昨年買い求めた私にとって2代目の白バラです。初代は木立ちタイプ、今回はつるバラで、初めて花が咲き
ました。 まだ木がしっかりしていないので、10輪も咲けば上出来でしょう
赤いハナミズキです。
やっと花らしく咲き出しました。
苗木から何年目になるのか忘れてしまいました。自然のサイクルは人間のそれとは全然違うものです。
人間はあくせく時を刻んでいます。その長くない時間を記憶しているから、余計短く感じるのでしょう。
いっそ刹那にのみ生きているなら、辛い事もないでしょう。
昨年買い求めた私にとって2代目の白バラです。初代は木立ちタイプ、今回はつるバラで、初めて花が咲き
ました。 まだ木がしっかりしていないので、10輪も咲けば上出来でしょう
赤いハナミズキです。
やっと花らしく咲き出しました。
苗木から何年目になるのか忘れてしまいました。自然のサイクルは人間のそれとは全然違うものです。
人間はあくせく時を刻んでいます。その長くない時間を記憶しているから、余計短く感じるのでしょう。
いっそ刹那にのみ生きているなら、辛い事もないでしょう。
昨秋、購入した花の盛り合わせの一つだった
金魚草です。
宿根草、球根がプチ感覚で、お手軽感お得
感もあり好んで植えています。これは冬の寒
い間も冷たい風の中で、株が褐色になりなが
らも健気に耐えていたものです。
あっぱれ!
それで今はこんなにかわいく門扉を彩ってく
れています。
ラベンダー
5年~7年経ってるかな
シンビジューム
2年ぶりに開花です
同じくシンビジューム
穂先の先ちょを鉢を倒して
飛ばしてしまいました
それでこれだけ(T_T)
ラッパー
じゃなくてラッパ水仙
二度目のシャリンバイが咲きました。自然に発芽した自生株で、強い生命力を持つようで
す。桜や梅によく似た可憐な花が塊になって咲き、一目でバラ科の花と分かりました。 とても
愛らしい花でです。
紫蘭です。わりと地味な花で、昔から庭の片隅にひっそり咲いていましたが、今の家には
有りませんでした。けれども2~3年前に、ご近所で頂き、今年初めて咲きました。こうして見る
と結構かわいいと評価しています。<(_ _)>
いちはつです。この色はこちらに移り住んでからいただいたもので、初めてのものです。
青や白が多いと思いますが、少し珍しい色と思っています。
いちはつはヨーロッパの農家の草葺ふきの屋根上に植えられている風景写真を見かけ
たことがあります。火災を防ぐという言い伝えがあるかららしいです。 気品があって立派と
いう印象を受けています。
ゼラニュウムです。多分、葵の一種ではないかと思います。ゼラニュウムも葵も品種が多
く、様々に進化、品種改良されてきたのでしょう。
古い記憶を手繰っていくと、就学前
の幼き日の近所のお家の庭先を思
い起こされます。
おばあちゃんがおられました。
葉ボタン、サボテン、葵と私の家の
庭には咲いていない、子供心に珍し
い花が咲いていました。花の名前を
聞くと、おばあちゃんは子供相手に
も全部教えてくれました。
これらは幼心にかなり強烈な印象を残しています。と言うのは、これらはみな、今の私の趣
味の花じゃないから・・
特に葵は匂いが苦手で、何でこんな匂いがするのだろう、と不思議な思いをしました。自分
では決して植えようと思ったことがありません。けれども何故か20年ほど前に家に咲いていま
した。しかし、やはり匂いが苦手で、扱いがぞんざいで、いつしか消滅していました。
けれどもヨーロッパのきれいな街の窓辺には定番の花で、よく似合います。虫よけ、蚊よけ
のためにも植えていると聞いたこともあるのですが、確かにあの匂いなら虫も嫌うでしょう。
けれども人間まで寄せ付けない計算もをしているのかしら。
遠目にかわいい花色に引き付けられ、躊躇なく購入したのが、この鉢でした。よくよく見たら
ゼラニュウムと書いてあり、葉っぱの形もそうと気づきました。匂いは・・最近のゼラニュウム
は匂いを減らす改良をしているのか、はたまたヒノキ花粉のせいですっかり鈍くなった嗅覚の
お陰(?)か。
かわいい花なので良し、とします。
ついこの間までメジロがかわいい、ヒヨドリはそこそこかわいい、なんて八朔や穀類をやって
いましたが、
さくらんぼが膨らみ始めました。昨年の不作を挽回してくれる予兆を感じています。
ほんの少し赤みも付き始めてきています。
さすれば私たちも嬉しいわ、と早速、あのかわいかった鳥どもが、いじり始めたようです。
事さくらんぼに関しては、昨日の友は今日の敵です。
若実には出来る限り太陽光を浴びせたいと思い、鳥どもの動向を観察していましたが、
そろそろ危なくなってきました。止むを得ず袋をかけました。
防鳥ネットと言えば木全体を覆う、大きなもののイメージしかなく、一昨年までは大きく広い
黒いネットを被せるために、支柱の工面したり、覆う作業の労力は少なくなかったのですが
お向いさんの一言で目から鱗が落ちました。
”小さい袋で小わけにしたら?” ”えっ?”
なるほど、そんな手もあったんだ!
それでホームセンターに走り、果実用の袋を見て回りましたが紙製で、太陽光が当たらなさ
そうで、いまいちしっくりくるものがありません。価格もお安くなく、一応買ったものの、使用
すべきか躊躇していると、くだんのお向いさんのまたもの一言。
”台所のゴミ受けのネットがいいのと違う?”
ええっー!!ナイス発想!!
と言う事で、今年は上写真の樹脂のネット(台所のゴミ用と書いていました、と言うか
この袋の会社はゴミ以外の発想はなかったのか!!) を、ちゃちゃっと被せました。
これで鳥どもの襲撃をかわしきれると思います。
シャリンバイ(車輪梅)
がおいしそうに結実し
ています。大粒のブル
ーベリーさながらで、
食べられるのでしょう
か。ネットで検索しても
食べられる、おいしい
とかは書かれていませ
ん。まんざら食べられ
ない物でもなさそうな
ので、挑戦してみよう
かな。
l
濃いピンクのネリネも咲きました。
ここに咲いているのは2輪ではないの
です。鏡面フィルムの窓に映っているだ
けで、これに騙された鳥が自分の姿
が映っていると知らず、仲間と思って
突っつきにくることが多いのです。室内
から鳥をつぶさに観察できるので、これ
でシジュウカラを覚えました。
最近は訪れてくれることが少なくなった
ような気がします。やっぱり餌かなぁ。
昨夜の雷雨は、年に一度か二度くらいしかないような 凄ましさでした。
そんな状況の中、屋外では可憐にネリネが開花しました。昨夕は蕾だったのに、今朝、雨がやんでから開花したのでしょう。
赤色も、もうすぐ咲くことでしょう。
昨日のかわいい花(葉)は、アキランサスというヒユ科の植物と分かりました。再度お店に行ってネームプレートを見て、メモって来ました。
早速ネットで調べました。
熱帯、温帯の植物で冬に弱いとの事。多年草らしいですが、冬越しは難しいかもしれない。
性質はハツユキカズラとはずいぶん違うようです。
絶滅しないよう、温室に入れてやらなくては。
ろう梅の実生の若芽の本葉の数が増えてきました。
このまま成長していってくれたら、やがて大木に・・なんてまんざら夢ではないかもしれません。
思えば消えてしまった庭の植物は数知れず。すっかり忘れてしまっていても、惜しくって取っておいたネームプレートをたまに見てしまうのです。
フクシアやタイツリソウなど、土壌との相性が良くなかったようです。好きな花だけに残念でたまりませんでした。
リベンジしなければ・・
この夏は多雨でしたが、それでも庭の草木の水切れに、少なからず気遣をしていました。けれども、そんな気遣いも緩んでも良いよ、という季節となりました。
秋植えの球根や種を蒔く時期です。加えて衝動買いで、このかわいい葉っぱを購入してしまいました。名前は・・・聞き忘れた・・
書き込みしているうち、なんか思い出しました。
そうだ、ハツユキカズラだ。思いを込めて植えていたのに、思いっきり増えて嫌になり、気がつけば絶滅していた事があったなぁ。似ているけど違うし・・
アリウム グレイスフル の球根も植えました。アリウム類は加湿に弱いのに、水をやり過ぎて球根を腐らせた事が何度あったことか。学習効果もなく、同じように植えてしまいました。粗めの培養土を用意してからの方が良かったのですが。
アスクレピアス ソウルメイト と言うかわいい花が咲くらしい種を、気温が下がってきたので、今日、蒔きました。
あとはベルケアとモナルダも順次蒔く予定です。 いずれもカタログの写真だけで選んで購入したものです。
はてさて、上手く発芽させることが出来ますでしょうか。