今朝は9時から堺市美原区木青会館の着付教室でした。
今まで10時から始めていた着付教室を9時から行っています。
最初に出張着付に行ったお気の反省点と
メールでも皆さんにお伝えしましたが、これからの注意点などをお話ししました。
そして、5月31日のショーに出場する方は、その着物を着てもらいました。
舞台に出る時の着付方はいつもとちょっと違います。
昨秋、演歌でデビューされた方の舞台の着付け
自分では半襟を見せたつもりだったのですが、
客席から見ているとあまり見えませんでした。(;'∀')
半衿はいつもより多めに見せます。
見せ過ぎかしらと思うぐらいでちょうど良いでしょうね。
写真撮影の時と一緒で
着丈も長めに
つま先もあまり上げません。
こんなことに注意しながら着て頂きましたわ。
とても変わった絵柄です。帯にもライオンが・・・(*^^)v
坂本さんと色違いの帯締めをされていたのですが、
私の帯締めを使って頂きました。とても引き締まって、良い感じです。
この後重ね襟も付けてもらったのですが、良くなりましたよ。
上品な感じのお着物に重ね襟を付けると引き立ちます。
気に入っておられた帯締めですが、こうして写真で見るとやっぱり寂しい・・・
帯締めやっぱり変えた方が良いかも知れませんね。
背が高いので帯をもう少し大きめにしても良いですね。
清原さんの着物を当日のお楽しみです。
やはりお母様のお着物です。
帯は別の着物に合せたものだそうです。
よく合っていました。
でも、帯揚げ帯締めのコーディネイトを変更することになりました。
私は色留に、前回の2本の帯か?
今回のこの帯か?
迷っていたのですが
皆さんのご意見はこちらでした。
とても安価な帯なので・・・(;'∀')
でも、舞台映りは良さそうですわ。
谷先生の着物は当日のお楽しみです。
当日は、3人の方がご都合が悪くお休みで、6人で出場です。
でも、5月31日は夏日・・・(;'∀')
皆さん袷の着物です。
熱中症にならない様に気をつけなければいけませんね(^_-)-☆
今の時期が体が暑さになれていないので堪えるようですわ。
写真て怖いですね。
実際見た時は、わからないものが写真には出ます(;'∀')
身長のわりに帯が大きく成りましたね。
こちらは舞台ではないので、もう少しす裾つぼまりを強調した方が良いですね。
舞台の着付けの説明をしたからかも?
二人とも褄が余り上がっていませんね。
留袖の場合は、下前・上前の褄をいつもより少し多めに上げて
裾つぼまりを強調しましょうね。
黒地の無地が垂の所に出ています。
柄付を見ていると垂が短く見えますが、チャンと7.8㎝出ています。
こういう帯は、準備の段階でお客様に説明だけはしておきます。
私に向かって吠えてきました。
ちょっと甘やかしすぎですね。
もっとハウスに入れておかないと、食事もあまりしませんわ。
くつろぎ過ぎのゴンちゃんです。
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