怖い夢

就学前後の頃、そりゃもう大変なビビリでした。暗闇が怖い、便所が怖い、蛇が怖い、ゴキブリが怖い・・すぐに泣いてしまいました。

年を重ねると怖いものがずいぶん減ってきましたが、やっぱり今もいくつかありますね。オカルト映像、蛇、高いところ、歯医者etc　

古くは楳図かずおのへび女。これが載っているから少女フレンドは嫌いでした。いまだにあのころの心境は鮮烈に覚えています。よくあんな怖いマンガ描いたものだ、恨みにさえ思ったものです。

お化け屋敷は怖くありませんよ、100％人が造ったものですから。けれどもテレビで時々放送される心霊写真は苦手ですね。すぐチャンネルを変えます。リングは造られた映像なのは分かっていますが苦手です。トラウマになってますね。

怖い夢をみました。あまりの怖さに目が覚めました。夢なのは良かったのですが、今まで数ある怖かったものの最高峰に価するぐらい怖い夢だったのです。こんな夢見たくなかった。

夢って、目をつぶって10数えたら忘れるとどこかで読んだことがあります。けれど今回はその類じゃないよ、忘れられるものか。

再び眠りに落ちたようです。

助かりました。何一つ覚えてません。少しだけ思い出そうと試みましたが、怖かったことだけは覚えているので、無理して思い出す努力はしていません。

脳細胞を研究している先生方。夢を明快に解析できる日は来るのでしょうか。

 

10年経ちました

実質平日1日だけを挟んで核医学検査やＣＴ、エコーの検査結果結果を聞きに行きました。

結果はすべて(^O^)／。もう半年ごとの診察に行かなくてもいいことになりました。

病院に行ってまず驚いたのは、診察に呼ばれるまでの待ち時間です。はじめの頃は2時間くらいはザラで、予約しているのになんでこんなに待たされるのと不満たらたらでした。今回は2分くらい。えっ！！なんか悪かった？？不穏な心地で診察室に向かいました。がそうでなかった(*^_^*)

今は時間の流れが早くって10年なんてつい最近のできごとよねぇと思うことばかりでしたが、短いようで長かったかもしれません。待合室でのこともしかり。担当医もあのころからしばらくがピークだったんですね。顔を見ると少し枯れかけてきた・・だから空いていたんだ。

治療や先生の判断術、検査技術もますます向上して、今のお陰をこうむっている。病院に行くごとに、へえッーと変化に驚くことばかりです。これじゃ定期的に病院に行ってないと面喰っちゃうんじゃないかと思うことばかりです。

何はともあれ大学病院は卒業させていただいたので、あとは年に一度くらい併設のクリニックに行くなら行ったら？と言われたました。クリニックならいつでも出戻りＯＫだそうです。いりません。ご遠慮申し上げたい。ありがとうございました。