好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

ライブ

2016-03-30 00:27:39 | 永井龍雲

 一時期、寝ても覚めても永井龍雲さんの歌ばかり聞いていた時がありました。3年間くらいでしょうか。

 再燃してから7年ほど、さすがに最近は間が開きます。けれども先日も心斎橋までライブを聞きに出向きました。次年度のFCの継続はどうしようかと考えつつも、ほとんど命の恩人と言えるかもしれない方なので、やっぱり更新しました。

 命の恩人って?と言うのは、どれほど不眠の私を眠りに誘ってくれたか、あの方の歌声の波紋は私の脳波にピッタリ填まってしまいます。他の誰も代わりが利かないのです。そのおかげで、日中の朦朧状態から私を救ってくれたのです。

 かなりの人に永井龍雲さんを教えてあげましたが、同調してくれる人はなかなかいないようです。たった1人だけライブに同行してくれた人(強制したわけではありませんよ)がいましたけれど。

 どうしてこれほど感じるところが違うのだろう、人って、不思議。ファンって、外から見れば不可解な行動、心理を呈する理解不能なおかしな人らしいです。私もやっぱり少しヘンかな。なら嬉しい!!

 しかし会場でよく見かける方達の熱い語りには、とてもついてけない・・

 世の中、広いものです(^_^;)

 

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輪ゴム代わりになったり、古新聞だってOK

2016-03-14 09:50:06 | 日記

  ノベルティでいただいたか20センチ×13センチくらいのポーチです。

  通帳や通知はがきなど大切なものを入れておくのに重宝しています。

  なんでも放り込んでおくと安心なので、ついキャパオーバーになってしまいます。

 そこでこぼれ落ちないように、輪ゴムなり紐で結わえたい。

 輪ゴムは長期保存に弱い。 

 なので可愛い紐がありましたので、蝶々結びにしてみました。一般的な手段です。

 しかし待って・・これでは力を入れて結わえなければならなかったり、それでも中身が

 すっぽ抜けたりすることもある。

 もっとしっかり結わえたい。

 考えました。

               

まず紐の一端にロディオの投げ縄のような(引き解け結びっていうらしい)

伸縮できる輪を作ります。

大切なことは、自在に伸び縮みできるのは、長く残した紐にします

長く伸び縮む方の紐で目的物を一周します

そのまわした方の一端を、輪にくぐらす

ロディオの輪を縮めて、くぐらせた紐を捕まえる

くぐらせた方の紐を引き、周囲を縮める

こうすれば紐を引けば引くほど、元のロディオの輪が縮まり、くぐらせた紐は止まります

 

これだけで十分結わえることができましたが不安なら、引っ張った方の紐を本体に絡ませる

 

これで伸縮性のない固い紐が、可逆的にサイズを自由にできる紐となったヽ(^。^)ノ

 

解くときは

引いた方と反対の、輪をつくって固定していた方の紐の一端を引っ張ります

簡単に全体の紐の緊張が解け、同時にロディオの輪も緩みます

 

これは新聞紙や雑誌など大きなものも、しっかり結わえることができますよ

ただこの方法では、ビニル紐の場合、かなり強い力で引くことができるので、摩擦熱が生じ

解こうとしても、融けてしまいしっかりくっついてしまうことがあります

それだけ強靭に縮められるのです

 

綿素材の紐などではそんなことはないので、簡単に最初の一本の紐に

戻すことができるのです

新聞紙や雑誌などの大きな物は、もう一方に十文字になるように掛ければ、より安心です

 

名付けて  解け解け結び (ウン?結べる気がしない?なことないわよ~) 

 

お試しください 

 

 

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選手選考が賑やかになってきました

2016-03-09 10:41:52 | 日記

各種スポーツ競技団体は今は最も気合いを入れて、選手選考に真剣に向き合っている事と思います。それにもまして選ばれる選手はもっと気合が入っているでしょう。

日本人の生活様式が少しずつ改善され、外国人の体格に近づきあると言え、まだまだ追いついたと言えないでしょう、遠目にも日本人って分かりますから、プロポーションで。

着物で正座が一番とされた生活が、ここ40~50年くらい前まで連綿と続いたいたのが、戦後の欧米化の生活様式になって初めて膝をのびのび延ばすことが許されるようになったのです。

これを如実に感じたのは、韓流ドラマが流行りだして、見るようになってからです。かつて(今はもうまったく見ていません)見た何本かのドラマで、これほど歴代から生活様式が違っていたのかを知って呆然としました。朝鮮半島や中国の人たちの脚が長い、きれいな事に思い知らされました。日本人は胡坐が正式な作法なんてとんでもない事でしたから。

栄養摂取もそうですが、何代もこのようにして受け継がれた体格は、この40~50年くらいで一気に追いつくことはできるはずがありません。

それでも確かに若い子の体格やプロポーションが良くなってきていますが、国際大会に見られる外国人勢に混じる日本人は小さい。もっと言えば貧弱。

体が大きい事がすべてではないと思いますが、ほとんどのスポーツが筋力に拠ることでしょう。頑丈な骨格があってそれを纏う屈強なマッスル。

やっぱりこれはもう何代かはかかるでしょうねぇ。

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人が見たら蛙に化れ  を読んで

2016-03-04 17:31:45 | 日記

 7チャンの”なんでも鑑定団”は、鑑定が意表を突くところが一番面白いのですが、お宝にまつわる故事来歴の説明もまた面白く、ここ20年くらい好んで見ています。

 一番わからないのは陶磁器の値打ちです。絵画でも言えることですが、ネームバリューがすべて?世の中、有名になることが一番の価値なんかなぁ、もっとも有名になる事がふつうできないんですけどね、なんて多少とも不条理に思えていますが。

 それでも絵画は好きな方なので、結構楽しみにこの番組を見ていました。村田喜代子さんの”人が見たらカエルに化れ”を読むまでは。

 図書館で目にしたので ウン、これにしようと読み始めて、結構、せねばならない事を押しのけて読んでしまいました。

 イヤぁー、すごい世界ですね、骨董の世界は。小説は虚飾の世界ですよね。全部、真に受けることはありませんが、ずいぶん興味深く面白く読めました。それに村田喜代子さんの文才にも驚きです。恥ずかしながらこの方の小説を読んだのは初めてだったのですが、次にもこの方の小説を読んでみたいと思います。

 ”人が見たら蛙に化れ” は新聞小説で連載されていたそうです。私は日々の新聞小説を読む習慣がありません。昔は新聞を良く読んでいた方ですが、時間の制約があった頃からの習慣で、小説まで目が届かなかった習慣が、今に続いています。

 毎日、チマチマ読むのが嫌だったからかも知れませんね^_^;

 

 とにかく、”なんでも鑑定団”の鑑定も胡散臭いとは思っていましたが、やっぱりお宝の値打ちなんて自分で決めるもの、値段を決定するのはいかがなものか、と思います。

 お宝を何一つ持たない者のひがみ、でした。

 

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