そっちのほうが
今日は、天気予報では、小雨がぱらつく予報だったけど、なんとか一日もった一日。明日、あさっては、10年に一度の大寒波が日本善行をおそうらしい。
そんな今日、朝から弁天町へ、その前に最寄り駅で、障碍者啓発声出し活動。たったひとりでの声出し活動。朝の6時50分から1時間程度。今日はいつもいる、政治家死亡の男性はいなかったね。雨の予報だし、寒いしね。
私一人で声出し活動。っ守り、声掛け、ありがおつございます。商店街に点字ブロックを、何百回と声出し。なんかいいね。盲人と朝、盲人と駅前。盲人は、どんな場所にもマッチするね。盲人ジャケットを着ている私。なんか絵になるね。絵になるというか、なんか実にこっけいで、とてもおもしろい。
子エアだし活動のあと、電車に乗って、弁天町へ。研修。丸一日ずっと研修。もう半年以上かよっている研修、次回でいよいよ終了。研修にさんかすると顔見知りができてうれしいね。一人暮らしの私、しかも目の見えない私、網膜色素変性症の私デスペア。家と職場の往復だと、ほんと人間関係が固定化されるというか、ひろがらないね。一人暮らしだとなおさら。一人暮らしさらに、障碍者こそ。家、職場、意外の第三の場所が必要だね。
研修終わって、帰宅。途中、JRから阪急に乗り換える。大阪駅でのりかえる。18時前、JR大阪駅の御堂筋改札をでて、陸橋をわたって、はんっ級大阪梅田駅の2回中央改札へ。いつもおもうのだが、この連絡橋、なぜ屋根がないんだろう。屋根があれば、雨が降ってもぬれないし、日差しもさえぎってくれるのにね。なぜだろう。まぁ、点字ブロックはしっかりあるので、私としてはそれだけでありがたい。
JRno改札を出て、その陸橋ののぼり階段をのぼるおとして、点字ブロックにそって歩いていると、女性に声をかけられる。男性もいて、夫婦なのかな。声がかわいらしい、稲場愛香みたいなしゃべりかたをする、私ぐらいの年齢の女性。目が見えないと、風貌がわからないので、声だけでその人の年齢をはんだんするしかないけど、その夫婦のだんなさんおねの社b理方から、わたしぐらいの夫婦だと判断。
大丈夫ですか、何かおてつだいしましょうか?
私はこういった新設は必ず受け入れることにしている。視覚障害者の中には、大丈夫や、といって、そのやさしい気持ちにそっけなく答えるおじいさんもいるけど、私そんなことはしない。それは私のためというより、これからの視覚障害者のため。
はい、のぼり階段をさがしていますと答える私。
さがしているというのはうそで、点字ブロックにそってあるいていけば、ちゃんとのぼり階段までたどりつけることは私はひゃくも承知。
そこまでいきましょうと女性。
さらに、女性は、どこにいくんですか?と聞いてくる。
親切な人はほんとどこまでも新設なんだよね。このどこまでいくのですか?というのは、視覚障害者がひとりであるいていて、どこへいくんだろうという興味から聞いているというよよりも、同じ方向なら、いけるとこまで一緒に手伝いしようという気持ちからの声掛けみたいだね。
ありがたいね。
陸橋をのぼって、点字ブロックまでで大丈夫エスというも、やぱり女性は私の湯㏍先がきになるよう。
私もこんまけして、阪急までいきます。
私たちもそっちの方向なのでご一緒しますとの申し出。
ありがたいね。私はひとりでいける、たどりつけるといっても、帰宅ラッシュの大阪駅周辺の通路はどこもひとがいっぱい。点字ブロックをけられたり、肩をぶつけられたりすることは、2日1度はある。そして、ひとりだとどうしてもよぼよぼで歩くスピードは分速20メートルぐらい。歩幅が30センチもない、両足のくつの長さぶんしか一歩をふみださないおじいさん、つえつきおじいさんよりもさらに遅い巣スピード。
なので、手引きしてもらうと、かなりはやくたどりつけるし、しかも安全。
いつもなら10分ぐらいの距離が、5ふんもかからない。
手引きしてもらっているときに、お話。
声をかけようかどうかまよったんですけど、その服を見て、あぁ、この人は声をかけても大丈夫な人なんだなとおもったので、声をかけましたとその女性。
その服
とは、私がいつも来ている、盲人ジャケット。黄色のジャケットに、セ背中と胸に盲人と黒い太いゴシック文字でプリントされてある、私の特性の盲人うわぎ。
私はてっきり、こんな盲人ジャケットを着ている人は、だれも声をかけてこないだろう。こんな変な奴にはだれも声をかけない、近づかない。そうおもっていたけど、意外とそうじゃないのね。
その女性によると、YOUTUBEno動画で、白杖をもっている人に故声をかけて、その人は弱視で、ひとりえであるける人で、やさしく声をかけてもらっているのに、ぶっきらぼうな態度の視覚障害者、そんな動画をみたことがあるので、私も、弱視の人に声をかけるのは躊躇するんです。
でも、aあなたみたいに、そんなjはっきりと、盲人と書いていると、声をかけてもいいんだなと思えました。そっちのほうが私は声をかけやすいです。
とのこと。フシギダネ。
もし、私が目が見えていて、梅田あたりを、盲うわぎをきている中年男性をみかけても、絶対私は声はかけない逆に、とおざかっていくね。ほんと人ってわからないね。不思議。
きっと、今日のこの女性な人のおかげで世界はまわっているんだろうね、その人のやさしさ、だれかを助けたいというその気持ちが、この世の中をまわしているんだおるね。すごいね。
この女性の言葉にはびっくりだね。
さらにびっくりしたのが。
以前もお見掛けしました。
殿の言葉。うれしいね。私のこと気にかけてくれていたのね。
やぱり、マイノリティー、障碍者は、町餌町江でなきゃいけないね。もしかしたら、この女性のやさしさを引き出した、表出させたのは、私のおかげじゃないのかな?
そんなうぬぼれつつ、うれしくて、かえり、ガストによって、空揚げ定食、フライドポテト、をたべる。おいしいね。
私も、いつか、この女性のように、道行くだれかをたすけたいな。きっといつか。
こんな日に聞きたいのは、やっぱいr、ザ ピースだね。
好きな人が、やさしかった、ピーース。
すばらしい菓子だね。好きな人が街でだれかにやさしくしていた、そんな人を好きになれた私。ああなんて世界はピースなんだろう。つんくの歌詞の傑作だね。
モーニング娘。 『ザ☆ピ?ス!』 (MV)