好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

音訳ボランティア

2020-01-25 16:50:00 | 日記

 昨年11月に第一作目の小説の音訳を提出した。1校正、2校正を経て、3校正を受けている人もいるのを知らず、もう降参とばかりに強制終了した。永遠に校正箇所はなくならないと思ったから。

 関西弁!?泉州弁ネイティブの身では正直、面食らったことが多々あったけれど、初めて自分の言葉がテレビのいわゆる共通語といかにかけ離れているか知ることができたのは、心から良かったと思える。提出後は次作を選択する気にもなれなく、音楽の方のボランティアもあったので、最近やっと決定できたんです。

 2019年に読書バリアフリー法が制定され、サピエ図書館を使用できる対象者が増え、頑張らねばとより思うようになったものの、これは肉体的、精神的、経済的に余裕のない者には難しいかもと常々思っていた。だから、今、これらの活動をさせていただけることは有難いこと感じている。と言ったら、めっちゃ余裕がある人なんや、いえいえ、時間はある、健康は回復した、お金はないけど借金もない、上等です。

 仕上げの目安は6か月。現代語の小説なので事前の語彙の調査などもほとんど必要なさそう。ボチボチ始めよう。

 あっ!年末から借りて期間延長している公立図書館の本、読み終えて返却せねば。この本、戦争体験記のオムニバスで、新年早々読む本じゃないなと半分いやいや読んでいたけれど、嫌がっていては申し訳ない。どうやら最終章です。あとちょっと。

 

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肩は凝らない

2020-01-18 10:07:26 | 日記

 息が詰まって苦しくなるという症状は肩凝りって言うんですね、知らなかった。人生で一、二度有あったかも知れないが、ほぼ無いと思ってます。

 単に鈍感なだけで、凝ってるよ、と肩を掴んだ人に言われますが、本人は感じていないだけでこれは私特有の鈍感力のようです。もっとも肩だけじゃないらしいです、人に言わせると。

 何故、肩が鈍感でいられるのか。一つ覚えがあるんです。

 無意識に両腕や肩を揚げています。気づけば腕を揚げて、頭のてっぺんで手を握っています。一応、処を構いますが、周りに人がいて我に返ってちょっと恥ずかしい思いをすることもありますが、内心、そう恥ずかしいと思っていません。だって私には生理現象で欠伸やおならと同じようなものですから。でもさすがにおならはこらえますけどね(^o^)

 あくびを堪えるのも辛いですよね。聞くところによると、酸欠になってる体が酸素を欲しているからだとか、致し方ないですよね。

 で、肩揚げ動作も、肩がしんどいよ、と言ってるんです。だから、自然、腕の重みを頭上で支えてやるんです。

 結果、肩凝り知らず、です。

 少し前、朝、世の中の出勤時間(普段、専業主婦で出勤はしてないのですが)の定刻に何度か同じ横断歩道を車で信号待ちしていました。一度目からそれほど印象に残っていた訳ではないですが、両腕を振りあげ頭上で摑み、どう見ても運動しながら歩いている女性に目が止まったんです。彼女の出勤服で腕を揚げながら歩く姿は、その定刻に遭遇すれば毎回見てしまうのです。

 仲間意識、感じるなあ!でも公衆の真っ只中ではちょっと紛らわしいかも。誤解されなくもないかなぁ。

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2020年になりました

2020-01-01 00:44:40 | 日記

1月13に童謡コンサートを開催します。干支にちなんだ童話を語りながら音楽を進めます。その時に使うネズミのお面を作りました。ブログはご無沙汰していたので、使い方忘れた!?                 それともバージョンアップして使い方、わからない!?今、パニクッてます。

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