差がない
正月といえば、ハロプロでは正月恒例のハロコン、ハロー!プロジェクトの合同コンサート。今回は、コロナの影響もあり、全グループ出演の合同コンサートではなく、現在あるハロプロの6グループが、2グループずつにわかれての全国コンサート。ツアータイトルは、私たちのうちの二組、TWO OF US。
もう20年ぐらいずっと私は正月ハロコンにいっているのよね。やっぱりハロコンにいかなきゃ、年が明けた気がしないね。
ハロコン大阪は、今日と明日、土曜日、日曜日、2日間で5公演。今日の昼がアンジュルムとつばき、夜がモーニング娘。とオチャノーマ。明日日曜日は、朝がアンジュルムつばき、昼がJuice=Juiceとビヨーンズ、夜がモーニング娘。とオチャんーま。
この組み合わせも絶妙だね。結成順序を言えば、モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、ビヨーンズ、オチャノーマなので、普通に考えれば、娘とお通夜ノーマ、アンジュルムとビヨーンズ、Juice=Juiceとつばき、という組み合わせになるははず。1番キャリアの長い娘が1番キャリアの少ないオチャノーマの組み合わせ。アンジュルムとビヨーンズ、JJとつばき。これが1番キャリアの合計年数では1番均衡がとれる。
でも、この組み合わせだと、JJとつばきがちょっとキャラ被りなのよね。どちらも、ちょっとおとなしく、クールな楽曲。そこで、わちゃわちゃ感ナンバーワンのアンジュルムがおとなしめのグループつばきと組む。そして、JJとコミックソングのビヨーンズ。このくみあわせがいちばんだね。
大阪5こうえんのうち、JJとビヨーンズの公演が、日曜日の昼しかなく、1公演。なので、このJJビヨーンズ公演だけがチケット売り切れ。うりきれがあるというのはうれしいね。
わたしは、今日の夜と、あしたの朝と昼。これで、全グループ見ることができる。今日は、モーニング娘。とオチャノーマ。
私の家の最寄りえきをの16時57分の電車にのって、乗り換えて、御堂筋線の心斎橋駅へ。そこから地下通路をとおって、四ツ橋駅へ。今日は、乗り換えの駅員さんお手引きが実にスムーズで、そして四ツ橋駅から地上にでて、しばらくあるいて、女性に手引きしてもらったおおかげで。18時には、会場のオリックス劇場に到着。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。スムーズにたどりつけるかどうかは、駅員さんや親切な通行人に出会えるかどうか。今日はスムーズにたどりつけて感謝。
手引きされて会場のロビーへ。まだ手指消毒と検温をチケットもぎりのところでやっていた。ただ、チケットもぎりはなし。確認のみ。
ロビーに入ると、女性の話し声がおおい。手引きのスタッフに聞くと、女性客は4割ぐらいいるとのこと。ほんとこの女性客の増加は、10年前まではしんじられなかったね。娘とアンジュルムの女性ファンの増加のおかげかな。ただ、帰り道、ひとりあるいていると、コンサート帰りのじょせいきゃくが話しながら歩いていた。きららちゃんとかだれだれちゃんとか、オチャノーマのファンのよう。うれしいね。この女性客を研修生ライブと佳林ライブにもほしいのよね。
客席はいると、客の会話がよく聞こえてくる。1年前ぐらいは、客席でのおしゃべりはひかえてくださいみたいなアナウンスがあったのか、ほとんど開演前の客席でのおしゃべりは聞こえなかった。今日はよくおしゃべり声が聞こえてきた。女性客が多いこともあってはなやかなだね。この明るさを、研修生現場や、宮本佳林コンサート現場でもほしいのよね。
18時30分にコンサート開始。開演前、オチャノーマと娘の新曲がくりかえしながれていた。コンサートのはじまりは、かっこいいオーバーチャーー、でばやし、とぅーオブあすを連呼するかっこいいオーバーチャー。いいね。こちらの気分ももりあがる。
デスペア的ハロコンTwo OF US モーニング娘。とオチャノーマのポイント
1、歌声
コンサート1曲めは、娘とオチャノーマが一緒にうたう。恋のクラウンチングスタート。オチャノーマの曲。そのごは、オチャノーマが数曲うたって、そのご娘が数曲うたう。
オチャノーマの歌声は若いね、どこかおさないべちゃーとした歌声もあって、新しいグループというのが歌でもわかる。かといって、歌声のうすさというか、声の小ささはまったくない、とても声量もあり迫力もある。ただみんな同じような歌い方。かつてのJJのように、それぞれが独自の歌い方をするのではなく、ピッチやメロをあわせると同時に、歌い方も合わせているよう。そのためまとまり、ガツンと感があるね。
若い勢いのあるオチャノーマ。さて、つぎは、娘。きっと、もっと大人びた、クールなうたいかたをするんだろうなとおもったら、オチャノーマと同じような歌い方をしていた。年齢のことはあまり言うべきではないけど、26歳の譜久村、石田、25歳の生田、まもなく24さいの小田さくらがいるのに、なんか歌声がこどもっぽい。なんかもったいないね。プラチナ期のメンバーの平均年齢よりも、ずっと高いんだから、もっとクールな面をだしていってもいいかもね。オチャノーマと同じ土俵にあがっっているようだった。
歌声で言えば、娘新メンバーの桜井の歌声はほんと暗いね。喋り声はくらくてもおちついていると感じられるけども、歌声もくらい。表現力がないのかな。後半でソロパートがあったけど、すぐに桜井だとわかるソロパート。それおど、桜井の歌声は、なんか若々しさがなかった。しゃべり声がおとなしいのは研修生の小野田華凜もそうだけど、小野田は歌になると、実に抑揚のある表現力豊かな歌い方をするのよね。桜井もぜひ歌にもっと抑揚をつけてほしいね。
サクライのあの声質は、平井美葉とにているのだから、平井美葉を参考にしたらいいと思うの。平井も当初、べちゃーとした抑揚のないしゃべり方だったけど、歌やおしばいをかさねるうちに、よくようのあるしゃべり方もできるし、昔みたいなべたーとしたしゃべり方もできて、使い分けられているのよね。サクライもあんな風になればいいと思うの。
一方、歌声でめだっていたのが、オチャノーマの米村。つんとしたさばさばとした米村の声、ちょとt冷たい歌声、でも、そんな米村がももくり3年とかいうおもしろそぱーとをくそまじめに歌う。これが実にいい。あと、米村のあのサバサバした津タッカーとの歌声がじつにラップにあう。米村いいね。
それと、だれかわからないけども、お祭りデビューだぜの最後のがなりソロパートもすばらしかった。かつての小田さくらのわがままきのままぐらいのソロパートぐらいの迫力があった。一方、現在の小田さくらにはあの時の、神がかり的な、おどろおどろしさがまったくないね。なぜだろう。
声といえば、オチャノーマのリーダー、斎藤のmcトークの喋り方がとてもしっかりしていた。1年前のおどおどした喋り方はまったくなくなっていた。地位が人をつくるとはほんとだね。あと、同じく、広本のしゃべり声も、すこしあまったるさが抜けていた。サブリーダーなのかな?
2、mcトーク
2組がまざってトークするということはなかった。オチャノーマトークは大阪といえばたこやきの思い出。
窪田七海は、うどんをきざんだものをたこやきにいれる。うどんが好きだから。中山は、具なしたこやきをみそしるにいれて、あかいしやき、明石焼きのようにたべる。
娘は、あなたはどっち?でグループにわかれるゲーム、おなかがすいたら、だまる派、しゃべる派。どうやら、岡村のみがしゃべる派にいたよう。といいつつ、牧野マリアも、おなかがすいたら、その理由をしゃべると誰かが垂れ込み、福村はおなかがすいたら歌をうくってひとりでうたう、まるで鈴木愛理みたいだね。生田は、レッスンの時、先生にみんなおなかすいた?休憩にしようか?といわれたら、まっさきに手を挙げるのがいくた。石田は、どっちもあるということで、じゃぁいしださんは反復横跳びですねと羽賀にいわれる、石田は、それ、私のバースデーイベントにきたことある人しかわからないでしょ。
ここでも、ライリーは、あまりしゃべらず、譜久村にふられて、そうですねとしゃべる程度、譜久村がなんとか話をふくらませていた。山﨑愛生はまったくしゃべっていなかった。お姉さんたちがもりあがるのもいいけど、もっと若手に話をふるべきだね。
トークではないけど、曲振り、最後じゃないのに、譜久村は、次が最後、ラストっと曲ふりをしていた。えっおわりなのと思った私。その後、最後の感想あいさつを各グループ2人ぐらいがしゃべって、ほんとのラストは愛あらばイッツオールライト。
3、曲
オチャノーマのももくり3年の曲はよかった。あと、娘のロマンスにめざめる妄想女子のうたもよかった。ただ、この曲は、曲おわりにあえてわざと転調する必要はないよね。なんでだろう?抱きしめたあとに口づけしてのメロとかすっごくいいのに、なぜか、そのあと、転調するのよね。これがつんくのよさなのか、私はちょと消火できないのよね。サビのむねきゅんセンチメンタルのメロのままおわらせてほしいのよね。
Berryz工房の茶々シングがひさしぶりにきけてよかった。最後の愛あらばもよかった。振りもなんとかおもいだせた私。こういったなつかしい曲をやってくれるのはオールドファンとしてはうれしいね。
なかなかよいコンサートだった。できれば、コンサート中盤ゲームコーナーで、ムスメとオチャノーマの対決コーナーがあればいいね。でも、コロナなので、それはまだ無理かな。
1時間35分のコンサートおわり、帰り西梅田のマクドでサムライバーガーをたべる。にんにくざくぎりポテトバーガー。あまりポテトの味がしないのはなぜ。にんにく風味に味がまけてるのかな。まるで、オチャノーマと娘のよう。、
Hello! Project 2023 Winter ~TWO OF US~ モーニング娘。'23・OCHA NORMA セットリスト
01.恋のクラウチングスタート[OCHA NORMA]/モーニング娘。'23・OCHA NORMA
MC
02.宇宙規模でダイスキ宣言!/OCHA NORMA
03.素肌は熱帯夜/OCHA NORMA
04.ウチらの地元は地球じゃん!/OCHA NORMA
MC(OCHA NORMA)
05.Swing Swing Paradise/モーニング娘。'23
06.I Surrender 愛されど愛/モーニング娘。'23
07.ロマンスに目覚める妄想女子の歌/モーニング娘。'23
MC(モーニング娘。'23)
08.恋のダンスサイト[モーニング娘。]/生田・野中・北川・山﨑・櫻井・米村・窪田・田代・北原
09.ダンス部/石田・牧野・岡村・広本・筒井
10.cha cha SING[Berryz工房]/譜久村・小田・羽賀・横山・斉藤・石栗・中山・西﨑
11.お祭りデビューだぜ!/OCHA NORMA
12.ヨリドリ ME DREAM/OCHA NORMA
13.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~[モーニング娘。]/OCHA NORMA
14.運命 CHACHACHACHA~N/OCHA NORMA
15.Hello! 生まれた意味がきっとある[HELLO KITTY]/モーニング娘。'23
16.Happy birthday to Me!/モーニング娘。'23
17.このまま!/モーニング娘。'23
18.みかん/モーニング娘。'23
19.わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。'23
MC
20.愛あらば IT'S ALL RIGHT[モーニング娘。]/モーニング娘。'23・OCHA NORMA
公演時間1時間35分 その後規制退場
PS
家にかえって、セットリストをよくみる。ミスタームーンライトは、てっきり娘。がうたっているとおもいきや、これオチャノーマだけがうたっていたのね男役と女役にわかれてうたうこの曲。実によかった。娘が歌っていると勘違いするほどオチャノーマのできがよかった。もっといえば、オリジナルのリリース直後のなっちごっちん男役のやつよりもよかったかも。
モーニング娘。'18 - ロマンスに目覚める妄想女子の歌
正月といえば、ハロプロでは正月恒例のハロコン、ハロー!プロジェクトの合同コンサート。今回は、コロナの影響もあり、全グループ出演の合同コンサートではなく、現在あるハロプロの6グループが、2グループずつにわかれての全国コンサート。ツアータイトルは、私たちのうちの二組、TWO OF US。
もう20年ぐらいずっと私は正月ハロコンにいっているのよね。やっぱりハロコンにいかなきゃ、年が明けた気がしないね。
ハロコン大阪は、今日と明日、土曜日、日曜日、2日間で5公演。今日の昼がアンジュルムとつばき、夜がモーニング娘。とオチャノーマ。明日日曜日は、朝がアンジュルムつばき、昼がJuice=Juiceとビヨーンズ、夜がモーニング娘。とオチャんーま。
この組み合わせも絶妙だね。結成順序を言えば、モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、ビヨーンズ、オチャノーマなので、普通に考えれば、娘とお通夜ノーマ、アンジュルムとビヨーンズ、Juice=Juiceとつばき、という組み合わせになるははず。1番キャリアの長い娘が1番キャリアの少ないオチャノーマの組み合わせ。アンジュルムとビヨーンズ、JJとつばき。これが1番キャリアの合計年数では1番均衡がとれる。
でも、この組み合わせだと、JJとつばきがちょっとキャラ被りなのよね。どちらも、ちょっとおとなしく、クールな楽曲。そこで、わちゃわちゃ感ナンバーワンのアンジュルムがおとなしめのグループつばきと組む。そして、JJとコミックソングのビヨーンズ。このくみあわせがいちばんだね。
大阪5こうえんのうち、JJとビヨーンズの公演が、日曜日の昼しかなく、1公演。なので、このJJビヨーンズ公演だけがチケット売り切れ。うりきれがあるというのはうれしいね。
わたしは、今日の夜と、あしたの朝と昼。これで、全グループ見ることができる。今日は、モーニング娘。とオチャノーマ。
私の家の最寄りえきをの16時57分の電車にのって、乗り換えて、御堂筋線の心斎橋駅へ。そこから地下通路をとおって、四ツ橋駅へ。今日は、乗り換えの駅員さんお手引きが実にスムーズで、そして四ツ橋駅から地上にでて、しばらくあるいて、女性に手引きしてもらったおおかげで。18時には、会場のオリックス劇場に到着。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。スムーズにたどりつけるかどうかは、駅員さんや親切な通行人に出会えるかどうか。今日はスムーズにたどりつけて感謝。
手引きされて会場のロビーへ。まだ手指消毒と検温をチケットもぎりのところでやっていた。ただ、チケットもぎりはなし。確認のみ。
ロビーに入ると、女性の話し声がおおい。手引きのスタッフに聞くと、女性客は4割ぐらいいるとのこと。ほんとこの女性客の増加は、10年前まではしんじられなかったね。娘とアンジュルムの女性ファンの増加のおかげかな。ただ、帰り道、ひとりあるいていると、コンサート帰りのじょせいきゃくが話しながら歩いていた。きららちゃんとかだれだれちゃんとか、オチャノーマのファンのよう。うれしいね。この女性客を研修生ライブと佳林ライブにもほしいのよね。
客席はいると、客の会話がよく聞こえてくる。1年前ぐらいは、客席でのおしゃべりはひかえてくださいみたいなアナウンスがあったのか、ほとんど開演前の客席でのおしゃべりは聞こえなかった。今日はよくおしゃべり声が聞こえてきた。女性客が多いこともあってはなやかなだね。この明るさを、研修生現場や、宮本佳林コンサート現場でもほしいのよね。
18時30分にコンサート開始。開演前、オチャノーマと娘の新曲がくりかえしながれていた。コンサートのはじまりは、かっこいいオーバーチャーー、でばやし、とぅーオブあすを連呼するかっこいいオーバーチャー。いいね。こちらの気分ももりあがる。
デスペア的ハロコンTwo OF US モーニング娘。とオチャノーマのポイント
1、歌声
コンサート1曲めは、娘とオチャノーマが一緒にうたう。恋のクラウンチングスタート。オチャノーマの曲。そのごは、オチャノーマが数曲うたって、そのご娘が数曲うたう。
オチャノーマの歌声は若いね、どこかおさないべちゃーとした歌声もあって、新しいグループというのが歌でもわかる。かといって、歌声のうすさというか、声の小ささはまったくない、とても声量もあり迫力もある。ただみんな同じような歌い方。かつてのJJのように、それぞれが独自の歌い方をするのではなく、ピッチやメロをあわせると同時に、歌い方も合わせているよう。そのためまとまり、ガツンと感があるね。
若い勢いのあるオチャノーマ。さて、つぎは、娘。きっと、もっと大人びた、クールなうたいかたをするんだろうなとおもったら、オチャノーマと同じような歌い方をしていた。年齢のことはあまり言うべきではないけど、26歳の譜久村、石田、25歳の生田、まもなく24さいの小田さくらがいるのに、なんか歌声がこどもっぽい。なんかもったいないね。プラチナ期のメンバーの平均年齢よりも、ずっと高いんだから、もっとクールな面をだしていってもいいかもね。オチャノーマと同じ土俵にあがっっているようだった。
歌声で言えば、娘新メンバーの桜井の歌声はほんと暗いね。喋り声はくらくてもおちついていると感じられるけども、歌声もくらい。表現力がないのかな。後半でソロパートがあったけど、すぐに桜井だとわかるソロパート。それおど、桜井の歌声は、なんか若々しさがなかった。しゃべり声がおとなしいのは研修生の小野田華凜もそうだけど、小野田は歌になると、実に抑揚のある表現力豊かな歌い方をするのよね。桜井もぜひ歌にもっと抑揚をつけてほしいね。
サクライのあの声質は、平井美葉とにているのだから、平井美葉を参考にしたらいいと思うの。平井も当初、べちゃーとした抑揚のないしゃべり方だったけど、歌やおしばいをかさねるうちに、よくようのあるしゃべり方もできるし、昔みたいなべたーとしたしゃべり方もできて、使い分けられているのよね。サクライもあんな風になればいいと思うの。
一方、歌声でめだっていたのが、オチャノーマの米村。つんとしたさばさばとした米村の声、ちょとt冷たい歌声、でも、そんな米村がももくり3年とかいうおもしろそぱーとをくそまじめに歌う。これが実にいい。あと、米村のあのサバサバした津タッカーとの歌声がじつにラップにあう。米村いいね。
それと、だれかわからないけども、お祭りデビューだぜの最後のがなりソロパートもすばらしかった。かつての小田さくらのわがままきのままぐらいのソロパートぐらいの迫力があった。一方、現在の小田さくらにはあの時の、神がかり的な、おどろおどろしさがまったくないね。なぜだろう。
声といえば、オチャノーマのリーダー、斎藤のmcトークの喋り方がとてもしっかりしていた。1年前のおどおどした喋り方はまったくなくなっていた。地位が人をつくるとはほんとだね。あと、同じく、広本のしゃべり声も、すこしあまったるさが抜けていた。サブリーダーなのかな?
2、mcトーク
2組がまざってトークするということはなかった。オチャノーマトークは大阪といえばたこやきの思い出。
窪田七海は、うどんをきざんだものをたこやきにいれる。うどんが好きだから。中山は、具なしたこやきをみそしるにいれて、あかいしやき、明石焼きのようにたべる。
娘は、あなたはどっち?でグループにわかれるゲーム、おなかがすいたら、だまる派、しゃべる派。どうやら、岡村のみがしゃべる派にいたよう。といいつつ、牧野マリアも、おなかがすいたら、その理由をしゃべると誰かが垂れ込み、福村はおなかがすいたら歌をうくってひとりでうたう、まるで鈴木愛理みたいだね。生田は、レッスンの時、先生にみんなおなかすいた?休憩にしようか?といわれたら、まっさきに手を挙げるのがいくた。石田は、どっちもあるということで、じゃぁいしださんは反復横跳びですねと羽賀にいわれる、石田は、それ、私のバースデーイベントにきたことある人しかわからないでしょ。
ここでも、ライリーは、あまりしゃべらず、譜久村にふられて、そうですねとしゃべる程度、譜久村がなんとか話をふくらませていた。山﨑愛生はまったくしゃべっていなかった。お姉さんたちがもりあがるのもいいけど、もっと若手に話をふるべきだね。
トークではないけど、曲振り、最後じゃないのに、譜久村は、次が最後、ラストっと曲ふりをしていた。えっおわりなのと思った私。その後、最後の感想あいさつを各グループ2人ぐらいがしゃべって、ほんとのラストは愛あらばイッツオールライト。
3、曲
オチャノーマのももくり3年の曲はよかった。あと、娘のロマンスにめざめる妄想女子のうたもよかった。ただ、この曲は、曲おわりにあえてわざと転調する必要はないよね。なんでだろう?抱きしめたあとに口づけしてのメロとかすっごくいいのに、なぜか、そのあと、転調するのよね。これがつんくのよさなのか、私はちょと消火できないのよね。サビのむねきゅんセンチメンタルのメロのままおわらせてほしいのよね。
Berryz工房の茶々シングがひさしぶりにきけてよかった。最後の愛あらばもよかった。振りもなんとかおもいだせた私。こういったなつかしい曲をやってくれるのはオールドファンとしてはうれしいね。
なかなかよいコンサートだった。できれば、コンサート中盤ゲームコーナーで、ムスメとオチャノーマの対決コーナーがあればいいね。でも、コロナなので、それはまだ無理かな。
1時間35分のコンサートおわり、帰り西梅田のマクドでサムライバーガーをたべる。にんにくざくぎりポテトバーガー。あまりポテトの味がしないのはなぜ。にんにく風味に味がまけてるのかな。まるで、オチャノーマと娘のよう。、
Hello! Project 2023 Winter ~TWO OF US~ モーニング娘。'23・OCHA NORMA セットリスト
01.恋のクラウチングスタート[OCHA NORMA]/モーニング娘。'23・OCHA NORMA
MC
02.宇宙規模でダイスキ宣言!/OCHA NORMA
03.素肌は熱帯夜/OCHA NORMA
04.ウチらの地元は地球じゃん!/OCHA NORMA
MC(OCHA NORMA)
05.Swing Swing Paradise/モーニング娘。'23
06.I Surrender 愛されど愛/モーニング娘。'23
07.ロマンスに目覚める妄想女子の歌/モーニング娘。'23
MC(モーニング娘。'23)
08.恋のダンスサイト[モーニング娘。]/生田・野中・北川・山﨑・櫻井・米村・窪田・田代・北原
09.ダンス部/石田・牧野・岡村・広本・筒井
10.cha cha SING[Berryz工房]/譜久村・小田・羽賀・横山・斉藤・石栗・中山・西﨑
11.お祭りデビューだぜ!/OCHA NORMA
12.ヨリドリ ME DREAM/OCHA NORMA
13.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~[モーニング娘。]/OCHA NORMA
14.運命 CHACHACHACHA~N/OCHA NORMA
15.Hello! 生まれた意味がきっとある[HELLO KITTY]/モーニング娘。'23
16.Happy birthday to Me!/モーニング娘。'23
17.このまま!/モーニング娘。'23
18.みかん/モーニング娘。'23
19.わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。'23
MC
20.愛あらば IT'S ALL RIGHT[モーニング娘。]/モーニング娘。'23・OCHA NORMA
公演時間1時間35分 その後規制退場
PS
家にかえって、セットリストをよくみる。ミスタームーンライトは、てっきり娘。がうたっているとおもいきや、これオチャノーマだけがうたっていたのね男役と女役にわかれてうたうこの曲。実によかった。娘が歌っていると勘違いするほどオチャノーマのできがよかった。もっといえば、オリジナルのリリース直後のなっちごっちん男役のやつよりもよかったかも。
モーニング娘。'18 - ロマンスに目覚める妄想女子の歌