ん?葉っ切り


これはタロイモの葉っぱとタロイモそのものの写真です。
タロイモは、もちろん根の部分ですよね。
梅や桃のように木になるものではありません。
僕は現在カナダのバンクーバーで暮らしています。
日本に1年に1度は戻りますが、
ここ数十年、圧倒的にカナダで過ごす日が多いのです。
子供の頃、僕は埼玉県で暮らしていたのですが、サトイモをたくさん食べた記憶があります。
サトイモもタロイモも同じ仲間ですよね。
ところが僕はカナダでジャガイモ以外にイモ類を食べたことがないんですよ。
サトイモもタロイモもサツマイモも、自分で料理して食べたことがない。
ところで僕はこれまでに“葉” と “根” に関する次の2つの語句について記事を書きました。
■ “根掘り葉掘り”
■ “根も葉もない”
すでに記事の中で書きましたが、“根も葉もない”を英語では次のように言うのですよ。
根も葉もない
be completely unfounded
groundless
unsubstantiated
それらのうわさは根も葉もない。
There is not a speck of truth to those rumors.
根も葉もないうわさ
baseless rumor
gossip of idle tongues
groundless rumor
idle rumor
lying rumor
sheer rumor
unsubstantiated rumor
completely-unfounded rumor
全く根も葉もないうわさ
utterly groundless rumor
根も葉もないこと
complete nonsense
根も葉もない陰口
idle gossip
baseless gossip
根も葉もないうわさを流す
spread [start] groundless rumors
~という根も葉もない疑惑
totally groundless allegations that ~
根も葉もない空想
groundless fancy
根も葉もない言いがかり
unfounded accusation
根も葉もない作り話
a story of utterly fantastical nature
根も葉もない中傷
total calumny
清い心は、根も葉もない非難を恐れない。
A clear conscience fears not false accusations.
根も葉もない流言
rumor without foundation
根も葉もない話
wild story with no grounds
全く根も葉もない話だ
This story is totally unfounded.
SOURCE: 『英辞郎 on the Web』
面白い事に英語では根が生える土地(ground)は出てきますが、
“根(root)” も “葉(leaf)” も現れません。
根拠のないことを英語では“地面がない” “土地がない” “土台(foundation)がない” と言ってます。
なんとなくスケールがでかいですよね。
やはり、大陸的な発想なのでしょうか?
しかし、英語はもともと島国のイギリスで生まれた言葉ですよね。
でも、英語はフランス語の影響を根強く受けています。
かつて、英国の公用語がフランス語であった時代がありましたから。。。
それで、大陸的な発想が英語に持ち込まれたのかも。。。?
だったら、日本語だって中国語の影響をもろに受けていますよね。
漢字とは漢の国の字だったわけです。
だから、大陸的な発想が日本語の中に持ち込まれても不思議ではありませんよね。
しかし、根拠に関して言えば、根と葉っぱです。土地ではない。
スケールが小さい。
これだけの事で英語と日本語のスケールの大きさは決められませんが。。。
でも、考えてみると、“葉”と“根”が日本語の中に根深く入り込んでいるのは
食生活に関係しているのではないか?
すでに書いたように、北米では芋だとか葉っぱをあまり食べません。
葉っぱはキャベツだとかほうれん草を北米でも食べますが、
日本で目にする葉っぱ類と比べると、種類もたかが知れています。
北米でもヨーロッパでも、芋はジャガイモ以外にほとんど食べませんよね。
とにかく西洋では食肉生活が主流です。
東洋では主に草食生活ですよね。
明治以降、日本も西洋の影響を受けてかなり肉食が進みましたが、
それまでは圧倒的に草食生活に徹していました。
蛋白源は主に魚から採っていました。
正に、魚と野菜の食生活です。
そう言う訳で、白菜、ほうれん草、ナズナ、ネギ、にら、。。。と言うような“葉”と
タロイモ、サトイモ、山芋、ゴボウ、。。。と言うような“根”が日本語の中でたくさん使われている。
“根掘り葉掘り”
“根も葉もない”
昔は“すっきりしている”と言う意味で「根切り葉切り」という言葉が使われていたそうです。
もう、日常会話の中では使われなくなりました。
現在では次のような意味で使われています。
では、なぜ“すっきりしている”と言う意味で使われていたのか?
ところで、ネットで“根切り葉切り”と入れて検索すると、けっこう見つかります。
皮むき作業は、皮むき機が実用化して省力化が進んでいる。皮むき作業が終ると根切り、葉切りを行い、等級に区分して段ボールに定数詰めをして出荷する。
『農業豆知識』より
手作業を主として、皮むき、皮むき、根切り、葉切りを全自動で同時に行う...
『ねぎ調整ロボットの一般公開について』より
ねぎの姿勢がそろえられて根切り、葉切り装置で不用部を切り落とされ、収穫物がコンテナに収納される。手作業の約3倍の能率がある。
『収穫機』より
ねぎの調製は、1本ずつ皮むき、根切り、葉切りを人手で行う大変な作業です。 生産者の高齢化に対応し、生産コストの低減を図るため、省力化、規模拡大のネックとなっている調製作業の自動化が強く求められています。
『緊プロ開発機-ねぎ調製ロボット』より
検索結果の中から初めの4件ほどを選びましたが、これに共通する事はどれも農作業に関係していると言う事です。
良く読むとネギの収穫について説明しているのです。
ネギを収穫する時に、1本ずつ皮むき、根切り、葉切りを人手で行う作業は大変なことです。
僕自身はネギの収穫をしたことはないけれど、考えてみるだけでも大変だと言う事は分かりますよね。
現在、手作業ですることはほとんどなく次のような収穫機を使ってほぼ全自動でネギを収穫するそうです。

このような機械で畑からネギが収穫されて、
皮がむかれ、根が切られて、不要な葉が切られて、出荷される時のネギは次のようにダンボールの箱に詰められて市場に出回ります。

これを見れば一目で分かりますよね。
正に“すっきりしている”
あなただって、そう思うでしょう?
ネギを育て、それを収穫した人にしてみれば、なおさらそう感じ取れるでしょうね。
我々が使う「はっきりする」は、「葉切りする」から生まれたのではないか?
収穫機で刈り取ったネギから、不要な葉を切り取って、つまり、葉切りして上のようにダンボール箱に詰めれば、
“はっきり(葉っ切り)”と白ネギであることが分かります。
この“はっきり”にも日本人の草食文化が影響を与えているのではないでしょうか?
ちなみに“はっきり” の語源を調べようと思ってGOOGLEで “はっきり 語源”と入れて検索しました。
次のページがトップに表示されました。
「はっきり」の語源や漢字(当て字でも)
質問者:company939
明瞭・明確・鮮明・的確などを意味する「はっきり」という語についての質問です。
辞書を引けば重要語の位置付けなのに、これに対応する漢字の表記がありません。
「端切り」でも「葉切り」でもなさそうです。
似たような意味で「きっぱり」なんていう語もありますね。
「き」と「は」が入れ替わっているような、いなような・・・。
一刀両断するような強引さも兼ね備えた語ですから、
多分「切る」という字が相当するのかもしれませんが、
「はっ」についてはコレは一体何なのでしょうか?
『「はっきり」の語源』より
しかし、誰もはっきりと語源を解答している人は居ませんでした。
もし、あなたが知っていたらコメントを書いてください。
では。。。

ィ~ハァ~♪~!
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おほほほほほ。。。。
また、出てまいりましたわぁ。
ネットには、面白い人がたくさん
居ますわよねぇ~。
えっけん君だとか太田将宏老人のように
ムカついたまま返信を書かないようにしてくださいね。
みっともないコメントになるだけですからね。
本人は、なかなか自分の愚かな事に気づかないんですよね。
でもね、少しは可愛げがありますわ。
でも、可愛げが全くないのが
DEMPA55という人物です。

ネットのゴキブリのような人物です。
誰からも嫌われ相手にされていません。
あなたも、DEMPA55に
気をつけてくださいましね。
2ちゃんねるを覗くと、
確かに、DEMPA55のような
ゴキブリがウヨウヨしていますわよね。
ほ~♪~んとにヤラしいところで
ござ~♪~ますわぁ~。
んも~~
どうか、あのようなヤラしいところには
近づかないでくださいましね。
2ちゃんねるに行くのだったら、
あたくしがモデレーターをやっている
『ビーバーランド XOOPS 3世』を見てくださいね。
オツムの体操になるフォーラムが
たくさんありますわよ。
おほほほほほ。。。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。

