最近は瞑想、座禅、マインドフルネスとか言って、無の境地に自分を置くことで、脳の疲れを取るというらしい。
わたしはずっと、頭って使ってないといけない、絶えず何かを考えてるし、考えてこその頭と思っていました。ですから考えずしてとった行動、例えば玄関のカギをかけたか、電気のスイッチを切ったか、出かけてからものすごく不安になって、無意識に行動したからいけなかった、意識して行動を確認しないといけないんだ、だから常に思考はオンであるべきなんだと思っていたのです。
言われれて見れば疲れてますよ。近頃は時にすっぽり1シーンが飛んでしまっていることもあります。仲間との会話で後で指摘されて、それは初めて聞く内容だので、摩訶不思議というような顔をしていると、あきれ顔で見られることもあるのです。それでも時間をかけてよくよく思い出してみたら、大分たってから徐々にそうだったよなぁなんて気づくことがあるのです。そんな自分に愕然としてしまうのです。非認知の始まりか(゜_゜)
睡眠不足が一番悪いとは思っていますが、それだけじゃないのですね、頭の使いすぎ!?
ダイニングの椅子でつい、こっくりしてしまいます。居眠りと瞑想は似て非なるものでしょうか。軽く眠るのって気持ちいいですよね。気持ちがせわしいから、瞑想なんて時間取るくらいなら仮眠を取った方がいいんじゃないの、なんて思うのは私だけ?
ただひとつだけ分かります、こっくりと瞑想の違い。罪の意識があるかないか。この違いは大きいと思いますがね(#^^#)
まだ意識してマインドフルネスは実践していません。一人じゃなかなか・・