好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

花が元気な季節です

2015-04-29 16:51:43 | ガーデニング

 二度目のシャリンバイが咲きました。自然に発芽した自生株で、強い生命力を持つようで

す。桜や梅によく似た可憐な花が塊になって咲き、一目でバラ科の花と分かりました。 とても

愛らしい花でです。

 

 

  紫蘭です。わりと地味な花で、昔から庭の片隅にひっそり咲いていましたが、今の家には

有りませんでした。けれども2~3年前に、ご近所で頂き、今年初めて咲きました。こうして見る

と結構かわいいと評価しています。<(_ _)>

 

 いちはつです。この色はこちらに移り住んでからいただいたもので、初めてのものです。

青や白が多いと思いますが、少し珍しい色と思っています。

 いちはつはヨーロッパの農家の草葺ふきの屋根上に植えられている風景写真を見かけ

たことがあります。火災を防ぐという言い伝えがあるかららしいです。 気品があって立派と

いう印象を受けています。

 

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PCは最強ツール

2015-04-26 11:15:57 | 日記

  世の中にはPCをかなりの自由さで使える人が多いのですね。自分のPCへの知識のなさ

 に情けなくなります。

  他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる、という精神科医エリック・バーン

 の言葉は、多くの人の一念発起を決意させる言葉となっているでしょう。が、最近この言葉を

 知った私は、すでに時期を逃がしてしまったか。ま、こんなに的確に言当てた言葉でなくて

 も、なんとなく掴んでいたような気もしますが。

  まだ、も少し未来はあるでしょう、多分。

 

  さしあたってHP作製を目標に、ABCから始めようか・・(このブログも満足に使えてないの

 にね(ー_ー)!!)

 

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衝動買い

2015-04-19 10:43:52 | ガーデニング

 ゼラニュウムです。多分、葵の一種ではないかと思います。ゼラニュウムも葵も品種が多

く、様々に進化、品種改良されてきたのでしょう。

 

 古い記憶を手繰っていくと、就学前

の幼き日の近所のお家の庭先を思

い起こされます。 

 

 おばあちゃんがおられました。

葉ボタン、サボテン、葵と私の家の

庭には咲いていない、子供心に珍し

い花が咲いていました。花の名前を

聞くと、おばあちゃんは子供相手に

も全部教えてくれました。

 

 これらは幼心にかなり強烈な印象を残しています。と言うのは、これらはみな、今の私の趣

味の花じゃないから・・

 特に葵は匂いが苦手で、何でこんな匂いがするのだろう、と不思議な思いをしました。自分

では決して植えようと思ったことがありません。けれども何故か20年ほど前に家に咲いていま

した。しかし、やはり匂いが苦手で、扱いがぞんざいで、いつしか消滅していました。

 

 けれどもヨーロッパのきれいな街の窓辺には定番の花で、よく似合います。虫よけ、蚊よけ

のためにも植えていると聞いたこともあるのですが、確かにあの匂いなら虫も嫌うでしょう。

けれども人間まで寄せ付けない計算もをしているのかしら。

 

 遠目にかわいい花色に引き付けられ、躊躇なく購入したのが、この鉢でした。よくよく見たら

ゼラニュウムと書いてあり、葉っぱの形もそうと気づきました。匂いは・・最近のゼラニュウム

は匂いを減らす改良をしているのか、はたまたヒノキ花粉のせいですっかり鈍くなった嗅覚の

お陰(?)か。

 

 かわいい花なので良し、とします。

 

 

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そろそろ鳥とのバトルが

2015-04-17 10:56:23 | ガーデニング

 ついこの間までメジロがかわいい、ヒヨドリはそこそこかわいい、なんて八朔や穀類をやって

 いましたが、

 さくらんぼが膨らみ始めました。昨年の不作を挽回してくれる予兆を感じています。

 ほんの少し赤みも付き始めてきています。

 さすれば私たちも嬉しいわ、と早速、あのかわいかった鳥どもが、いじり始めたようです。

 事さくらんぼに関しては、昨日の友は今日の敵です。

 

 若実には出来る限り太陽光を浴びせたいと思い、鳥どもの動向を観察していましたが、

 そろそろ危なくなってきました。止むを得ず袋をかけました。

 

 防鳥ネットと言えば木全体を覆う、大きなもののイメージしかなく、一昨年までは大きく広い

 黒いネットを被せるために、支柱の工面したり、覆う作業の労力は少なくなかったのですが

 お向いさんの一言で目から鱗が落ちました。

 ”小さい袋で小わけにしたら?” ”えっ?”

 なるほど、そんな手もあったんだ!

 それでホームセンターに走り、果実用の袋を見て回りましたが紙製で、太陽光が当たらなさ

 そうで、いまいちしっくりくるものがありません。価格もお安くなく、一応買ったものの、使用

 すべきか躊躇していると、くだんのお向いさんのまたもの一言。

 ”台所のゴミ受けのネットがいいのと違う?”

 ええっー!!ナイス発想!!

 

 と言う事で、今年は上写真の樹脂のネット(台所のゴミ用と書いていました、と言うか

 この袋の会社はゴミ以外の発想はなかったのか!!) を、ちゃちゃっと被せました。

 

 これで鳥どもの襲撃をかわしきれると思います。

 

 

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人との関わり

2015-04-16 15:54:40 | 日記

 やたら明るいと思われる人がいます。その光線でこちらまで露わにされるのがたまらなく、負の走行性を持つ身は、暗い方へと逃げ込むことがあります。

 とは言っても人は嫌じゃないんです。人の輪の中に入って話を聞いてるのが好きです。ですから望んでいくつかのサークルに所属しています

  人生、何度も大きく落ち込みました。けれども幸か不幸か、自信過剰の性格が、自分をダメ人間と卑下することもなく、どうにかまた、落ち込みから浮かび上がる事が出来たような気がしています。

 すべて人との関わりで生きているものですね。傷つくのも、立ち直るのも人がいるからと言う事ですね。嫌な時は距離を置きましょう。相性を感じ取り、合わなそうなら用件のみにしておきましょう。

 亀の甲より年の功。ただ呼吸をしていただけの時間も少なからずありますが、その間にもいろんな情報のシャワーを浴び、日々刺激を受けながら 自身の失敗を糧にし、どうにか生きています。

 

 またサークルに新しいメンバーが加わりました。ポコッと湧いた泡のような人かもしれないし、私を大きく研磨する波のような人かもしれない。いつまでも新しい出会いに遭遇したいですね。

 

 

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戦後70年

2015-04-08 22:28:48 | 日記

 私の生まれる10年ちょっと前に戦況は最悪を迎え、降参しました。私の子供が生まれた10年ちょっと前は、それはそれは平和な日本でした。

 私の親世代前後の人たちは、どれほど過酷な体験を強いられてきたことか。

 戦争の時代は、何もかも価値観が狂っていたのでしょう。何が正義か不義か。時の為政者、一部の血気盛んなナショナリズムの者、あるいは一部知識人に、一般の人々は否が応でも、これらの人々の奔流に巻き込まれ、もろともに流されて来て、昭和20年8月15日を迎えました。

 終戦(敗戦)宣言を出されて初めて戦争を問う事が出来るようになった。価値が一変したと言う。

 今日、パラオに天皇陛下が訪問しています。パラオで戦死した日本人の慰霊のため、パラオの人々への贖罪のためでしょうか。パラオの方々は概ね親日のようです。戦争以前の時代からの統治政策の評価からでしょうか。

 

 あまりに、日本人は戦争に懲りてしまい、私が教育を受けた頃は、戦争には極力触れないような扱いだったように思います。それは今もあまり変わらないようです。

 それはダメでしょ。事実を教えなきゃ。全国民が塗炭の苦しみを味わった暗黒の時代があった事を、それを今も引きずらなければならない人もいることも、真実を教えなければ。また、今の日本の平和はその方達の犠牲の上に成立したものであるも教えなけれはならないのに。

 反戦運動をしている友人がいます。私はささやかな協力のみですが、彼女の運動への情熱と言うより執念は、体験したのもが知る苦しみゆえの事なんです。

 

 そこで一つ、どうも合点がいかない事があります。何故、旧ソ連は無条件降伏した日本人をシベリアに抑留し、強制労働させ、虫けら同然の扱いをし、命を奪えたのか。何の権利があってそのようなことができたのか。

 戦争責任を未だに問われる日本ですが、旧ソ連を引き継ぐ現在のロシアも、戦後補償は何もしていないのではのではないですか。

 振り返れば戦争は理不尽なことだらけで、誰も納得できる理由は説明できないでしょうし、また無いでしょう。

 

 

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見たい、けど見たくない、けど見た

2015-04-06 10:01:33 | 日記

 数日前、所属するスイミングチームで個々のスイムミングフォームを録画する催しあり、その上映会が昨日ありました。

 私は新参者ですが結成は古いチームです。営利目的ではないので、民間でのサービスの一環としてビデオ撮影があるようですが、ここでは初めての試みだったようでした。結果は極めて好評でした。

 大きな競泳会に何度も出場したようなベテランが、個人のフォームを評価してくれます。

 クロールの腕の入水角度が浅いの深いの、どの指から入水するのが良いのか、脚の形など、一人ひとりを評価、指導してくれました。

 いつも上手な人の泳ぐ姿に注目して、あんな風に泳げばいいのか、と大いに参考にさせてもらっていますが、それがいざ、自分に当てはめるとどうなっているのかさっぱりわかりません。自分自身の泳ぐ姿は見たことがなかったのですから。

 それが客観的に見られたのです。これは一大事です。

 上手い人と下手な人は、良い例、悪い例として何度も上映されます。結構、皆さん、率直に意見を出してくれます。

 自分の姿を客観的に見られたことで、悪い箇所を自覚できて本当によかったと思います。この次に泳ぐときは、あの姿を思い浮かべてしっかり直したいと思います。

 もう一つ、肝に銘じた事があります。今度水着を購入するときは、大部分黒色の水着は止めておきましょう、トドと見間違えられるから。

 後日、自分の分のデータを送ってくれると言う。いえ結構です。いや、欲しいかも。

 

 

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