくらいのお湯を沸かす。中に大匙を入れ、十分殺菌する。
2、 その間に未開封の牛乳3リットルは温めておく。この温度は決めての大きな要因です。温度計は使わず、触って人肌のちょうど良い温度にする。
私はチンでこまめに取り出して、振って攪拌して、温度を確かめます。(ちょっと熱いかな、というくらいで、何度も乳酸菌を殺してしまった経験があります)
3、大匙が十分熱くなって殺菌できたら、少し冷ましてから、種ヨーグルトをそっと開け、、ヨーグルトを砕く。(空気中には雑菌が浮遊しています。それらがヨーグルトを汚染しないよう、すばやくすること)
4、もう一方では、沸かしたお湯を空き瓶に入れる。熱いので注意してください。これを保温材として使います。
5、牛乳を開封して、砕いたヨーグルトに適温にした牛乳を足し、ヨーグルトをもっとシャバシャバの液体に近づける。
6、このヨーグルトを各牛乳に均等に分け入れる。
7、分けたら、十分攪拌できるように、口をしっかり押さえて、こぼさないように振る。
8、保温容器に入れます。後は5時間~10時間くらい経てばヨーグルトができます。(外気温によって幅があります)
9、コーヒー瓶に入れた熱湯は、初回は冷めやすく、しばらくしてから温め直す。特に冬季は温度が下がりやすいので、何度か再加熱を必要としますが、夏場は一度、加熱するくらいで十分でき上がります。
注意
乳酸菌は生き物です。雑菌に負けないよう、取り扱いはすばやく、マスクをするくらいの(しなくてもいいけど)注意力で行ってください。また、お湯の扱い方にも注意して、火傷をしないよう、お気をつけください。
これらは自己責任において、実行してください、ね。
6時間後、出来ました。これから冷蔵庫で冷やして、時間をかければ、もっとしかっりした硬いヨーグルトができ上がります。
お試しに1リットルから始めてください。固まらなくっても、もう一度、市販ヨーグルトを追加で入れても良い ですし、そのまま牛乳として飲んでも差し支えにないのですが、あまり長時間かかったものは、捨ててくだ さい。腐敗しているかも知れませんから。
また、牛乳の濃度によって出来が違ってきます。経験から、濃いもののほうが出来が良いですね。
秋晴れの土曜日、数年ぶりに堺まつりを見に行ってきました。
ゆっくり見学したのは初めてのような気がします。
見どころはいっぱいで、人出も程よく、十分楽しめました。
南蛮船です
一番は、なんといっても火縄銃の祝砲でしょう。種子島火縄銃保存会、根来鉄砲隊、会津新撰組銃隊、 雑賀崎銃隊他・・ 銃を構えて、さあ、今から空砲を撃ちますよ、とアナウンスされても、シャッターが大ブレしました。
爆音でした。耳を押さえて構える人もいます。分かっているから恐怖は感じませんが、そうじゃなかったら、本当に怖いものでしょう。
←これがそれ
おもいっきり、手ブレしてしまいます
←放つ瞬間は、どうしてもシャッターは押せない
その後、煙と火薬の臭いに包まれます
海外からの民族衣装のパレードや地域のダンスやバトントワリング、海上自衛隊のブラス行進など、普段お目にかかれないようなきれいな色彩が、目を楽しませてくれました。
面白かった。
衣更えはいつしましましょう。遅れ目気味になっています。あまりに急に気温が下がってしまいました。
通年用長袖はいつでも取り出せます。急に気温が下がっても慌てることはないのですが、夏物衣類の保管用に洗濯するには、いつもより丁寧に、洗剤多め、ワイドハイター多めにして、長期保存に備えたいのです。
ウン十年前は、衣更えと言えば、学生服は10月1日に一斉に冬物に替えたものですが、当世はずいぶん事情が変わってきました。
冬場に夏の半そでの制服で元気に通う甥っ子を見たときには驚きましたが、本人の自由を認める、と言うのが一番らしいのです。加えて近年の気候の温暖化、エアコンの発達など諸条件で衣更えも緩慢に行うようになって来たようです。
その上、夏物は生地も薄く少なく、ひと夏着られればいい、くらいの感覚のものもあります。さすがに、それはもったいないので2~3回着ますが。
思うより行動を。
当地の近くには、川はなし、山はなし、海もないので、日ごろから災害に対しての心構えが希薄かも知れません。
と言っても地震、台風は来なかったことはありません。
今回は直撃に近い状況でしたが、勢力が落ちていたようで、風はきつく感じませんでした。降雨量は多かったように思います。
何度も災害に見舞われる地方もあります。たまたま生まれ落ちた地に留まる人も、決して少なくないといえるでしょうか。
当地方から離れて暮らしたことがありません。こだわりがあったからではありません。チャンスがなかった、チャンスを作らなかった、とも言えるかもしれません。
他地方、他府県、国外で暮らす人の話を聞くのが好きで、それも出来なければ、テレビや書物で想いだけで、そこの住人になったりします。何処にでも行けますからね。
けれども、災害に遭遇するのは辛いですね。逃げるに逃げられないんですから、家が。
せめて人だけでも無事逃げおおせられるよう、テレビのニュースを見て祈るばかりです。
大型で強い台風がかなりの確率で来そうです。すでに沖縄で吹き荒んだようですが、まだまだ、日本列島の弓なりに沿って進んでいきそうな勢いです。
植木鉢が飛ばないようにするくらいで、物干し竿も掛けたままです。降ろし忘れたわけでは有りませんが、それだけ危機感が少ないのですね。午前中に降ろせたらと思っています。
大風が吹くたびに家の周りに、必ず波板の片鱗が散っています。不思議なくらい、いつもなんです。うちのではないのですが、どこかのお宅の波板が吹っ飛んでしまったんだな、とお気の毒にと思っています。
考え方を変えると、波板くらいなら不幸中の幸いと言えるかもしれません。屋根や壁や窓ガラスに被害がないように、じっと息を凝らすしかありません。
そろそろ眠くなってきました。まだ穏やかな雨音を聞きながら、龍さんを聞きながら、眠りに就きましょう。