かの友人。すこぶる元気印だっただけに、Vサインの写真の翌日、こんなに痛いものとは想像もしてなかったと、正直な気持ちを吐露してきた。それに厚手のセーターの脇の縫目のような、赤くってデッカいミミズのような、気持ち悪いボコボコの手術痕を見るのも怖いと言う。
あのう、私、5歳の時の股関節骨切り、帝王切開、乳ガン、人工股関節２回の傷痕あるからね。今まで経験してなかった人には驚きかもしれんけど人間、生きてりゃそんなことも有るわな。今までになかったこと、幸せだったよね。でも長生きすれば大小あるけど、そんなことに遭遇する確率が上がってくるものよ。
傷痕なんか薄くはなるし、慣れ慣れ！治してもらえてラッキーと思おうよ、と言ってやった
頑張って慣れるようにする、といってたよ
3回目じゃないよ、足三本ないし。
かなり近しい友人です。友はスキューバダイビングだ、スキーだ、海外旅行だと旦那の財力と旦那の趣味もあって、一緒に飛び回ってた。
そもそも体力にも絶対的な自信があり、ジョギングにも精をだしていたらしい。ときどき、やり過ぎ！とちょこっと故障しかけてたけど、喉元過ぎればまた、頑張ってた。
それも年貢の納め時。ここ1年少し前くらいからかな？股関節が痛み出して、昨日、手術を受けた。
私は2016年と2018年に人工股関節置換手術を受けた。手術当日の夜、今までで一番苦しかったんじゃないかな。あれから4年半。日進月歩の医療や機器。私とは違う病院なので比較もできないけど、もう、Vサインをしてる写真を送って来ている。
神様、仏様、お医者様のお陰。この冬はスキーに行けるな！！(と、その旦那)
って、絶対止めとき❗️
これはね、太陽が南中をすぎてからのこと。この1時間くらい前は３９℃を少し越えてた。
庭のシンビジュームの棚の端っこにぶら下げている寒暖計。気象庁の百葉箱は基準があるは承知だけど、実質この気温に晒されている。いつも思うけど、植物は移動出来ないから、かわいそう
(えっ、運べる植木鉢は室内へ！？)いやそれは無理…。遮光ネットで覆ってるけどね
