グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 342 ~ 5月16日 ソロライブ ~

2016年04月25日 | GUITAR & MUSIC
2014年から始まった“グルメッチー☆ソロライブ”も、5月16日(月)で、なんとなんと27回目になってしまいました☆

毎回毎回、カバー演奏する曲数も増えて、今では140曲に、、、☆

これも会場に来ていただいている皆様へ、失礼のないようにという気持ちの表れが少しでもあればという事からかもしれません☆


音源を聴いて、曲の流れを肌で感じ、オリジナルを崩さないように自分なりのアレンジを加え仕上げていくのですが、何分私はギター1本での演奏、、、☆


アコースティックな曲調になってしまうのですが、そこは美声でカバーして、、、(えっ?!)☆





会場でお会いした方々とは、もうお友達関係にもなっています☆


エンディングに近くなると、もうステージが一杯になるほど皆さんのご協力をいただけるので、私もこれが楽しみでね☆



それまで、『吉田拓郎さん』の世界は今一つでしたが、今はその世界にズッポリ、、、、毎日演奏の繰り返し練習を続けています☆


それはなぜか、、、☆


アルバムの隅々まで聴きまくれば、分かると覆います☆



本当の『吉田拓郎さん』の曲は、男男した荒っぽさはないんです☆


とても繊細なんです☆


私はそういう音楽が大好きなんです☆



5月16日には、繊細をお届けできるように頑張ります!!☆





ギターは楽し(^^♪☆






料理は楽し 93  ~ 関孫六(せきのまごろく) 出刃 165mm ~

2016年04月24日 | cooking
そのうち、料理も仕事にしちゃおうかという野望に向けて、調理器具の充実を図っているのですが、その中でもこの包丁は重みがあります☆







「関孫六」の出刃包丁です☆


これは大叔父の形見のもの☆


長らく日の目を見なかったため、身は錆び付いていてとても使い物になりませんでした☆






もし、私が料理を始めてなかったら、今でも錆びたままでたぶんそのまま朽ちていたかもしれません☆


一生懸命に錆を落とし、荒砥から研ぎなおし、中砥で刃を起こし、仕上げ砥で切れ味を元通りにしました☆


その時に指を切るというアクシデントがありましたが、これも修行と考えましてね☆


名誉の負傷ってことで、痛さを紛らわしましたが、、、☆


そのお陰で、包丁研ぎはかなりの腕前になっちゃったんです☆








出刃包丁は魚を下ろす時に有効ですが、キレキレに研ぎましたので鯛などもあっという間に三枚に、、、☆



食材に対して、包丁の使い分けは和包丁ならではの醍醐味です☆


こんな気持ちを伝授してくれた大叔父に感謝です☆




料理は楽し(^^)/☆







料理は楽し 92  ~ チューリップ(手羽先&手羽元のから揚げ) ~

2016年04月24日 | cooking
昭和世代の方々なら、誰でも知っている「チューリップ」☆


飲み屋さんで「から揚げ!!」って頼むと、大抵これが出てきたものです☆


骨を摘まんでカリッと頬張る、、、、これがよかったんですね~☆



そんなノスタルジーを彷彿させる「チューリップ」を作っちゃいましょうね☆



用意するのは、鶏肉の手羽先と手羽元☆


本数はお好みで☆



まずは手羽先から☆


関節のところから細い方の骨を抜き取りますが、抜き取る時にひっくり返しながら抜く技が身につけば短時間に捌けます☆


簡単にいうと、どんな方法でもいいので、骨から肉を剥いでそれを上へもっていきチューリップ型にすればいいだけ☆






手羽元は骨が1本なので、包丁で丹念に骨から肉を剥いでいくだけ☆



ここまでできればあとは揚げるだけ☆





片栗粉を多めに付けてカリッと感を出します☆



170℃の揚げ油で手羽先は3~4分、手羽元は4~5分で出来上がり☆







ネギダレ(長ネギみじん切り・・・1/4本、いり白ごま・・・大さじ1/2、醤油・・・25ml、酢・・・25ml、水・・・25ml、みりん・・・大さじ1、昆布・・・1.5g)をかけるグループと、プレーンのグループに分けてみるのも乙☆




料理は楽し(^^)/☆






桃屋の

2016年04月23日 | Shops & restaurants(静岡県)
もう50年以上の歴史を刻んでる筈です☆


静岡県沼津市にある『桃屋』☆


引っ越しで転入先でもあった沼津市へ来たのは、昭和43年のことでした☆



今年は昭和で数えると91年ですから、47年前になるのか~☆


その頃の沼津は、仲見世通り商店街から新仲見世商店街、沼津銀座へ通じるルートを真ん中にして、東は駅前から上土(あげつち)へのルート、西はボウルビルから続く、本通りルートという、三つの賑やかな通りがありました☆


『桃屋』は、真ん中の新仲見世通りを過ぎて、沼津銀座通りの入り口にある揚げ物惣菜とパンを販売しているお店なんです☆



私はここの甘いタレのパンが大好きでね~☆


たまに沼津へ寄ったときにはお店へ直行してます☆



ビジュアルも昭和、、、流行りのパンではありません☆


でも、そこがいいんです☆



コロッケパン、ハムカツパン、メンチカツパン、、、美味しいんです☆







『桃屋の』、、、パンでした☆





055-962-7824
静岡県沼津市町方町5
営業時間 10:00~売り切れるまで
定休日 水曜日










陶磁器は楽し 30 ~ 窯変白吹き 和紙楕円皿 ~

2016年04月23日 | Domestic and foreign ceramics
この皿は「窯変白吹き 和紙楕円皿」といいます☆





聞いたことがないような名前ですが、これをご説明しますと、、、☆


「窯変」、、、ようへんと読みます☆

焼き物を焼いているとき、炎の性質や釉 (うわぐすり) の含有物質などが原因で予期しないものが出来上がることがあります☆

これを「窯変」といいますが、近年ではあえてその変化を求めて作為的にすることが多いようです☆


「白吹き」、、、これは焼き物の色付け技法の一つで、専用の器具(コンプレッサー等)を使います☆


「和紙」、、、和紙染のことで、焼き物に和紙を貼り付け、その上から色付けしていく技法☆







このお皿で、中華食堂を営んでらっしゃるご主人からいただいた、採れたてのコンニャクを刺身でいただきました☆





お皿のお陰で、味わい深く、とても美味しかった☆




陶磁器は楽し(^^)/☆