この週末に大丸劇場に永井龍雲さんのライブを聞きに行きます。嬉しいです。楽しみにしていますが、以前ほどワクワク感がなくなって来たような気がします。慣れてきたせいでしょうか。ライブも回数を重ねると慣れてくるものなのですね。
熱い仲間と語りたい、共有したいと思うこともありますが、いいえ自分一人の世界だけでいいわ、と思う気持ちが交錯します。ファン心理と言うものは不思議なものですね。私は今まで、ここまで熱狂した有名人はなかったのですが、若くはないので思いつめたりはしませんが、いっとき、熱が上がって、この分では相当ヤバいんではないか、と思ったこともあります。が、そこそこ人生経験を積んできた？結果で、現実に引き戻され、徐々に冷めつつあります。かれこれ、4年半くらい経つかしら。それだけ時間が過ぎれば、ふつうどんなことでも冷めますよね。正常範囲でしょうねへへへ(^o^)
でも、やっぱり嬉しい！会場の皆さんと一緒に、ひと時、今の自分を忘れに行ってきます。
当日はフルートの練習もあり、早々に切り上げ、心斎橋に向かうつもりです。こんな忙しさは大歓迎。仲間には理由を言ってません。何故って？なんとなく・・
一年後にはなくなっている可能性もあるフルートクラブですが、エリア担当の現在の講師は若くて熱血、おじさん、おばさんの指導に熱心です。
今日は、お昼12時から5時まで休憩を挟んで5時間の練習。合宿並だよ、これは、と言う人もいました。私は合宿と言うものに参加したことがないので、これが2～3日続くと、ちょっとハードかな、でも堪能できて嬉しいなと感じました。
簡単な曲ほどピッチの狂いが目立つし、アップテンポな曲はお馬さんに乗るよう、まだまだ乗れてないよー、なんて言い得て妙な言い回しや、的確な指導で、各パートとの掛け合いや、聞き取りの練習ができました。
質も量も要求される器楽演奏練習ですが、アマチュアなら楽しみながらやれます。せっかく出逢えたフルートです。出逢ってから何十年も経つけど、ぼちぼちしか上達しないけど、人生の1ページを彩ってくれているのは紛れもない事実です。もし、フルートを知らない人生だったら・・ちょっと想像つかないですね。
テレビ好きで、ハードディスクがいっぱいになり、どれを削除するべきか悩まされている毎日ですが、受け身もいいですが、働きかける方がより楽しいなと、感じます。
でもでも、永井龍雲さんは別。毎日受け身で聞かせてもらって、幸せに浸っています。
なんだって幸せなんです。
アーア枯れちゃった、球根が腐ってしまったんだ、と思っていたネリネのピンクが生きていたんです
大切に思っていた球根がシュンとなってしまっていて、ふと気が付くと、何のなんの、ちゃんと芽吹いていることに気付いたのです。この発見は、開花を見たり、播種して芽が萌え出した時の喜びにも匹敵するくらい嬉しいものです。
花をつけられるように体力を回復するには時間がかかりますが、生きてくれてさえいれば、いつかはまた花と出会えると思うと、跳び上がるくらい嬉しいのです。
ただクロッカスだけは、そう思いながら、何年になるでしょうか・・
真冬に飛び乗った電車内は自分の発熱と人いきれでびっしょり汗をかきます。時間に追われ、電車に飛び乗らなくてはならない生活とおさらばしてから、何年も過ぎました。ん？何十年？
懐かしい感もあります。寂しくもありますが、やっぱり寒い寒いと言いながらも一人になった家でマイペースでいられることの幸せ有難味を感じています。暖房は極力抑えてますよ、もちろん。
一時かなり低下していた体力は、最近はだいぶ取り戻し、ランニングマシーンで大汗をかくことができるようになりました。この季節にこの汗をかけるようになった事は、普通の人には考えれないられないでしょうくらい嬉しいものです。
この調子で頑張れば、来年の2月辺りに低い山の登山に挑戦できるかもしれないと言う希望をもって、今日も暖房費節約と健康維持のためにジムに行ってきます(T_T)/~~~
昨日は本当に寒かったなあ、今日もそうらしいですけれど、この秋はいい塩梅の日が少なかったようです。北風が吹き当たる部屋にはどう暖房を使っても室温が上がりにくく、一年の気温の差を思わざるを得ません。
人間は弱いです。一日たりとも戸外で防寒着なしでは生きていけません。その点、植物はすごい、耐えられるんです。驚異の世界と思いますが、生物が進化してきた結果なんですね。
こんな日は乾燥機の熱さえもったいない。ダクトを伸ばして足元に持ってきたい！
昨夕、スポーツジムを出た折、若干の雷雨がありましたが帰るしかありません。乗り込んですぐに雨足がきつくなってきましたが、いつ洗車したんだっけ・・これなら土埃（ほこり）を洗い流してもらえてラッキーかもしれないぁ、なんて悠長なことを考えながら運転を始めました。
５分も行かないうちに、ぶっちゃけたような雨がフロントガラスに打ちつけ、前方が見にくくなってきました。どこかに退避した方がいいかもしれないと思いましたが、あまりに急な出来事で、周りを見渡す時間も視野もありません。道路上に止めるわけにもいかず、徐行で進むしかないのです。
走行している土地の地形状、浸水の心配はしませんでしたが、もう少し低地の土地柄だったらもっと恐怖を感じていたでしょう。
ただ、その一帯を通り抜けると小雨となり、自宅付近では、パラパラ程度でした。
梅雨明け前の豪雨は時々経験していますが、この季節にこの地域でこれだけの雨に見舞われることも、少なく無くなっているように感じます。
それにしてもフィリピンの台風被害は目を疑う惨劇です。東北の津波もそうでしたが、募金をしてあげたい衝動に駆られました。
ユニセフの募金のページを繰って、ちょっぴり協力しました。気持ちだけです。
ただ、ユニセフからのDMやメールの波が来るのはご遠慮申し上げたいのですが。
夢日記をつけたいと思ったことが何度もありますが、実際に行ったことは有りません。
夢の事を書こうと思ったのは今朝方、夢を見たからですが、午後の今になって見るとすっかり忘れてしまっています。枕元にノートを備えておけばよかったと思う瞬間です。
以前、遠い所にいる知人が夢に出てきました。スチュエーションは忘れてしまいましたが、初めての事でした。それからだいぶ経って、手紙を書きました。返信がありました。その人のお母さんからでした。
半年以上前に亡くなっていました。目の前が真っ白になりました。悲しいから二度と手紙はよこさないで、としたためてありましたので、その手紙の返信だけは書き送り、以来二度と手紙は書いていません。
あの時、私の夢に現れたあの人は、どういう状況だったのだろう。後で考えても分かりようもありません。
星座、風水、血液型、生まれ月など、占いは大嫌いと公言している私ですが、夢に出てくる事象は何等かあるのではと考えてしまうことがあります。
デジャブは誰しも経験あると思いますが、どうしてそう思ったのか、かつて夢に見たことかもしれませんし、単なる妄想だったかもしれません。夢日記をつけていたらその一つでもハッキリしたかも知れまん。
全部と言ってもいいほど荒唐無稽の夢物語ですが、万に一つの真実か、あるいは重大なヒントを得られる大切な夢を見ていた可能性があるかもしれません。夢とはちょっと違うかもしれませんが、明け方、レム睡眠の折、閃いて大きなヒントをもらった経験があります。脳の不思議ですね。
眠りの浅い身としましては辛い面もありますが、楽しい夢もたまにあり、もう一度眠りについて、続きを見たいと思ったことも何度かあります。
夢の中だけに住めたらいいでしょうね。SFの世界ですね。不思議の国のアリスもやがて覚めましたけれど。
ここ2～3日の寒さが穏やみ、やっと普通の11月の日和になったようです。
やっぱり早いなあ、今年がもうじき終わってしまうなんて。
流行語大賞、年賀状発売、お節料理など、この期にしか話題にならいいことが、目や耳に入ってきます。
普段買い物をするお店やネットから、お節料理の予約を取り付けようとする販売攻勢が凄ましいのです。色とりどりの重箱の写真は、昨今の虚偽表示もあるし、疑心暗鬼を生ぜずにはいられなく、それに、どう見ても割高です。この品目がこの値段？と思うものが満載です。
正月用品の常識かもしれませんが、堅実路線をとらねばばらない主婦の身としては、お節セットは止めて材料を買って自分で作るか、いえ、それでは反って不経済か。
お正月の常識もずいぶん変わりしました。お正月の空気がしなくなりました。
このようなご時世に、お節料理を食べたい？と家族に聞けば、それなりに、と言うのですよね、まったっく・・
年末年始の旅行に逃避したい！！
木枯らしが吹き始めました。風の中、けな気にバラは咲いています。私は温まりたくなって、家の中で鑑賞することにしました。ごめんなさいね、寒くっても外の方がよかったでしょうか。
花は鋏を入れた後は下降するしかありません。望むところではないでしょうが、私たちを楽しませてくれることに感謝して、美しさを愛でたいと思います。
昨日の講師すっぽかし事件の謝罪メールが、経由、経路できました。向こうさんに言わせれば、メールアドレスがわからなかったから、一人の留守電に入れて置いたらしいです。
一応専任講師は決まっていますが、緊急時に交代する講師の連絡手配の不手際が何度も繰り返されています。初回のときは部屋にも入れず、すごすご帰るしかなかったのです。今回は学習して合鍵を持つようになったので、自主練できたからいいものの、人によれば4回すっぽかされた人もいます。
今日のためにと仕事のシフトを調整し、時間と交通費をかけて楽しみに来ている人達ばかりです。プロの仕業ではないと思います。離れていった人もいます。私はちょっと鈍いのですが・・
留守電は便利のいいものですが、相手が聞く確証は有りません。伝言したと言い切る手段にはなり得ないと思います。講師はLINE 仲間ではないようですし、ホームページの練習日程や掲示板に書き込んでくれたら、誰か目にしていたものを。
