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娘が手術後の検診に福岡へ

2009年12月28日 | ピンクリボンをつなげよう

Nrogo12月10日に福岡で手術を受け 、2週間が過ぎました。

手術後の傷後は、本当に小さくあんなに大きな腫瘍が出てきたとは思えないほどです。テープも4,5日したら自然に取れて、傷口がかゆいと言っていました。

しかし、

切り取った乳房の中が小走りに動くと振動で未だに痛いようです。

さわると腫瘍があった部分が硬くなっています。

日頃、心配している事を先生に聞いてくるようにと言って新大阪の駅まで送りました。

新幹線ひかり(始発6時14分)で福岡の九州中央病院まで一人で行きました。

病理検査の結果は良性の乳腺繊維腺腫に間違いなかったそうです。

乳房の中が痛いのは、やはりあれだけ大きな腫瘍を取ったのだからしょうがないそうです。

でも、正常な乳腺にはまったく傷をつけていないそうです。腫瘍で乳腺が圧迫されていた細胞が今、作られているそうです。(腫瘍と切除して小さくなった胸が大きくなる準備をしています)

乳房のマッサージの方法と乳腺繊維腺腫になる人は乳癌にもなり易いという事で30歳を超えたら乳がん検診を受けるように言われて帰ってきました。

富田林のT病院で「乳腺繊維腺腫だと思っていたが葉状腫瘍が隠れているかもしれない」と言われ、外科手術で切除を進められましたが、心配でインターネットでいろいろ調べました。

その結果、

田中完児先生から玉木康博先生、玉木先生から北村先生と乳腺外科では超一流の先生方に診て貰える事になり、福岡まで行って手術をしましたが、手術後の娘の大きな腫瘍を見て

北村薫先生に内視鏡手術をして頂いて良かったとつくづく思いました。

これまでの経緯 ピンクリボンをつなげよう(ここをクリック)

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