「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

患者の身になった方針

2009年08月28日 | ピンクリボンをつなげよう

Nrogo 先日の組織検査の結果は、良性の線維腺腫でした。

ただ、線維腺腫でも全体の3%で大きくなるタイプがあり、その3%に入っているそうです。

阪大病院の玉木先生を紹介していただけました。(関西では内視鏡の手術をするのはここだけです。)

9月4日に阪大病院に行く事になりました。本当に良かった

最初にかかっていたT病院では

   ●1年間で大きさが倍になったことは、線維腺腫の中に葉状腫瘍が隠れていたのかも知れないので、摘出生検と言われ手術を勧められました。

   ●成人病センター・近大・阪大他に紹介して欲しいとお願いし、成人病センターへの紹介状を書いて頂きましたが、「線維腺腫・葉状腫瘍の疑いだけでは先方の病院に予約が取れない。」

   T病院で手術するしかないという方向でした。

   でも、5cm近い腫瘍を切除したらどうなるのかと言う心配にも「大丈夫です」と言うだけで、切り方やその後についての説明はありませんでしたから・・・・

田中完児先生の病院では

  組織検査で原因を調べて頂き、切り方の説明があり、もっとも傷が残らない方法を薦めてもらいました。

  自分が手術しても良いが、傷口が残らないのは内視鏡手術なので、4センチを超える腫瘍とまだ若いという事で阪大病院を紹介して下さったのです。

最高の医療を受ける事が出来るので、本当に安心しました。

田中先生のことを教えてもたっら「出前きつけ)のお客様Nさんには、本当に感謝しています。

でも、最初に受診したときに腫瘍は3センチ以上ありましたが、

   T病院では線維腺腫だから大丈夫と言われ安心しました。

   田中先生は線維腺腫でも3センチ以上あれば切ったほうがよいと言われました。

 先生の方針ってこんなに違って良いのでしょうか?

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