今日はS竹の同僚のY川さんに連れられて揖斐川町奥にある能郷白山に雪山トレッキングに出かけた
前日、飲み会で3時就寝
5時起床
睡眠時間2時間
H瀬さんも某会長としての付き合いで3時間睡眠
6時待ち合わせにて国道157号を北上しゲート前に駐車

足取り重く、H瀬さんと辛さを共有

遠くに見えるのは雪山

あの・・これ国道なんですけど
なんで川が横切ってんの

またやん
ここ国道なんやて

水深5cm以上の沢を渡る。登山ブーツは長靴のように防水性が高いから染み込まない

1時間ほどのアプローチ・・キツいわあ

登山道入り口

いきなりの沢渡り
しかも激流
Y瀬さん、どう渡るか考えて止まっているように見えるが、ビビり過ぎて大きいの漏らしてしまったらしい

H瀬さん、もっとも危なっかしく渡りにかかる。。。
皆の祈りが通じるか?・・・落ちろ~~

残念なことに無事に皆渡りきってしまった
誰か落ちたら、そこで終了になってまうけどね
で、沢渡りの次はいきなりの急登
めちゃめちゃやん
手も使ってよじ登る感じ。
一気に心拍とモモの筋肉使い果たすエキスパート向きのコースやん
睡眠不足で臨むコースちゃうやん
H瀬さんと一緒に後悔しながら地面みて進む

Y川さんにお願いして休憩をば
MTBで下るには面白そうなコースやけどザック背負って登るにはキツすぎ
もっと楽なコースがメジャーらしいけど、このマニアックルートには人がいない

あ~~キツ
休憩後は少し楽やけどスグに足腰を襲う運動量

急登終わってまたも休憩
マジあかんわぁ、H瀬さん早くギブアップしいへんかな
そしたら一緒に下りるのに
ここあたりから雪が見えますねぇ

甘いもの補給して登り始めると、さっきまでの急登がやさしいと思うくらいの急登開始
なんなん、今回リーダーのS竹同僚Y川さん、H瀬さん達と同じくらいの年やけど、体力ありすぎ。
山に入るとH瀬さんよりSかも
雪も深くなってきて足元も滑るようになってきた。
Y瀬さん、どこに向かってピースしてるの?どこ向いてるの?
その紳士的な外見とは違いその生態はナゾが多い。。
現在わかっているのは出張で暴れん坊将軍になるのは確実とのこと

GWとは思えないこの光景。山って全然下界と違うから面白い

雪が深くなってきたからスパッツ装着。しもものさんは80年代井森美幸のピンクのスパッツは持ってこなかった

上に進むにつれどんどん雪が深くなるが、新雪のパウダースノーやからグリップは効く
ビブラムソールがグリップを確保

H瀬さん、雪にテンション上がって途中進路を遮っていた倒木にまたがって何やらモゾモゾ

H瀬さん、どうでした?
「いや、すごくいいんやて・・
」なにがや

大変興奮してご満悦の元会長でした。汗かきすぎでしょ

ラッセルしながら行軍する、寒そうやけどトレッキングって結構有酸素運動で寒くなることはあまりない

なんでやろう?雪山って妙にテンション高くなる



だんだん標高上がってきて景色もなかなかでっす

H瀬さんの後ろに見えるのは徳山ダムだ。すごい小さく見える

辛い急登が終わって、いよいよ稜線トレース。。天気悪いゾ。誰だ雪男は
そういえばS竹と一緒やと雪山天気悪いな

稜線で休憩。しもものさんは愛妻おにぎりで補給。私も愛妻コンビニアンパンを補給

稜線眺めるY川さん、一人でトレッキングする山を愛するアンチクショー

やっと前山の山頂に到達した
あれが今回の目標、能郷白山だ
雲で隠れて見えへんけど

前山のピークはこんな感じの吹きっさらし。大雪原って感じでゴザイマス

さあはりきってイコー
白山まではまだまだあるゾ

滑落危険箇所がいくつもあるので慎重に進む。
S竹が「オレを撮ってくれ」って五月蠅いので撮ってあげた。遠くを見るポーズ
ちなみに服の試着の時は必ずナナメに構えて鏡に映る自分に酔うナルシストなのだ

これから登りが始まるとのことで休憩して息を整える

深い雪の中にブーツを刺しながら登るのだ・・
ピークを迎える前の急斜面ラッセルの前にクランポン装着
試着も何もしてこないいつものH瀬さん
ベテランしもものさんが着けてあげる。
実録!介護の現場24時

雪山の景色ってまた荘厳なんでステキング

こちらもステキな横浜銀蠅 H瀬さん

もうすぐピークだ
急斜面をラッセルして進むイケイケ探検隊
この写真好き

山似合う50代おっさん、登山>MTB>それ以外・・・分かりやすい

出張暴れん坊将軍Y瀬さん、昼間は非常に爽やかな45歳

雪に埋もれるH瀬さん(横浜銀蠅)
けっして築地に水揚げされたマグロではない
脂はのってるようやけど

うちのママは昔こういう景色みて山にスネ毛生えてるみたいって言い放った
それ以来、たつはスネ毛にしか見えなくなってしまったのだ

膝まである新雪なのでキモチイイ。ここに居ることができる環境に感謝


睡眠時間2時間と3時間の2人も銀景色にテンションMAX



直登する。太陽に向かって進む感覚で幻想的だ

あの丘の向こうからなにか出てきそう



どですか
こんな中で空気を吸って生きてる時、肺の中から浄化されるようようだ

日頃の不摂生を許チテ・・・

雲が目まぐるしく変化して色んな表情を見せてくれる。いずれチビを連れて雪山に登りたい

上から写真撮れって声が聞こえてきたので青レンジャー3人を撮ってあげた

ヨカタネ、アナタタチ
レッツゴービバリーヒルズ
意味不明

じゅわ~~~ん
とうとう登頂したOGP山岳隊
能郷白山。。いままでで一番つらいトレッキングやったわぁ
1617m

名物!山頂パフォーマンスは何故かみんなで土下座
「こんなに楽しくてすみましぇ~ん」

パフォーマンスその2
ヒトデみたい

山頂は吹きっさらしなので風が防げる場所に移動
祠に向かって昼食会場へ

昼食会場ではいつものとおりのラーメン劇場。Y瀬さんはアツアツのバーナーを素手で触って指の先端を火傷
「意外に敏感なとこやで困ったなあ」・・・少々大人しくなった方がいいかも

昼食会場から見える景色。この景色見ながらカップラーメンとおにぎり
と仲間との会話で至高のランチ


自分撮り

お腹も膨れたし下山開始

S竹は持参のソリで無理やり滑る
雪見ると一番はしゃぐのはコイツだ

クランポンはグリップスゴイけど、滑って遊ぶには邪魔なんやよなあ

遠くに見えるチョンがった山は冠山かなあ?

下山は猛スピードで雪をかき分けながら遊ぶ
楽しくて仕方ない
あっという間に雪のない場所まできたゾ

登りで落としてしまったサングラス(2000円相当)を拾うことができて嬉しい表情の出張暴れん坊将軍
グローブまで緑にして、今度はヒゲを緑に染めるとのこと(ウソ)

急登してきたら当然帰りは急降下
モモと膝に負担かかるのでオジサマ達にはキツイのだ。
しもものさんは何やら膝抱えてクネクネ・・その後ろから出張将軍Y瀬さんがスタンバイ。
横でH瀬さんは股間抑えて叫んでる
それを指咥えて羨ましそうに見てるS竹・・・・絶妙なショットだ

しもものさん「いや~Y瀬さんは流石に暴れん坊将軍やったわあ~
」と照れくさそう
とたつは景色みて眼球を浄化しておく

膝労りながら下山するH瀬さんを千切ってトレランモードで遊ぶS竹、Y瀬さん、しもものさん、たつの4人
待ってたら風呂上り、いや風呂の中にいるような発汗量のH瀬さんが山の至る所にオヤ汁まき散らしてやってきた

さあ、この沢渡ったら登山口に到着だ
Y瀬さん激流に頭下げてしもものさんのドボンを祈っている

おつかれさま~~
皆無事に下山できてよかった~~。今回のトレッキングは今までで最高に辛かった

でも夏の北アルプスに向けて少し自信がついた
やっぱりトレッキングは楽しいね。いい趣味に出会えてよかった
さてさて。。次はどこ行こう


前日、飲み会で3時就寝



H瀬さんも某会長としての付き合いで3時間睡眠

6時待ち合わせにて国道157号を北上しゲート前に駐車

足取り重く、H瀬さんと辛さを共有


遠くに見えるのは雪山


あの・・これ国道なんですけど



またやん



水深5cm以上の沢を渡る。登山ブーツは長靴のように防水性が高いから染み込まない


1時間ほどのアプローチ・・キツいわあ


登山道入り口


いきなりの沢渡り


Y瀬さん、どう渡るか考えて止まっているように見えるが、ビビり過ぎて大きいの漏らしてしまったらしい


H瀬さん、もっとも危なっかしく渡りにかかる。。。
皆の祈りが通じるか?・・・落ちろ~~


残念なことに無事に皆渡りきってしまった

誰か落ちたら、そこで終了になってまうけどね

で、沢渡りの次はいきなりの急登


一気に心拍とモモの筋肉使い果たすエキスパート向きのコースやん

睡眠不足で臨むコースちゃうやん



Y川さんにお願いして休憩をば


もっと楽なコースがメジャーらしいけど、このマニアックルートには人がいない


あ~~キツ



急登終わってまたも休憩

マジあかんわぁ、H瀬さん早くギブアップしいへんかな


ここあたりから雪が見えますねぇ


甘いもの補給して登り始めると、さっきまでの急登がやさしいと思うくらいの急登開始

なんなん、今回リーダーのS竹同僚Y川さん、H瀬さん達と同じくらいの年やけど、体力ありすぎ。
山に入るとH瀬さんよりSかも

雪も深くなってきて足元も滑るようになってきた。
Y瀬さん、どこに向かってピースしてるの?どこ向いてるの?
その紳士的な外見とは違いその生態はナゾが多い。。
現在わかっているのは出張で暴れん坊将軍になるのは確実とのこと


GWとは思えないこの光景。山って全然下界と違うから面白い


雪が深くなってきたからスパッツ装着。しもものさんは80年代井森美幸のピンクのスパッツは持ってこなかった


上に進むにつれどんどん雪が深くなるが、新雪のパウダースノーやからグリップは効く

ビブラムソールがグリップを確保


H瀬さん、雪にテンション上がって途中進路を遮っていた倒木にまたがって何やらモゾモゾ


H瀬さん、どうでした?
「いや、すごくいいんやて・・



大変興奮してご満悦の元会長でした。汗かきすぎでしょ


ラッセルしながら行軍する、寒そうやけどトレッキングって結構有酸素運動で寒くなることはあまりない


なんでやろう?雪山って妙にテンション高くなる




だんだん標高上がってきて景色もなかなかでっす


H瀬さんの後ろに見えるのは徳山ダムだ。すごい小さく見える


辛い急登が終わって、いよいよ稜線トレース。。天気悪いゾ。誰だ雪男は

そういえばS竹と一緒やと雪山天気悪いな


稜線で休憩。しもものさんは愛妻おにぎりで補給。私も愛妻コンビニアンパンを補給


稜線眺めるY川さん、一人でトレッキングする山を愛するアンチクショー


やっと前山の山頂に到達した


雲で隠れて見えへんけど


前山のピークはこんな感じの吹きっさらし。大雪原って感じでゴザイマス

さあはりきってイコー



滑落危険箇所がいくつもあるので慎重に進む。
S竹が「オレを撮ってくれ」って五月蠅いので撮ってあげた。遠くを見るポーズ

ちなみに服の試着の時は必ずナナメに構えて鏡に映る自分に酔うナルシストなのだ


これから登りが始まるとのことで休憩して息を整える


深い雪の中にブーツを刺しながら登るのだ・・
ピークを迎える前の急斜面ラッセルの前にクランポン装着

試着も何もしてこないいつものH瀬さん

実録!介護の現場24時

雪山の景色ってまた荘厳なんでステキング


こちらもステキな横浜銀蠅 H瀬さん


もうすぐピークだ


この写真好き


山似合う50代おっさん、登山>MTB>それ以外・・・分かりやすい


出張暴れん坊将軍Y瀬さん、昼間は非常に爽やかな45歳


雪に埋もれるH瀬さん(横浜銀蠅)
けっして築地に水揚げされたマグロではない



うちのママは昔こういう景色みて山にスネ毛生えてるみたいって言い放った

それ以来、たつはスネ毛にしか見えなくなってしまったのだ


膝まである新雪なのでキモチイイ。ここに居ることができる環境に感謝



睡眠時間2時間と3時間の2人も銀景色にテンションMAX




直登する。太陽に向かって進む感覚で幻想的だ


あの丘の向こうからなにか出てきそう




どですか



日頃の不摂生を許チテ・・・

雲が目まぐるしく変化して色んな表情を見せてくれる。いずれチビを連れて雪山に登りたい


上から写真撮れって声が聞こえてきたので青レンジャー3人を撮ってあげた


ヨカタネ、アナタタチ

レッツゴービバリーヒルズ


じゅわ~~~ん

能郷白山。。いままでで一番つらいトレッキングやったわぁ



名物!山頂パフォーマンスは何故かみんなで土下座




パフォーマンスその2



山頂は吹きっさらしなので風が防げる場所に移動

祠に向かって昼食会場へ


昼食会場ではいつものとおりのラーメン劇場。Y瀬さんはアツアツのバーナーを素手で触って指の先端を火傷

「意外に敏感なとこやで困ったなあ」・・・少々大人しくなった方がいいかも


昼食会場から見える景色。この景色見ながらカップラーメンとおにぎり




自分撮り


お腹も膨れたし下山開始


S竹は持参のソリで無理やり滑る



クランポンはグリップスゴイけど、滑って遊ぶには邪魔なんやよなあ


遠くに見えるチョンがった山は冠山かなあ?

下山は猛スピードで雪をかき分けながら遊ぶ


あっという間に雪のない場所まできたゾ


登りで落としてしまったサングラス(2000円相当)を拾うことができて嬉しい表情の出張暴れん坊将軍

グローブまで緑にして、今度はヒゲを緑に染めるとのこと(ウソ)

急登してきたら当然帰りは急降下

しもものさんは何やら膝抱えてクネクネ・・その後ろから出張将軍Y瀬さんがスタンバイ。
横でH瀬さんは股間抑えて叫んでる
それを指咥えて羨ましそうに見てるS竹・・・・絶妙なショットだ


しもものさん「いや~Y瀬さんは流石に暴れん坊将軍やったわあ~

とたつは景色みて眼球を浄化しておく


膝労りながら下山するH瀬さんを千切ってトレランモードで遊ぶS竹、Y瀬さん、しもものさん、たつの4人

待ってたら風呂上り、いや風呂の中にいるような発汗量のH瀬さんが山の至る所にオヤ汁まき散らしてやってきた


さあ、この沢渡ったら登山口に到着だ

Y瀬さん激流に頭下げてしもものさんのドボンを祈っている


おつかれさま~~
皆無事に下山できてよかった~~。今回のトレッキングは今までで最高に辛かった


でも夏の北アルプスに向けて少し自信がついた

やっぱりトレッキングは楽しいね。いい趣味に出会えてよかった

さてさて。。次はどこ行こう

