日帰り合宿って、合宿と言えないかもしれないけれど、部分参加で定期演奏会に向けてのフルートの合宿に参加してきました。
今年の定期演奏会は昨年より3か月早く開催されることになり、いきなり追い込み状況です。
合宿は毎年行われていますが、ずっとスルーしていました。しかし今回は講師の情熱に応えたい思いで、一日だけの参加としました。
場所は京都の奥深い山中です。ちょっとした旅行気分でした。こんな環境で毎日暮らすのも、道路事情とインターネットの発達で、有りかもしれないなあ、なんて仮想してみたりしています。
学生時代にクラブの経験は有りますが、合宿なるものに参加したことがありませんでした。そもそも合宿事態がないクラブだったからでしょう。それが今回、初めての参加となりました。
講師は若いですが、周りは還暦前後の人が大半で、中に30、40歳代が数名いるものの、平均年齢が高いのは申すまでもありません。
普段、各地域に散らばっている会員達が集まる合同練習ができましたが、楽章も多く、もうこれで十分と言うまではなかなかいきません。指導者の講師陣の苦労に報いたいけれど・・
お決まりの練習終わりの夜間は、酒盛りらしいですが、それは断固不参加を表明している仲間と、高速道路をすっ飛ばして、日付が変わる前に帰宅しました。
こんな機会が今になってあるのは、嬉しい事だな(^◇^)