6000円ほど安い
なんかここ1、2年、部屋のエアコンの暖房のききがわるい。去年あたりから、エアコンの暖房をきるとき、ダストボックスをおそうじしてくださいとずっとしゃべってくる私の部屋の富士通ゼネラルエアコン。ずっと虫をしていた私。
でも、ここまでダストボックスをおそうじしてくださいというんだから、もしかしたら、暖房があまりきかない原因はこれかも。でも、私にはそれができない。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。どこをどうすれば、ダストボックスやフイルターがとりだせるのか。どこをあらえばいいのかもわからない。
おもいかえしてみると、このエアコンを買ったのがたしか10年ぐらい前。その10年間で、フィルターなどをそうじしたのは2回のみ。直近だと5年ぐらい前。ヘルパーさんにやってもらった私。ありがたいね。意外とかんたんなのよね。
今日、ヘルパーさんに、そうだ、見てもらおうとおもって、お願いしたら、いすにのって、エアコンのふたをあけて、フィルターとダストボックスをとりだして、水洗いし、ぞうきんやキッチンペーパーでふいて、ささっととりつけてくれた。ものの10分。
そして、暖房をいれてみてびっくり。あったかい。あたたかい風もしっかり私の体にあたる。こんなにちがうものなのね。やっぱり、盲人は、だれかの力、目をかりるってほんと大事だね。
盲人が出先で、目をかりるといえば、ガイドヘルパー、正式なフクシサービスの名称は、同行援護。ガイドヘルパーを使うのとひとりであるくのとでは、全然速さがちがうし、もちろん、安全も、そして街中の情報がたくさんおしえてもらえる。視覚障害者がひとりで歩くのは、ただたんに目的地にいくだけ、でもガイドヘルパーさんと一緒なら、その道程も情報収集、刺激の時間なのよね。駅にSDGSのポスターがはってありますとか、給水機ができています、あれはなんだろう?小さな電話ボックスみたいな、そうか自習室みたいなのが改札でてすぐのところにあります。お店もそう、ここにつけめんやのぽ店があります、ローソンができています。これは、視覚障害者ひとり歩きでは得られない情報。ありがちあ。なので、まだガイドヘルパーをつかったことがない視覚障害者はぜひつかってみてね。女性の視覚障害者には女性ガイドヘルパーがつくのが原則なので、安心してお願いしてみましょう。さて、そんな視覚障害者にとって大事なガイドヘルパー。人手不足。ガイドヘルパーの仕事っていうのは、しかくしょうがいしゃの きままな外出だのみ、定期的な定期収入にはなかなかならない。私のように定期的にスポーツジムにいって、サウナにいく人は、定期的にガイドヘルパーをおお願いするけども、ほとんどの視覚障害者は、どこどこに買い物にいきたいからというのが多いね。なので、フルタイムのガイドヘルパーっていうのはいない。みんなパート。なので、パートのおばちゃんや、リタイヤしたおじいさんおばあさんが多い。
不足しているのが若いガイドヘルパー。資格所具合者には若い人もいるので、その若い人には若いガイドヘルパーのほうがのぞましい。でも少ない。ほとんどいない。大学生のパートとしてはいいとおもうんだけどな。中には、海外旅行にいくために、ガイドヘルパーを利用したい資格しょぐ会社もいて、そんな人にnあたれば、海外旅行もただでいけて、なおかつ、ガイドヘルパーの報酬も得られる。
なので、ぜひ、若いみなさん、ガイドヘルパーになってね。同行援護従業者養成研修一般家庭を受講すると資格がとれます。3日間で資格が取れます。と組んテストはありません。ただ講義をまじめにうけるだけです。
3日間で受講料は25000円(テキスト代こみ)がおおいけど、19000円でも受けれるところがある。それが、大阪府視覚障害者福祉会主催の同行援護研修。もっと安くてもいいとおもうんだけど。いまのところこれが一番安いかな。神戸愛ライトでは500円ぐらいで受けれるけど、大阪で一番やすいのはここかな。
ということで、ぜひ、みなさんも受講してみてね。2月27日月曜日、3月8日水曜日、3月10日金曜日まだ定員によゆうがあるみたいなので、締め切り後でも申し込みうけつけているみたいですよ。
@ここからコピペ
令和4年度 大阪府視覚障害者同行援護従業者
(ガイドヘルパー)養成研修〈一般課程〉
実施要綱
視覚障害者に対する移動支援サービスは、「障害者総合支援法」に基づく「同行援護」として実施されています。その従業者は、都道府県知事の指定を受けた「同行援護従業者養成研修」を修了した者など法令に定める資格が必要です。(居宅介護従業者で視覚障害者介助実務1年以上経験者など。経過措置あり)
令和4年度の標記研修を「大阪府同行援護従業者養成研修事業実施要領」に基づき実施します。本会の実施する研修は、長年の視覚障害者福祉事業における経験を踏まえ、視覚障害者が参画しての実践的な内容の研修です。
今回実施する「一般課程」は、視覚障害者が外出する際に必要な情報を提供し移動の援護等を行う同行援護従業者として必要な知識・技能を学ぶ「一般課程」(22時間)です。
※一般課程(知事が認める同等の研修を含む)を修了された方は、サービス提供責任者等、指導的業務に就くことを想定した「応用課程」(12時間)の課程を受講することができます。
1 主 催
一般財団法人 大阪府視覚障害者福祉協会(大阪府指定通知番号 NO.1 )
2 受講資格
義務教育修了者で満70歳未満の方(令和4年4月1日現在)
3 研修の内容
・ 一般課程(2/27、3/8、3/10)‐‐‐合計3日間(講義12時間、演習10時間)
・ 全科目履修の方に「修了証明書」をお渡しします。欠席された場合の補講
は行いません。
・ この研修のカリキュラムは、「大阪府同行援護従業者養成研修実施要綱」
に基づき実施いたします。
4 受講料 19,030円(資料代・消費税を含む)
・決定後、申込者本人の都合で取り消されても納付された受講料は返納いたしません。受講決定の手続き完了後、受講者の都合による変更はできませんのでご注意ください。
・昼食・お茶などは各自ご持参ください。館内での飲食は禁止です。
・3日目の交通機関利用の介助演習時には、交通費が別途必要です。
5 申込期限・定員 20名
・申し込み受け付けの締切は12月23日到着分まで。
・定員は20名ですが応募が定員に達した時点で締切とします。
6 研修会場について
カリキュラムに記載のとおりです。
7 問い合わせ先
一般財団法人 大阪府視覚障害者福祉協会
電話 06-6748-0615
FAX 06-6748-0616
メールアドレス soumu@fushikyo.or.jp
特別警報発令等により、大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターが休館の場合には、その日の講習会は中止いたします。
こちらから連絡はいたしませんのでご注意ください。振替については後日ご連絡いたします。
また、屋外演習につきましては天候の具合によって演習の途中でも中止する場合がございます。
@ここまで
なんかここ1、2年、部屋のエアコンの暖房のききがわるい。去年あたりから、エアコンの暖房をきるとき、ダストボックスをおそうじしてくださいとずっとしゃべってくる私の部屋の富士通ゼネラルエアコン。ずっと虫をしていた私。
でも、ここまでダストボックスをおそうじしてくださいというんだから、もしかしたら、暖房があまりきかない原因はこれかも。でも、私にはそれができない。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。どこをどうすれば、ダストボックスやフイルターがとりだせるのか。どこをあらえばいいのかもわからない。
おもいかえしてみると、このエアコンを買ったのがたしか10年ぐらい前。その10年間で、フィルターなどをそうじしたのは2回のみ。直近だと5年ぐらい前。ヘルパーさんにやってもらった私。ありがたいね。意外とかんたんなのよね。
今日、ヘルパーさんに、そうだ、見てもらおうとおもって、お願いしたら、いすにのって、エアコンのふたをあけて、フィルターとダストボックスをとりだして、水洗いし、ぞうきんやキッチンペーパーでふいて、ささっととりつけてくれた。ものの10分。
そして、暖房をいれてみてびっくり。あったかい。あたたかい風もしっかり私の体にあたる。こんなにちがうものなのね。やっぱり、盲人は、だれかの力、目をかりるってほんと大事だね。
盲人が出先で、目をかりるといえば、ガイドヘルパー、正式なフクシサービスの名称は、同行援護。ガイドヘルパーを使うのとひとりであるくのとでは、全然速さがちがうし、もちろん、安全も、そして街中の情報がたくさんおしえてもらえる。視覚障害者がひとりで歩くのは、ただたんに目的地にいくだけ、でもガイドヘルパーさんと一緒なら、その道程も情報収集、刺激の時間なのよね。駅にSDGSのポスターがはってありますとか、給水機ができています、あれはなんだろう?小さな電話ボックスみたいな、そうか自習室みたいなのが改札でてすぐのところにあります。お店もそう、ここにつけめんやのぽ店があります、ローソンができています。これは、視覚障害者ひとり歩きでは得られない情報。ありがちあ。なので、まだガイドヘルパーをつかったことがない視覚障害者はぜひつかってみてね。女性の視覚障害者には女性ガイドヘルパーがつくのが原則なので、安心してお願いしてみましょう。さて、そんな視覚障害者にとって大事なガイドヘルパー。人手不足。ガイドヘルパーの仕事っていうのは、しかくしょうがいしゃの きままな外出だのみ、定期的な定期収入にはなかなかならない。私のように定期的にスポーツジムにいって、サウナにいく人は、定期的にガイドヘルパーをおお願いするけども、ほとんどの視覚障害者は、どこどこに買い物にいきたいからというのが多いね。なので、フルタイムのガイドヘルパーっていうのはいない。みんなパート。なので、パートのおばちゃんや、リタイヤしたおじいさんおばあさんが多い。
不足しているのが若いガイドヘルパー。資格所具合者には若い人もいるので、その若い人には若いガイドヘルパーのほうがのぞましい。でも少ない。ほとんどいない。大学生のパートとしてはいいとおもうんだけどな。中には、海外旅行にいくために、ガイドヘルパーを利用したい資格しょぐ会社もいて、そんな人にnあたれば、海外旅行もただでいけて、なおかつ、ガイドヘルパーの報酬も得られる。
なので、ぜひ、若いみなさん、ガイドヘルパーになってね。同行援護従業者養成研修一般家庭を受講すると資格がとれます。3日間で資格が取れます。と組んテストはありません。ただ講義をまじめにうけるだけです。
3日間で受講料は25000円(テキスト代こみ)がおおいけど、19000円でも受けれるところがある。それが、大阪府視覚障害者福祉会主催の同行援護研修。もっと安くてもいいとおもうんだけど。いまのところこれが一番安いかな。神戸愛ライトでは500円ぐらいで受けれるけど、大阪で一番やすいのはここかな。
ということで、ぜひ、みなさんも受講してみてね。2月27日月曜日、3月8日水曜日、3月10日金曜日まだ定員によゆうがあるみたいなので、締め切り後でも申し込みうけつけているみたいですよ。
@ここからコピペ
令和4年度 大阪府視覚障害者同行援護従業者
(ガイドヘルパー)養成研修〈一般課程〉
実施要綱
視覚障害者に対する移動支援サービスは、「障害者総合支援法」に基づく「同行援護」として実施されています。その従業者は、都道府県知事の指定を受けた「同行援護従業者養成研修」を修了した者など法令に定める資格が必要です。(居宅介護従業者で視覚障害者介助実務1年以上経験者など。経過措置あり)
令和4年度の標記研修を「大阪府同行援護従業者養成研修事業実施要領」に基づき実施します。本会の実施する研修は、長年の視覚障害者福祉事業における経験を踏まえ、視覚障害者が参画しての実践的な内容の研修です。
今回実施する「一般課程」は、視覚障害者が外出する際に必要な情報を提供し移動の援護等を行う同行援護従業者として必要な知識・技能を学ぶ「一般課程」(22時間)です。
※一般課程(知事が認める同等の研修を含む)を修了された方は、サービス提供責任者等、指導的業務に就くことを想定した「応用課程」(12時間)の課程を受講することができます。
1 主 催
一般財団法人 大阪府視覚障害者福祉協会(大阪府指定通知番号 NO.1 )
2 受講資格
義務教育修了者で満70歳未満の方(令和4年4月1日現在)
3 研修の内容
・ 一般課程(2/27、3/8、3/10)‐‐‐合計3日間(講義12時間、演習10時間)
・ 全科目履修の方に「修了証明書」をお渡しします。欠席された場合の補講
は行いません。
・ この研修のカリキュラムは、「大阪府同行援護従業者養成研修実施要綱」
に基づき実施いたします。
4 受講料 19,030円(資料代・消費税を含む)
・決定後、申込者本人の都合で取り消されても納付された受講料は返納いたしません。受講決定の手続き完了後、受講者の都合による変更はできませんのでご注意ください。
・昼食・お茶などは各自ご持参ください。館内での飲食は禁止です。
・3日目の交通機関利用の介助演習時には、交通費が別途必要です。
5 申込期限・定員 20名
・申し込み受け付けの締切は12月23日到着分まで。
・定員は20名ですが応募が定員に達した時点で締切とします。
6 研修会場について
カリキュラムに記載のとおりです。
7 問い合わせ先
一般財団法人 大阪府視覚障害者福祉協会
電話 06-6748-0615
FAX 06-6748-0616
メールアドレス soumu@fushikyo.or.jp
特別警報発令等により、大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターが休館の場合には、その日の講習会は中止いたします。
こちらから連絡はいたしませんのでご注意ください。振替については後日ご連絡いたします。
また、屋外演習につきましては天候の具合によって演習の途中でも中止する場合がございます。
@ここまで