炎の異邦人
![]()
|
デンマンさんにとって、tanomuさんは“心の恋人”なのですか?
そうですよ。いけませんか?
つうことわあああ。。。あのォ~。。。あたしは。。。、あたしは。。。デンマンさんの“心の恋人”から格下げになったのですか?
ちがいますよゥ。。。レンゲさんは、僕にとって永遠の心の恋人ですよ。格下げになることはありませんよ。僕は何度も言っているでしょう?
つまり、tanomuさんも、あたしも“心の恋人”ですか?
そうですよ。
めれんげさんは。。。?
もちろん、僕の“心の恋人”ですよ。
高井田さんは。。。?
当然のことながら、僕の心の恋人ですよ。
デンマンさん!。。。んもお~~。。。あたしはマジですねん。ふざけないで下さいな。
ふざけていませんよ。僕だってマジですよ。
つまり、少しでも気に入った女性は、すべて心の恋人にしてしまうのですか?
いけませんか?
それって。。。それって。。。あまりにも気が多くありません?
ん?。。。気が多い。。。?この僕が気が多い。。。?レンゲさんは、そう言うのですか?
そうですわ。
まさか。。。まさか、レンゲさんから気が多いと言われるとは思いませんでしたよ。
あたしが言うのって変ですか?
だって、レンゲさんこそ気が多いじゃありませんかぁ~!
デンマンさんは、あたしが気が多いとおっしゃるのですか?
やだなあああ。。。僕のブログで“レンゲ物語”をこれまで読んできた人なら、レンゲさんこそたくさんの男に気持ちを奪われて、身を任せてしまう気の多い女性と言うイメージを持っていると思いますよ。
あたしが。。。このあたしが。。。たくさんの男性に気を奪われて身を任せた、とデンマンさんはおっしゃるのですか?
だって。。。だって、そうでしょう?
つまり。。。と言うかぁ~。。。やっぱり。。。、やっぱりデンマンさんは、あたしが男ならば誰とでも寝るようなエロい女だと思っているのですわねぇ~?
ぼ。。。ボク。。。ボクは。。。そこまで言ってませんよゥ。
でも、デンマンさんがおっしゃりたいのは、そう言う事ですわぁ~。あたしがエロい女だと、この記事を読んでくださる世界のネット市民の皆様にそれとなく印象付けようとしているのですわぁ~。
ぼ。。。ボク。。。僕にはそのような悪意はありませんよ。レンゲさんだって僕の気持ちは充分に分かっているでしょう?とにかく、レンゲさんを“心の恋人”と固く信じながら、これまで3年間愛し続けてきた僕が、レンゲさんを“エロい女”だなんて思って居るはずが無いじゃないですか!
だって。。。デンマンさんは誘導尋問しながら、あたしがたくさんの男性と肉体関係を持ったことを言わせたのですわぁ。
やだなあああ~。。。気が多いと言い出したのはレンゲさんの方ですよ。僕は誘導尋問なんてしていませんよ。
でも、あたしの過去の男性経験のことをデンマンさんは問題にしようとしているのですわ。何も、今日に始まったことではありませんわ。デンマンさんはあたしが気に入った男性と肉体関係を持つことを嫌悪しているのですわぁ~。これまでにも、何度と無くデンマンさんはこの事を話題にしてきましたわ。
分かりましたよ。。。レンゲさんがそこまで言うのだったら、この際僕にも言わせてくださいよ。僕はレンゲさんが気に入った男と肉体関係を持つことについて、どうのこうのと言うつもりは無いのですよ。
でも。。。でも。。。言ってますわぁ~。
だから、それはレンゲさんの人生なのだから、僕がとやかく言う問題ではありません。レンゲさんが気に入った男と身も心も一つになりたいと思って肉体関係を持つ。それはレンゲさんの人生における選択の問題ですよ。僕が口を挟むような問題ではありません。そう言っているんですよ。
でも、こうして、とやかく言っていますわぁ~。
それは、レンゲさんのそのような恋愛観や人間関係がこうして僕と関わってくるからですよ。
どのように関わっているのですか?
寂しくなると夢と現(うつつ)が
入り乱れるレンゲさん

決別状を僕に突きつけた時もすごかったけれど、仲直りする時もすごかったですよ。僕の都合も聞かずに一方的にバンクーバーにやってきてしまったんですよ。しかも、その夜、怖い夢を見てどうしても眠れない。。。そういう事を言ってレンゲさんは僕の部屋に入ってきたんですよ。もう真夜中をすぎていましたよ。レンゲさんが境界性人格障害を患っている。子供の頃にお母さんから拒絶された経験を持っている。肌のぬくもりを求めていた幼児の頃に、そのぬくもりが得られなかったというトラウマを持っている。そのようなレンゲさんの生い立ちを知っていたけれど、レンゲさんが、このような姿で現れたときには、僕は度肝を抜かれてしまいましたよ。
デンマンさんは、すぐにそうやってドラマチックにしてしまうのですわ。
ドラマチックどころではないですよ。ドラマチックという言葉では表現できないような衝撃を僕は受けたんですよ。真夜中に、レンゲさんが、こういうボイ~♪~ン・ルックで現れたんですよ。一体どういう事なのか?ギョッとして僕はレンゲさんが、もしかして火星からやって来たのではないか?僕は、実際夢ではないかと、自分のひざ小僧をつねってみたほどですよ。
いつものようにデンマンさんはオーバーですわぁ~。
とにかくね、僕にとってあの時の出来事は決してレンゲさんが詩に書いたようなロマンチックなモノではありませんでしたよ。
でも、あたしには。。。あたしには忘れられない思い出になっているんですねん。
レンゲさんの詩の世界は、時によっては夢の世界ですからね。あの夏の出来事がレンゲさんのオツムの中で、すっかり甘美な愛と官能の思い出になってしまっている。

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に
抱きしめられて身悶える
あなたに抱かれて花開く
by レンゲ
『お願い、もう一度抱きしめて』より
あの夏の出来事は、レンゲさんにとってこのような官能的な思い出になっている。しかし、僕は全く違った衝撃として受け止めていましたよ。
でもデンマンさんだってあたしの詩を読んで、うれしいって言ったじゃありませんかぁ~。。。
そ。。。それ。。。それは。。。確かに。。。うれしかったですよ。。。でも。。。、でも、僕はレンゲさんの詩の世界と現実を区別していますよ。だから、詩の世界のことをあたかも事実だと言われると、僕は本当に困ってしまいますよ。
『甘い言葉の裏の性欲』より
僕とレンゲさんが仲直りした時には、このような事があったのですよ。
覚えていますわ。
今年の3月3日にバンクーバーにやって来て、レンゲさんは17日まで僕のマンションに居たのだけれど、怖い寂しいと言っては僕の部屋にやってきたのですよ。
デンマンさんと会っていて、どうして寂しくなるのですか?
上の真夏の夜の出来事の時だって僕と会っていた時ですよ。レンゲさんは怖い夢を見たと言ったけれど、大人になった女性が怖い夢を見て男の懐を求めて部屋に入って行くなんて普通しませんよ。
つまり、そのようにしてあたしが男性と肉体関係になってゆくのだと、デンマンさんはおっしゃりたいのですわね?
まあ。。。なんというか。。。早い話が。。。そう言う事ですよ。
そうやって、あたしが不倫したとおっしゃるのですわね?
事情は多少違うかもしれないけれど、レンゲさんは過去に不倫になって苦しんだ。。。そうですよね?
あたしが失敗に学んでいないとおっしゃるのですか?
レンゲさんは失敗に学ぶ事が苦手な人ですからね。毎日愛し合っている清水君とレンゲさんは2週間会えなくなる。そう言う訳で、休暇を取ってバンクーバーにやってきた。つまり、半分は寂しさを紛らわせるためだった。
あたしはデンマンさんに悩み事を聞いて欲しかったのですわ。
そういう理由も確かにあったでしょう。でも、寂しくなると不倫の苦悩は遠い過去の事になってレンゲさんの記憶の片隅に追いやられてしまう。
それで、また失敗を繰り返すとおっしゃるのですか?
そうですよ。レンゲさんの詩を読んでいると、失敗に学んだようには思えない。
どういうことですか?
失敗に学ぶ女性は次のような詩を書くものですよ。